第9回勝手にロマンス大賞にご投票いただいたロマンスファンの皆様、誠にありがとうございました。この記事では『女性向けライトノベル:乙女系部門』にランクインした作品をご紹介します。6位以下の作品もご紹介していますので、ロマンスの充実にぜひお役立てください。 女性向けライトノベル:乙女系部門 1位 ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける クレイン (著), ウエハラ 蜂 (イラスト)
初心者のためのティーンズラブノベル講座と対の内容として、初心者向けのTLを私の趣味で5冊選びました。 執着のある愛やミステリ風味が好きなため、ソーニャ文庫多めになってしまいましたがご容赦を…。 最愛の花 最愛の花 (ソーニャ文庫) 作者: 藤波ちなこ,Ciel出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2016/02/03メディア: 文庫この商品を含むブログを見る ソーニャ文庫で屈指の人気作家さんですが、私は藤浪ちなこ先生の作品を初心者にすすめるなら、『最愛の花』一択です。 病弱で虐げられるお姫様と、護衛の騎士の物語。ベタな組み合わせながらも、美しく読ませる筆力です。 水底の花嫁 水底の花嫁 (ソーニャ文庫) 作者: 山野辺りり,DUO BRAND.出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2014/12/26メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 私はこの作家さんが好きなので他
女性の目線から性愛シーンを大胆に描いた官能小説レーベルが相次いで誕生している。オフィスラブあり乙女チックな王朝物語ありと作風は多彩だが、濃密な性描写の中で、女性心理を浮かびあがらせて読者の共感を誘う。巷にあふれる男性目線の官能小説への違和感が、自由でのびのびとした表現に結実している。(海老沢類) ◇ ◆マニアではなく 〈女性による、女性のためのエロティックな恋愛小説〉。そんな刺激的なキャッチコピーが目を引くのは、メディアファクトリーが9月に創刊したフルール文庫だ。東京都内の書店で開いた創刊イベントのチケットは発売直後に完売。作品を無料で試し読みできる公式サイトへのアクセス数は月間100万件を超えた。 「男性と同じように日常的にストレスと闘っている女性にも、エロティックで良質な物語が必要。マニアではない、普通の女性たちが活力を得られるサプリメントになれれば
5月18日(金)、乙女系ラノベの新たなレーベル『シフォン文庫』が、集英社から誕生する。 2009年創刊のティアラ文庫を皮切りに、マリーローズ文庫、ジュリエット文庫、シフォン文庫……と次々に新規レーベルが生まれている“乙女系ラノベ”。どうやら、密かに人気が高まっているようだけど、一体、どういうジャンルなの? まず、カバーと本文を飾る、美麗なイラスト。ストーリーは西洋を舞台にしたものが多く、王子や貴族との甘くロマンティックな恋愛が繰り広げられる。そして、「乙女」という言葉に似合わず、濃厚なHシーンが盛りだくさん! 「心も身体も恋したい!」と高らかに謳うシフォン文庫のこと、H方面もかなり期待できそう。乙女な夢物語は見たいけど、キスだけじゃ物足りないという大人女子は要チェックだ。 シフォン文庫第1弾のラインナップは以下の3作品。 ■『いいなりラプンツェル ―プリンス・ロイヤル・ウェディング―』(著
無効なURLです。 プログラム設定の反映待ちである可能性があります。 しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
http://togetter.com/li/182534ティアラ文庫って少女小説に見せてるけど、実際はジュブナイルポルノレーベルでしょ。これを少女向けラノベと言うのは、美少女文庫を少年向けラノベと言ってるのと同じでは。Amazonで見ても、ティアラ文庫の「これ買った人はこれを買ってます」は同じティアラ文庫だらけ、つまりティアラ文庫買っている人はティアラ文庫しか買っていないし、他の少女ラノベとは読者層がかなり違ってそうだけど。 しかし3,40代の方が20代よりも多いというのは意外だなー。最初はエロ目当ての子供&若者釣るつもりで立ち上げたレーベルなのに、蓋を開けたらオバサン読者の方が多かった、と言う事だろうか。だったら最初から大人向けのものも出せばいいのに。ヒロインの年齢やエロ度上げるとかして。今は中途半端だよなあ。女向けのエロ小説ってBL以外は殆ど無いから、需要ありそうだけど。ツイートする
──少女マンガコーナーの一角に並べられる”少女小説”。これまで”少女が憧れる”さわやかなストーリーを描くことが常だったが、昨年誕生した「ティアラ文庫」には、これまでタブーとされていた”性描写”が積極的に取り入れられ、多くの女性に支持されているという。その理由とは一体? 未成年の女性を読者に想定した、文芸の一分野「少女小説」。80年代後半に「集英社文庫コバルトシリーズ(現コバルト文庫)」や「講談社X文庫ティーンズハート(06年に刊行終了)」などのレーベルが巻き起こした”少女小説ブーム”の中、男女のプラトニックな恋物語が楽しめるライトノベルとして、人気を博していた分野だ。ところが、90年代初頭になると、女性向けに男性同士の恋愛を描く「ボーイズラブ(以下、BL)小説」が普及し、ブームはあえなく終焉。近年では”純粋系”少女小説は鳴りを潜めてしまった感が否めない。 しかし、そんな少女小説業界に新風を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く