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historyに関するmizogucheのブックマーク (14)

  • 5分でわかるカタルーニャの住民投票と独立問題

    このへんの話。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011129891000.html http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170908/p2 事情に詳しくない人からすると「なんでそんなにカタルーニャは熱くなってるの?」って感じだろうと思うので、簡単に解説したあとで補足説明をつけます。 5分でわかるまとめ今のスペインには「民族(ネーション)」をめぐって2つの対立軸がある 「スペインは単一民族(ネーション)からなる国だよ(だから地方の独自色はなるべくなくしていくのが望ましいよ)派」と「スペインはたくさんの民族(ネーション)からなる国だよ(だからもっと地方分権して独自の言語を守っていこうよ)派」 今の中央政府(国民党)はゴリゴリの単一民族派で、最大野党もどっちかというと単一民族派寄り、全国政党で多民族国家派なのは急

    5分でわかるカタルーニャの住民投票と独立問題
    mizoguche
    mizoguche 2017/09/10
    ためになる/グラルディオラが独立に関して政治的なことするんやーあっちはそういう主張とかやっていっても受け入れられるんやなーくらいに思ってたけど、ああいうポジションの人が主張したくなるのすごい納得した
  • 世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説

    さかのぼること約300年… これは18世紀フランスでのお話 18世紀のフランス・・・太陽王と呼ばれたルイ14世による絶対王政の時代。 フランスの芸術&文化活動の象徴であるベルサイユ宮殿の建築を始め、 ルイ14世を始めとする王族による浪費(ろうひ)、 ヨーロッパの他国との戦争、貴族(きぞく)の年金により、 国民総生産の1.5〜2倍という大きすぎる借金を抱え、 フランスの財政(ざいせい)は危機的状況(ききてきじょうきょう)に陥っていた。 国民がべるものにも困るような悲惨な日常を送る中 王の側近や摂政では、賄賂(わいろ)や不正が日常的に行われ、 政府は完全に腐敗しきっていた この悲惨な状況の中、 フランスでは後に世界3大バブルと称される ミシシッピバブルという名の悲劇が起こることになる ※絶対王政(せったいおうせい):王様が最強だから何でもいう事聞いてね!!という政治の形のこと ※摂政(せっし

    世界3大バブルの1つ「ミシシッピバブル」をわかりやすく解説
  • 「敵国が攻めてくるというのならとことん話して酒飲んで遊んで食い止めます」発言を受けての反応と玉井氏を中心としたやり取り

    [2015.8.31 0:10頃 更新]・まとめ作成以降で玉井氏の同件に言及してる部分がありましたので追加しました。 ・まとめタイトルの「敵国が攻めてきたら」の部分をきっかけとなったツイートに近い「敵国が攻めてくるというのなら」に修正しました。 ・まとめカテゴリーを【ログ・日記】ログから【社会】政治に変更しました。 続きを読む

    「敵国が攻めてくるというのならとことん話して酒飲んで遊んで食い止めます」発言を受けての反応と玉井氏を中心としたやり取り
  • 「戦争体験を聞く」という宿題を出しても戦争はなくならない - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争体験を聞く」ということについてのまとめが話題になっています。 「戦争体験を聞いてきなさい」と課題をだす教員は、戦争の悲惨さを生徒が学んできてくれればよい、と考えるのではないでしょうか。でも、戦争といっても太平洋戦争だけではないし、いろいろな戦争があります。また、特定の戦争の中でも、どのような立場でそれに参加したかによって、体験するものはまるで異なります。 戦争はいろいろな顔をもち、矛盾に満ちたものです。 ジョン・キーガンらの「戦いの世界史」は、このような序文から始まっています。 奇妙な存在、戦争。その流血と残虐、苦痛悲嘆と涙ゆえに、まっとうな人間なら、最大級、絶対的な嫌悪を覚えるはずだ。そうに決まっている。おおむね、そうだ。しかし、しかしである・・・。 今回は「戦いの世界史」の中で「戦争体験」の章から、人が戦場で出会う、戦争のさまざまな横顔を垣間見てみましょう。書は戦争が「どのよう

    「戦争体験を聞く」という宿題を出しても戦争はなくならない - リアリズムと防衛を学ぶ
    mizoguche
    mizoguche 2015/08/27
    “仮に暗に期待される「模範感想」をなぞらせるだけの教育で終わってしまったら、国策に反対できない「空気」の力で反対意見を封殺した社会の意思決定と、あまり違わないように思えます。”
  • ヒトラーは選挙によって権力を握ったのか

