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2021年9月20日のブックマーク (2件)

  • 佐伯かよのが肺癌のため69歳で死去、夫の新谷かおるが報告

    佐伯かよのは1952年、山口県生まれ。1972年にりぼん増刊号(集英社)に掲載された「世界一幸福な男の話」でデビュー。以後、「スマッシュ!メグ」「口紅コンバット」「あき姫」といった代表作を次々と世に送り出した。また「緋の稜線」は第23回日漫画家協会賞の優秀賞を受賞している。2007年から2017年まで連載された「QUO VADIS~クオ・ヴァディス~」では新谷が原作、佐伯が作画を担当。編終了後も外伝作品が月刊バーズ(幻冬舎コミックス)で連載された。なお新谷の公式サイトでは、闘病中の佐伯とのやり取りやへの感謝などが綴られている。

    佐伯かよのが肺癌のため69歳で死去、夫の新谷かおるが報告
  • 氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職氷河期世代支援の政府目標達成に黄信号がともった。政府は2019年12月、氷河期世代について「今後3年間で正社員を30万人増やす」という目標を掲げた。しかし内閣府によると、20年に正社員数はほとんど増えなかった。一方、他の世代をみると、コロナ禍でも人手不足を背景に正社員化が進み、新卒採用も堅調だ。政府がようやく重い腰を上げようとした矢先にコロナ禍に見舞われた「不遇の世代」は、結局支援から取り残されたままだ。【中川聡子/くらし医療部】 予算522億円 正規は「横ばい」 氷河期世代は、1993~04年ごろに新卒で就職活動し、現在は30代後半から40代後半になる。バブル崩壊後の不況期に企業が新卒の採用数を極端に絞り、さらに政府が派遣労働の拡大など雇用の非正規化を進めたことから、企業は人件費を削減するため非正規雇用を活用した。結果的に希望の職に就けず、非正規を

    氷河期世代、取り残されたまま 「3年で正社員30万人増」困難 | 毎日新聞