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ブックマーク / mubou.seesaa.net (25)

  • レトロゲーム万里を往くその108 重装機兵ヴァルケン: 不倒城

    問題 ちくしょうハーマンの検索結果:約 10,400 件 (0.32 秒) ジェイク=ブライン中尉の検索結果:約 1,360 件 (0.35 秒) 上記検索結果を見た時のジェイクの気持ちを答えよ。(配点5) 「その気になれる度」という尺度があると思う。 臨場感に近いが、もっと広いもの。なりきりやすさに近いが、もっと深いもの。ごっこ遊びで、どれだけその役に没入出来るか、という尺度。ぴったりした言葉がありそうな気もするが、ぱっと思いつかないのでここでは「その気になれる度」で統一しよう。 例えば、私にとって「エースコンバット」や「アフターバーナーII」は、非常に「エースパイロットの気分になれる度」が高いゲームである。 世の中には、色んな「その気になれる度」が高いゲームがあって、たとえばレーサーの気分になれる度が高いゲームもあれば、格闘家の気分になれる度が高いゲーム、ファンタジー世界の勇者の気分に

    mizchi
    mizchi 2012/07/29
  • 人狼ゲームで学ぶ議事録の書き方: 不倒城

    何も人狼ゲームで学ばなくてもいいんじゃあ、などという真っ当な意見は知ったこっちゃありません。 人が集まって話し合う時、議事録はとても重要です。会議をしてみても議事録がないと、後から「俺あの時何て言ったっけ?」ということになるし、「公的な会議なのに議事録がないとは!ふざくんな!」とか新聞やWebニュースで叩かれまくったりしてとても困ります。 大体において、議事録というものは何の為にあるかというと、 ・参考資料としての純粋な記録 ・参加者の意識確認及び言質確認 ・参加しなかった人に対する情報共有/情報開示 ・Todoを明確にし、処理のし忘れなどが発生しないようにする といった機能があげられると思います。 これは人狼ゲームでも完全に同様のことが言え、 ・後からオフレポを書く為の純粋な記録 ・参加者が「俺あの日なんて言ったっけ?」といった記憶違いを起こすことを防止し、白黒判定・吊り決定の材料にする

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    mizchi 2012/03/13
  • メタルマックス2:リローデッドが余りにも面白いのでベタ褒めする: 不倒城

    最高だと言わざるを得ない。 メタルマックス2:リローデッド メタルマックス2: リローテッド(特典なし) - メタルマックスは、戦車に乗って、戦車を改造して、大砲を撃ったり機銃を撃ったりして敵と戦うRPGである。 メタルマックス2:リローデッドの凄いところは二つある。 リメイクものなのに原作と同等以上に面白いことと、リメイクものなのに新作としても面白いこと、だ。 以下、個人的にMM2Rの凄いと思うところを書き連ねてみたいと思う。 ・メタルマックス2の殺伐としたテイストが完全に、全く欠けるところなく再現されている ・ゲームシステムは、メタルマックス3を下敷きに、しかしメタルマックス3より遥かに遊びやすくなっている ・当然MM2よりも断然遊びやすくなっている ・装備からイベントからシナリオから何から、原作MM2より超絶増量されている ・リメイクものRPGにはよくある「ヌル化」がない。むしろ部分

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    mizchi 2012/02/10
  • 竜王はローラ姫を全く有効利用出来ていないのではないか: 不倒城

    言いたいことを箇条書きで書くと、以下のようになる。 ・何らかの目標の達成の為に「重要人物の拉致」という手段を取るならば、戦略目標を綿密に定めないとコストに見合わない。 ・一般的に考えて、「重要人物の拉致」を何かの手段として行うとすれば、達成すべき目標は何かというと、「解放を前提に、取引材料として優位な条件を引き出す」か、「殺害を前提に相手の動きを抑え込む」のどちらかである筈である ・然るに、世の中の姫さらいヤー達の行動を見ていると、いまいち上記二点が達成出来ているとは思われず、むしろ場当たり的に姫をさらっているのではないかと思われる節がある ・世の中の魔王的な人はもう少し戦略眼を養うべきなのではないか うむ。言いたいことは大体書いた気がするので、後はざっくばらんにいこう。 竜王に限らず、クッパでもミスターXでも雪草妖四郎でも大魔王ゴンディアスでも大体似たようなことがいえるのだが。 世の中に

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    mizchi 2012/02/05
  • 海外SFを読んだことがない人に、海外SF入門としてお勧めしたい四冊: 不倒城

    コンセプト:海外SFはすげえ楽しいんだけど、職場の同僚に聞いてみるとどうも敷居が高いようなので、この俺が独断と純然たる自分の好みでお勧め入門用海外SF小説を挙げてみようと思った。 私の立ち位置:海外SF小説ファン。ただし若干なんちゃって分が入っており、ガチな人に比べれば遥かに読んでる量は少ないと思う。けどそれくらいの方が初心者向けという観点には合致している気もするからいいんじゃないだろうか? 基準:難易度が高そうな専門用語がべきべき出てくる作品は最初は避けた方が無難かもと思った。例えばいきなりヴァン・ヴォークトとかスタニスワフ・レムとか、若干ハードな気がする(勿論タイトルにもよるけど) ということで、以下は私がお勧めする四冊。 ・「エンダーのゲーム」著者:オースン・スコット・カード このをお勧めする理由は二つある。一つは、このの焦点は飽くまでエンダーやヴァレンタイン、バトルスクールの少

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    mizchi 2010/07/10