    リンク Yahoo!ニュース 安保法案 民主党、廃案訴え全国街頭活動 枝野氏「ヒトラーは選挙で権力握り、独裁に走った」(産経新聞) - Yahoo!ニュース 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。 - Yahoo!ニュース(産経新聞) 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。岡田克也代表、枝野幸男幹事長ら党幹部は20日までの3連休を利用して、都市部を中心に全国各地で街頭演説を行う。同党は安倍晋三政権に対する世論の反発が急速に広がっているとみており、国会外での活動を強化する考えだ。 枝野氏は18日、さいたま市のJR大宮駅前で演説し「国民の声が大きくなったら、国会で多数を持っていても抗(あらが)えない。国民世論と首相との戦いだ。内閣を退陣に追い込み安保法制をストップさせる」と訴えた。 また、政府が憲法解釈の変更で集団

    ヒトラーは選挙によって権力を握ったのか
    mizoguche
    mizoguche 2015/07/25
    こいういう歴史って学校で習った記憶がないのは俺の記憶の問題なのか教科書に載ってないからなのか…
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • 中立国スイスはどうやって第二次世界大戦を回避したか?「将軍アンリ・ギザン」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    将軍アンリ・ギザン―意志決定を貫く戦略 posted with ヨメレバ 植村 英一 原書房 1985-07 Amazon 図書館 書はスイスの将軍アンリ・ギザンの人生を描いたです。ギザン将軍は第二次世界大戦ととき、スイス軍の総司令官を務めた人です。そのため書の内容も「スイスから見た第二次世界大戦史」というべき内容になっています。 ドイツがポーランドを攻めた、フランスを下した、連合国がイタリアに上陸した…といったよく知られた大戦中の出来事も、大国ならざるスイスから見ると、また違った印象をもって受け止められます。 あれ、スイスって第二次世界大戦に参戦してないよね? 永世中立国だし…。と思うところです。確かにスイスは参戦こそしていませんが、徹底した戦時体制をとっていました。戦わないために、戦いの準備をしていたのです。 戦争準備 国家緊急権の発動 戦うスイスの民主主義 将軍選出と総動員 な

    中立国スイスはどうやって第二次世界大戦を回避したか?「将軍アンリ・ギザン」 - リアリズムと防衛を学ぶ
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    mizoguche 2014/10/27
    “確かにスイスは参戦こそしていませんが、徹底した戦時体制をとっていました。戦わないために、戦いの準備をしていたのです。 ”
  • 本当は怖いシビリアンの暴走 : 海国防衛ジャーナル

    シビリアン・コントロール(文民統制)という言葉を聞いたことがあると思います。政治が軍を統制することですね。シビリアン(文民)とは、市民、官僚、政治家などを指し、我が国では内閣総理大臣が自衛隊の最高指揮監督権を持っています。 シビリアン・コントロールの厳密な定義はさておき、一般的には「軍の暴走をい止めるための装置」といったふうにとらえられているのではないでしょうか。 過去に軍部が独走した体験を持つ日では、軍事的な存在そのものに恐怖や嫌悪感を抱く人がいることは事実です。これは日に限った話ではありません。戦争や軍拡競争といった問題は軍によって引き起こされるのだ、という考え方は世界的にも根強いものだと言えるでしょう。 私もシビリアン・コントロールは必要だと思います。しかし同時に、「軍は戦争の原因」だとか「軍人は戦争を望む」という見方は一面的です。実際のところ、日アメリカ、イギリスといった

    本当は怖いシビリアンの暴走 : 海国防衛ジャーナル
    mizoguche
    mizoguche 2013/02/10
    「シビリアン・コントロールのもとでシビリアンの暴走を止めることがいかに難しいか」「現実の外交問題は…グレーで均衡を保っているものがほとんどですが、メディアは、白か黒か勝ちか負けかというような分かりやす
  • 体罰の起源

    shinshinohara @ShinShinohara 大阪市立の桜宮高校で、教員の体罰が原因でキャプテンを勤めていた高校生が自殺したという。・・・日では「体罰」が教育方法の一つとして根強く残っているが、奇妙なことに、「体罰」が教育方法として採用された歴史はごく浅い。それを振り返ってみたい。 shinshinohara @ShinShinohara 幕末の薩摩藩藩士、桐野利秋は貧しく低い家柄の子弟だったが武勇を見込まれ、同情に通うことが出来た。面白くないのは上級藩士。桐野の帰り道を待ち伏せし、数人で川に放り込むという意地悪を何度も繰り返した。だが、「鉄拳制裁」のようなことはなかったようである。 shinshinohara @ShinShinohara 江戸時代のものを読んでも、「体罰」らしい証拠は見られない。親が腹を立てて手を挙げる、というのはあるにしても、どちらかというと「無体(むた

