今週号は、『晴れのち曇り時々嵐!英国の天気 後編』をお届けします!そのほか日英ニュース、ゴシップもお楽しみください。
「現実と虚構を混同する」のが大嫌いな人がいる。 彼は、他人が「現実と虚構を混同」して物語の世界に入っているのを見るだけで、虫酸が走るのだ。 だから、誰かが映画をビデオで見てると「何だ、ただの作り話じゃないか」と言う。 CG使ってるシーンが出るたびに、「このシーンはCG使ってるんだよ」「現実味がない」などといちいちコメントする。 緊迫するシーンの横で「あっ、口開けてる、面白い」と他人をからかう。 クライマックスシーンを見て涙流してる人を面白そうにジーッと見てからかう。 でも、これは「現実と虚構を混同」している人を目醒めさせるためには、必要な事柄なのだ。 それがいつかわかってもらえる日が来るまで、その努力は続く。 注:この物語は虚構(フィクション)ではなく、筆者の体験した現実(ノンフィクション)です。登場人物や事件は架空のものではありません。
「友だちがいない」って言ってる人たちってね、自分ひとりじゃ、何もできないんだ。友だちができないだけじゃなくて、そのほかのこともできない。「ひとりじゃ何もできないけど、でも他人と一緒にいれば何かできるかもしれない」って、ごまかそうとしてる。でもね、ひとりで何かできなくちゃいけないし、寂しさもある程度克服しないと、友だちってできないよ。 友だちができない時期っていうのは、人生の下積みの修行の時期だって思うよ。ぜいたく言わないで、ひとりで力つけろって。人間って、何かやるときは、いつもひとりでやるんだよね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く