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2006年11月22日のブックマーク (5件)

  • 「私のことを好きじゃない人が好き!」 - 月がでたでた月がでた

    これは、大学時代仲が良かったNの言葉。 「へ!?自分のこと好きじゃないより好きなほうがいいじゃん!」 当時のワタシには、彼女の気持ちは少しもわからなかった。 でも、今ならわかる気がする。 彼女に直接聞いて確かめることはできないから、憶測に過ぎないかもしれないけれど。 Nはいわゆる「モテ」女子でもなければ、「どうしたってモテない」わけでもない、平たく言ってしまえばごく普通の女の子だった。 いつもニコニコしていて誰にでも分け隔てなく優しくよく気が利いて、少しでも仲良くなった人は一般的に見てあまり褒めどころのない人であったとしてもどこか探して褒めるような、そんな子だった。 だから友達は多く、いつもいろんな人の笑い声の中に彼女はいた。 彼女は当時、共通の仲良し男女の中で一番格好良い男子に恋をしていた。 いつもどこか他人とは一線引いているような、少し影のあるタイプ。 彼は仲間として彼女と仲は良かった

    「私のことを好きじゃない人が好き!」 - 月がでたでた月がでた
    mizukik
    mizukik 2006/11/22
    選ぶ側の立場にならないと分からない話なんだろうけど、でももし自分の事を「キモい」「生理的に受け付けない」とか言う相手を好きになれるのなら素直に凄いと思う
  • そこまでだ!話は聞かせてもらったぞ!:アルファルファモザイク

    >>888 予想どおりの画像吹いた 「坊主、待ってろよ!今助ける!!」又は「そこまでだ!話は聞かせてもらったぞ!」

  • 発熱地帯: ウィザードリィ小説を継ぐライトノベル『薔薇のマリア』

    薔薇のマリア 1巻 夢追い女王は永遠に眠れ 法無き都市の下にある巨大な地下迷宮。そこに巣う怪物と眠るお宝。 一攫千金を夢見た無謀な若者が集まり、地下迷宮に降りていく。彼らは侵入者(クラッカー)と呼ばれていた。侵入者の1人、マリアローズは仲間たちと共にパーティを組み、死者の徘徊する迷宮――黄昏の魔導女王レディ・麟霊が眠る喪神街を探索していたが・・・・。 ウィザードリィの世界をライトノベル的に再構築したような作品です。 名作『隣り合わせの灰と青春』を始め、かつてウィザードリィの小説やコミックにハマった人には、まちがいなくオススメの小説。地下迷宮の描写は細部がしっかりしていて、リアリティがあります。ひたすらダンジョンという、下手すると飽きかねない舞台設定も、良いタイミングでハプニングが起こることで、程よく緊張感が続きます。何にもまして、あのゲームを遊んでいるような感覚が再び、で味わえます。

  • 出川のウロボロス <悪夢回廊> - ディープ素人

    その時、軽い眩暈をおぼえた出川は改めて店を見回した。なんの事は無い普通の居酒屋である。ホリと原口は携帯電話をかけに外へ出て行ったので、今は目の前にいる女と二人きりだ。軽いデジャヴ感を振り払うが如く、何の気もなしにバラエティ番組のウラ話を女としてると、突然、女はこう切り出し始めた。 「私、ずっと前から出川さんのファンだったんですよ」 その言葉、いや、その台詞を聞いて出川はがっくりと肩を落とす。 また、このパターンか。 女は続けて、如何に自分が出川のファンかをとうとうとしゃべっているが、当の出川はそんなことはうわの空で、話を聞いてるフリをしながら横目でCCDカメラを探していた。 いつからだ、このドッキリが始まったのは。まさか、この打ち上げの前の収録自体ニセ番組か? しかし、原口とホリには不自然な様子は見られなかった。いや、以前もあまりにも仕掛け人の演技が自然だったため騙されたことがあった。しか

    出川のウロボロス <悪夢回廊> - ディープ素人
    mizukik
    mizukik 2006/11/22
  •  悲しいぐらい惚れやすい生き物の遥か遠い片思い - 力士の小躍り

    私は童貞は生涯関わりのない人を好きになって一生を終えるのが一番望ましいと書いたわけですが、来ならば誰にも惚れなきゃいい。好きにならなきゃいいんですよ。 しかしねぇ、なんでだろうね、惚れやすい。とにかく惚れやすい。 「両思いも二次元萌えと同じ」という課題を出された革命的非モテ同盟の古澤さんであってすら、リアルであろうが二次元であろうが「好意を持たなければいい」という主張は今のところしていません。誰も「好きになるな」とはなかなか言わない。 これはもう不可抗力と言うか、好きになっちゃうんだよなぁ。これが。なんでこんなに惚れやすいんだろうと不思議でしょうがない。 ミスチルの桜井も確か「♪童貞は悲しいぐらい惚れやすい生き物♪」とか歌ってたと思いますが、余りの惚れやすさに早く枯れないかな、とか思うんですが、簡単に好きになっちゃうんだよな。 童貞は、特に非モテであると、ちょっとした善意を見せられると、

     悲しいぐらい惚れやすい生き物の遥か遠い片思い - 力士の小躍り
    mizukik
    mizukik 2006/11/22
    『どうせラッセンの絵を買わされるんでしょ?』