    体罰の起源
    mizoguche
    mizoguche 2013/01/13
    伝統とはなんぞや。
  • リアリズムと防衛を学ぶ » 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

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    mizoguche 2012/09/19
    「結婚と平和には双方の同意がいるので、一方が友好的でも、他方が敵対的なら、争いになり得る」
  • セルビア人監督が活躍するのは歴史的に俯瞰すると必然な気がしてくる

    UG & The Revolution @soccerugfilez 先日、某ライター達との歓談ででた「日人はセルビア人の凄さと恐ろしさを理解していない。彼らは歴史的な戦闘民族。ポポビッチやピクシーなどなど優秀な監督が排出されるのは歴史的に見ると必然。」って話を文章化しておく 2010-12-28 18:29:50 UG & The Revolution @soccerugfilez セルビアの戦闘での異次元のエピソードは枚挙に暇がないが、有名どころだけでも、ヨーロッパが200年近く負け続けたオスマン・トルコの皇帝の叩き殺したのはセルビア人のみ。チムールですら殺さなかった。しかしその報復にセルビア貴族が皆殺しに遭うという漫画のような展開。 2010-12-28 18:30:08 UG & The Revolution @soccerugfilez モンゴルが来て嵐のように虐殺して廻ったり

    セルビア人監督が活躍するのは歴史的に俯瞰すると必然な気がしてくる
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    mizoguche 2010/12/29
    ピクシーもセルビア人/「セルビア人の戦闘と勝利へのメンタリティーは平和な歴史を生きてきた日本人とはたぶん相当に違うはず。軍事歴史愛好家からするとセルビア人監督が優秀な事にはそれなりの必然を感じる」
  • 【日韓併合談話】日本の謝罪などいらない 韓国保守派の嘆きと憤慨 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    日韓併合100年にあたっての菅直人首相の談話について、日統治時代を知る元韓国空軍大佐の崔三然氏(81)がインタビューに応じ、「これは日の首相としては失格だ。かえって互いの信頼を失う結果になる」と危惧の念を表明した。主なやりとりは次の通り。(聞き手 軍事ジャーナリスト・鍛冶俊樹氏) −−8月10日に菅首相が日韓併合100年にあたっての談話を発表しました。これについての考えは「これは日の首相としては失格ですよ。日人としての立場を弁えていない。併合から100年、戦後65年も過ぎたのに、今さらどういうポジションでああいうことをしゃべっているか、さっぱりわかりません。もうこれは日の終末ですね」 −−内容的には1995年の村山富市首相談話の繰り返しだとも言われるが「いやもっとひどいですよ。村山談話は単なる謝罪であって、そこから共生を目指すともいえる。菅談話は、その次に出て来るものは日韓基

    mizoguche
    mizoguche 2010/08/29
    「アフリカなどは植民地時代が終わっても貧困からなかなか抜け出せない状態です。では植民地から近代的な経済発展を遂げたのはどこですか。韓国と台湾ですよ。ともに日本の植民地だった所です。」
  • 裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心 - 情報考学 Passion For The Future

    ・裸はいつから恥ずかしくなったか―日人の羞恥心 ペリーの日遠征に随行した画家の「下田の公衆浴場」という絵には、全裸の男女が秘所を隠すこともなく混浴の浴場でくつろぐ様子が描かれている。若年や中年の男女が多いが、誰も互いの裸体に欲情していないし、恥ずかしさも感じていないことがみてとれる。この絵を見たアメリカ人は日人を「淫猥な人たちだ」といい、フランス人は「日人に羞恥心はない」といい、オランダ人は「男女の性別を気にしていない」といって驚き、そして軽蔑した。 150年前の日では「男女が無分別に入り乱れて、互いの裸体を気にしないでいる」のは普通だったのだ。江戸時代の日人にとって、裸体は顔の延長のようなものであり、現代人の我々がスッピンの顔を見られても恥ずかしくないように、裸を見られても平気だった。 江戸時代の日人がいかに裸に対しておおらかだったか、具体的な記録から明らかにされる。若い娘

  • 痛いニュース(ノ∀`) : 「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」 NHK日韓討論番組で崔洋一氏が日本人参加者に発言 - ライブドアブログ

    「日韓併合を肯定する人に歴史を語る資格はない!」 NHK日韓討論番組で崔洋一氏が日人参加者に発言 1 名前:そーきそばφ ★:2010/08/15(日) 14:13:23 ID:???0 NHKで14日、討論番組「日の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、 映画監督の崔洋一氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。 歴史問題のテーマで、日人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり

    mizoguche
    mizoguche 2010/08/16
    歴史は客観的に語らなければならないと言っている崔監督が一番主観的に感じる。
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