2013年もあと少し。 今年は久しぶりにライトノベルに手を出し、私の中で高校時代以来のラノベブームが再燃した年でした。 きっかけはBOOK☆WALKERを利用し始めたからに間違いないです。電子書籍って便利すぎます。いい年してライトノベル買うのに人目を気にしなくていいし、自分以外に蔵書が見られることもないって素晴らしいです(笑) そんな感じで色々読みあさってみたので、今年読んだ中で個人的にひとさまにおすすめしたい!というシリーズを選んでみました。今回は少女向けライトノベル。少年向けはまた今度で(書かないかもしれないけど)。 このブログでは★5つまたは4つの評価をつけてるものがおすすめ作品なのですが、あらためてシリーズでおすすめするとなると、クライマックスを確認した完結作品のほうがいいかな、と思いましてこちらをすすめてみます。 「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズ(喜多みどり著/角川ビーンズ文庫