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電子書籍と出版に関するmizunotoriのブックマーク (22)

  • 電子の文芸・ラノベ市場がコミックのように成長するには流通・制作においてなにが必要なのか?【HON-CF2023レポート】 | HON.jp News Blog

    《この記事は約 7 分で読めます(1分で600字計算)》 HON.jpが9月2日にオンラインで開催したオープンカンファレンス「HON-CF2023(ホンカンファ2023)」流通セッションの様子を、出版ジャーナリストの成相裕幸氏にレポートいただきました。 電子書籍(文字もの)市場が拡大するには? 電子出版市場は実に9割近くがコミックで占められている。2022年の電子書籍(文字もの等)は446億円に過ぎず、紙の書籍市場の10分の1以下にとどまる1 2022年紙+電子出版市場は1兆6305億円で前年比2.6%減、コロナ前の2019年比では5.7%増 ~ 出版科学研究所調べ〈HON.jp News Blog(2023年1月25日)〉 https://hon.jp/news/1.0/0/38832。直近の2022年から2023年の前半にかけては、成長に陰りが見え始めている2 2023年上半期出版市場

    電子の文芸・ラノベ市場がコミックのように成長するには流通・制作においてなにが必要なのか?【HON-CF2023レポート】 | HON.jp News Blog
  • 2016年度の電子書籍市場規模は前年比24.7%増の1,976億円 電子出版市場は5年後に3,500億円市場へと成長 『電子書籍ビジネス調査報告書2017』 7月31日発行

    2016年度の電子書籍市場規模は前年比24.7%増の1,976億円 電子出版市場は5年後に3,500億円市場へと成長 『電子書籍ビジネス調査報告書2017』 7月31日発行 インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)のシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は、新産業調査レポート『電子書籍ビジネス調査報告書2017』( http://book.impress.co.jp/books/1117501005 )を2017年7月31日(月)に発売(予約受付中)いたします。 調査は、「通信事業者」「出版社」「電子書籍ストア」「取次事業者」「ポータルサイト」「コンテンツプロバイダー」等の主要な電子書籍関連事業者へのヒアリング調査、ユーザーへのアンケート等を分析したものです。なお、調査結果の詳細は、『電子書籍ビジネス調査

    2016年度の電子書籍市場規模は前年比24.7%増の1,976億円 電子出版市場は5年後に3,500億円市場へと成長 『電子書籍ビジネス調査報告書2017』 7月31日発行
  • 2016年電子出版市場と「電子化率」の相関関係

    「そろそろ電子出版の配信点数と、電子出版の売上高が比例するのではないか?」という仮説を出版社別・ジャンル別に検証、出版ニュース2017年3月上旬号に寄稿しました。以下、掲載時のまま、常体文章です。 出版科学研究所による毎年恒例の出版物発行・販売概況が『出版月報』2017年1月号に掲載された。2016年における紙の出版物推定販売金額は前年比3.4%減の1兆4709億円(511億円減)、書籍が0.7%減の7370億円(49億円減)に対し、雑誌は5.9%減の7339億円(462億円減)。書籍と雑誌の販売額は、41年ぶりに逆転した。 そのいっぽう、電子出版市場は高成長を維持している。27.1%増の1909億円(407億円増)。市場占有率は11.5%まで拡大した。ただし、2014年から2015年にかけては31.3%増(358億円増)、2016年上半期は28.9%増であり、金額はともかく、成長率は少し

    2016年電子出版市場と「電子化率」の相関関係
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない

    KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない
  • デジタル出版で儲けるには? 紙のレプリカの“電子書籍”はいずれ…… 

    デジタル出版で儲けるには? 紙のレプリカの“電子書籍”はいずれ…… 
  • 電子書籍、「黒船」に対抗 KADOKAWAの挑戦:朝日新聞デジタル

    KADOKAWA会長の角川歴彦(つぐひこ、73)のところに、「黒船」が来たのは2012年のことだった。カナダのコボ、米グーグル、アマゾン、アップルの担当者が、夏から翌春にかけて相次いで訪れ、口々に「我々の電子書籍事業に協力してほしい」と求めてきた。 電子化の波を予感していた角川には、三つの選択肢があった。書籍を電子化して提供するにとどめるか。電子書籍の配信を手がけるプラットフォームになるか。さらに進んで、アマゾンのようにハード(端末)まで出すか。 まずハードを出せるか考えた。電子インクの技術を持つ台湾企業を訪れたが判断は「ノー」。「表示は単色。iPhoneやiPadでも読めるのだから、これではなかなか難しい」 思い至ったのはプラットフォームづくりだ。アマゾンは当時、対立した出版社のを自社サイトで買えなくし、出版界に衝撃を与えた。「外資はプラットフォームの力をてこに独自のルールをつくる。ル

