高校生の家庭科の授業において22年4月から「投資信託」の授業が導入されるニュースが日経新聞で報道されました。 もみあげとしては基本的にポジティブな受け取り方をしたのですが、ただマネーリテラシーとかファイナンシャルプランナーの授業を飛び越えて、先に「投資信託」を授業にいれるとはどうして?って思いますよね。 www.nikkei.com 現在金融庁や文部科学省がどのような「お金」の教育を行ってるかを確認しながら、高校家庭科指導要領の1次情報も確認して、日経新聞が「投資信託」のタイトルにした意味と、それに対してのもみあげの所感も述べていきたいと思います。 ではもみあげ米国株投資家の「「【投資信託】が高校家庭科授業に!と報道した日経新聞の意図とは?」をお楽しみください! 高校家庭科指導要領 「投資信託」タイトルの理由 iDecoと積立Nisa ファイナンシャルプランナー授業 2022年の成年年齢引