Apolloプログラミング入門(2) 自由な形にできるウィンドウの Apolloアプリを作成しよう クラスメソッド 横田聡 2007/5/2 ■最小化時にエフェクト ウィンドウを最小化および元に戻す際にエフェクト指定ができます。以下は最小化時にフェードインを行い、戻すときにフェードアウトを行う例です。 Apolloアプリの右上にある最小化ボタンを押してください。フェードアウトします。またアプリを再選択するとフェードインします 5 最小化時にフェードアウト、戻すときにフェードインをする <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:ApolloApplication xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml"> <mx:minimizeEffect> <mx:Fade alphaFrom="1" alphaTo=
本記事中のサンプルを表示するには最新のFlashPlayer9が必要です(本稿執筆時点では【9,0,28,0】が最新)。こちらから最新のFlashPlayer9をインストールしてください。また,インストール後はブラウザの再起動が必要です。インストールされているFlash Playerのバージョンを確認するにはこちら。 これまで3回かけて,Flexが備えるコンポーネントの説明をしてきました。今回と次回はちょっと趣向を変えて,これまで解説したコンポーネントを使って,簡単なサンプル・アプリケーションを作ってみることにします。 サンプル・アプリケーションを作るに当たって,以下のお題を考えました。 ・第6回までに紹介したコンポーネントを使用する ・シンプルな“業務アプリケーション的”なサンプル ・サーバーサイドとの連携は無し もっとも,これまでの連載の解説内容だけでは厳しいので,初めて紹介するコンポ
エンジニアがFlashアプリを作るためのツール。それがAdobe Flexです。新バージョンの登場でぐっと使いやすくなると同時に,求めやすい価格になったFlexの使い方を解説します。 中垣 茂 隔週更新中 ・第29回 Flexが備えるMXMLコンポーネント(Part13:Tree) 今回は【mx.controls.Tree】コンポーネントを紹介します。階層構造のナビゲーションなどに使われるコンポーネントで,非常になじみ深いユーザー・インタフェースです。ただし,実際に使うときには注意すべき点があります。 ・【特別レポート】ブラウザ/OSを越えた次世代環境「Adobe AIR」を試してみよう アドビシステムズは2008年2月25日に,アプリケーション実行環境「AIR」の正式版をリリースしました。AIRについては名前は聞いたことがあっても,“正体”を理解している人はさほど多くないのではないかと思
本記事中のサンプルを表示するには最新のFlashPlayer9が必要です(本稿執筆時点では【9,0,28,0】が最新)。こちらから最新のFlashPlayer9をインストールしてください。また,インストール後はブラウザの再起動が必要です。インストールされているFlash Playerのバージョンを確認するにはこちら。 今回はデータグリッド【DataGrid】コンポーネントについて説明します。DataGridは非常に良く使われるコンポーネントの一つではないでしょうか。また,Flex2のDataGridはFlex1.x時代に比べ格段にパフォーマンスが向上したコンポーネントの一つでもあります*1。 昨年のAdobe MAX 2006(参考記事)では,Flex2のDataGridと複数のAjaxのフレームワークにおけるデータグリッドについて,パフォーマンスを比較するプレゼンを見ましたが,そのサンプ
連載第1回目「モックを3日で仕上げるFlex 2とは?」は、Flex Builder 2のインストールから簡単なアプリケーションの実行までを解説しました。連載第2回となる今回は、Flex 2のユーザーインターフェイスを構成するXML言語である「MXML(Macromedia Flex Markup Language)」について説明したいと思います。 編集部注:Flex Builderは、2010年3月の新版から「Flash Builder 4」に名称変更しています。期間限定の無料版を ダウンロード して使えます ■MXMLとは 前回MXMLはXMLで書かれていると説明しました。Flex 2を理解するうえで、重要となるMXMLについてもう少し詳しく見ていきたいと思います。 Flex 2はユーザーインターフェイスを構成するMXMLと、プログラムのロジックを記述するActionScript 3.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く