    電子書籍、「黒船」に対抗 KADOKAWAの挑戦:朝日新聞デジタル
  • 「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘 | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    「1週間以内に屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる って記事を書きました(以下、「1週間以内…」と略します) ざっくりまとめると、 「1週間以内に屋で買ってくれないと重版されないのでお願いします」といった宣伝ツイートを見ると、 「なんで、そんなそっちの勝手な都合を押し付けるの?って思って買うのやめたことある」 って言ってる人に少なくとも3人は会った。 ということを書いた記事です。 これが賛否両論、たくさんのリアクションをいただきました。 ぼくの書き方が甘いせいか誤解されてしまった部分があります。 「脅しのような宣伝ツイートがあると買う気がなくなるという人は、はなから買う気がないだろう」 という意見をいただきました。 「そういう層ははなから買わないから相手にしなくていい」といった意見もありました。 編集者だと名乗っている人で、同様な意見がありました。 「1週間

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  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

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  • なぜ電子出版は軽視されるのか

    出版業界の苦境が続いている。出版科学研究所によると、2015年の紙の出版物販売額は前年比5.3%減の1兆5220億円。書籍は健闘しているが、下げ止まらないのが雑誌だ。16年はさらにコミックも不調で、15年の数字を下回ると見られている。 長引く出版不況により業界は揺れている。3月にはコミックに強いことで知られた出版取次中堅の太洋社が自己破産。専門誌で知られてきた中小出版社の倒産も続いた。講談社による一迅社子会社化も大きなニュースとなった。ピーク時には25万部を超えていた人気雑誌「AneCan」(小学館)も、部数減により休刊を決めた。 書店もあおりを受けている。太洋社倒産の影響で芳林堂書店が自己破産。11月には岩波ブックセンターを経営する信山社が破産手続きを決定した。 帝国データバンクによると、出版関連業者の損益動向はほぼ半々だが、売上高規模が大きい企業は増益の占める割合が大きくなり、小さい企

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  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

    電子書籍を取り巻く日本の事情
  • 電子書籍が売れてもマイナス、は何故なのか?

    ラノベ作家事務所T澤💉💉 @editors_plus そっか、言葉が足りないか。 電子書籍はマイナス云々は、紙の方を買って、ですね。著者が続刊をなんとしても出したいと思ってるなら。 シリーズが無事に完結したを紙のから置き換えてほしいな~と電子で出してるは、むしろ買ってくれると嬉しいし作者も喜びます。 2017-01-09 19:36:10 ラノベ作家事務所T澤💉💉 @editors_plus 続刊ラインの目安は結局、現物の。 電書である程度売れても二巻の紙のが書店でたくさん出る見込みに繋がらないなら企画にゴーサインが出ないものです。電書で安売りとかして3ヶ月かけて1000冊売れるよりも、書店で最初の一週間に400冊多く売れた方が有利。 2017-01-09 19:46:25

    電子書籍が売れてもマイナス、は何故なのか?
  • 「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる

    こんにちは、林です。ここCNET Japanではしばらくご無沙汰してしまいましたが、相変わらず電子書籍まわりで、ごにょごにょ、やっております。 6月には「なぜ電子書籍は嫌われるのか?」というセミナーをやらせていただきました。そこでも触れてるんですが、常々感じているのは「(電子)書籍まわりのニュースや記事には、ウソが多すぎる!」ということ。 「通説はこうですけど、ほんとはこうですよ」という記事を、CNET Japanでも何度か書かせていただきました。 書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日だけなのか(1) Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか なぜかわかりませんが、書籍、特に電子書籍がからむと、いつもはまともな方も、どうにも現実とずれたことを発言なさったりすることが、この数年常態化しております。 居酒屋や床屋でつぶやかれる分には

    「出版不況」は本当か?--書籍まわりのニュースは嘘が多すぎる
  • Oharakay

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  • 電子書籍は作家にほとんど印税入らないからな - 主にライトノベルを読むよ^0^/

    2chライトノベル板より 197 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/09/11(水) 03:23:49.89 ID:EOjKCMH6 電子書籍は作家にほとんど印税入らないからな 198 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/09/11(水) 04:44:27.24 ID:UF6sc3uq >>197 うそーん 199 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/09/11(水) 06:49:19.54 ID:XAXdD+7l そんなら電子書籍に払った金はどこに消えて行くの? 出版業界にブラックホールみたいなのが存在しているのか? 200 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/09/11(水) 08:05:28.37 ID:R6cKdjvB 1. 紙のの印税は印刷部数の10%だが電子書籍の印税は実売部数の15%なので 1万部刷っ

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  • 復☆電書:もう一度読みたいあの作品が電子書籍で甦る! 電子書籍で復刊プロジェクト

    下記の作品が対象となります。 ・過去に講談社から刊行された作品 ・現在、入手困難な作品 ※海外翻訳作品、雑誌は対象外とさせていただきます。 ※BOOK倶楽部で検索してヒットしない、またはヒットしても「BOOK倶楽部ではお取り扱いしておりません」と表示される書目が現在入手困難な作品です。参考になさってください。 集計期間:2012/10/26~2012/11/16 ◆より多くのリクエストを目にして触発されるよう、途中集計段階ではあえて上記復刊対象外の作品も含んで掲出しております。 最終発表からは外れますが、皆様からいただいたリクエストは広く回覧し、今後の電子書籍で復刊活動の参考にさせていただきますのでご理解賜りますよう お願い申し上げます。 01「ティー・パーティー」シリーズ 2巻~最終巻まで皆川ゆか 37 02「運命のタロット」シリーズ 2巻~最終巻まで皆川ゆか 28 03「真・運命のタロ

    復☆電書:もう一度読みたいあの作品が電子書籍で甦る! 電子書籍で復刊プロジェクト
  • 「破壊しに、と電子書籍は言う」高橋文樹(エセー, 破滅派, 2012年)

    クレイトン・クリステンセン著『イノベーションのジレンマ』を元に電子書籍が破壊的技術であると仮定してみよう。新技術によって破壊された荒野で、あなたはどんなテキストを紡いでいくべきか。 クレイトン・クリステンセンの著書『イノベーションのジレンマ 技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』は、そのタイトル通り、ある市場で成功を収めた企業が破壊的技術の登場によって敗北する事例についてまとめたである。『プロ倫』こと『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』に連なる「意外な因果関係を教えてくれる」であるため、あなたにもぜひ一読をお勧めしたい。同書の主張は概ね以下の通りである。 破壊的技術とは旧来の技術とは連続性を持たないため、市場に大きなインパクトを与える 旧来の技術によって市場で成功を収めた企業は破壊的技術の登場を予測できないため、破壊的技術を持った新興企業に敗北する 破壊的技術は旧来の技術にすぐ置き

    「破壊しに、と電子書籍は言う」高橋文樹(エセー, 破滅派, 2012年)
  • 【電子書籍】なぜ印刷代がかからないのに割高になるんだろう? - Togetter

  • ファウスト編集長太田克史さんによる「電子書籍市場拡大を阻む文庫本」の話

    星海社社長・ファウスト編集長の太田克史さんによれば、日で電書書籍市場が拡大しないのは、すでに文庫という利便性と経済性を兼ね備えたものが定着しているからだという。この一連のツイートをまとめました。 また、その前段として語られていた「出版社=メーカーが価格決定権を持っていること」についてのツイートも補足しておきました。

    ファウスト編集長太田克史さんによる「電子書籍市場拡大を阻む文庫本」の話
  • カニバリズムは神話だった

    米国出版社協会(AAP)とシンクタンクのBISGが始めた新しい包括的な出版統計サービスBookStatsの最初のレポート(有料)が8月9日発表され、主要な数字が明らかにされた。最も注目されたのは、米国の書籍出版が2008年以降、E-Bookの急速に拡大する中で、全体としてどうなったかということだったが、不況下の2年間で5.6%と低いながらも着実に成長していたことが示され、少なくともマクロではE-Bookが出版業界にとって貴重な商品であることが確認された形となった。 米国の電子書籍市場は実質2000億円規模 統計というものは市場観を反映し、調査対象と方法などにより「解釈」が必要な場合が少なくない。これまで米国の電子書籍市場の数字として使われてきた代表的なものは、米国出版社協会(AAP)が発表する「一般商業書籍の卸出荷額」の中の電子書籍分をカバーしたものだ。産業統計としては不完全で、トレンドが