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2019年4月19日のブックマーク (6件)

  • 5月10日2019年もっと便利に、もっと楽しくWebマガジンCobaltリニューアルします!

    2016年4月のオープンから3年。WebマガジンCobaltは、より使いやすく、 より楽しめるサイトを目指してリニューアルを行うことになりました。 2019年5月10日のリニューアルオープン後には、多彩な記念企画を予定しています。 リニューアル後のWebマガジンCobaltにご期待ください。 トップページには、「よめる」「かける」の最新ニュースを集約。2つのカテゴリから、あなたの知りたい情報・読みたい作品がすぐ探せます。コバルト文庫、姉妹レーベル・オレンジ文庫、シフォン文庫の最新ニュースも掲載されるので、3レーベルの情報がまとめて手に入ります! リニューアル以降「よめる」カテゴリでは、さらにコンテンツが充実。壮大な世界観でドラマティックな物語が展開する長期大型連載や、人気作家の不定期エッセイなどのスタートを予定しています。新連載第1弾は、2019年5月10日のリニューアル公開日よりスタート

  • 「十二国記」新作が、10月より発売決定!!

    お待たせしました! 待望の「十二国記」新作長編の 発売日が決まりましたので、お知らせいたします。 400字詰め原稿用紙で2500枚を超える大長編は、 全四巻で、10月、11月二ヶ月連続刊行となります。 一、二巻が10月12日(土)、 三、四巻が11月9日(土)発売です! ※新潮文庫の通常の新刊発売日とは異なりますので、ご注意ください。 昨年末に、第一稿が届き、今年3月に決定稿をお預かりして、 いよいよ皆さんのお手元にお届けできる日程が決まりました。 今作の大長編は、今から既刊を読んでおくと、更に楽しめます。 全国主要書店では、フェアも始まります。 「10月、新作長編が来る!」 まずは、ゴールデンウィークから、是非! Episode1『月の影 影の海』を読み始めてはいかがでしょう。 また、「十二国記」を初めて読まれる方も、 以前読んだけれど時間が経ったので忘れてしまったという皆さんも、 ご安

    「十二国記」新作が、10月より発売決定!!
    mizunotori
    mizunotori 2019/04/19
    「「十二国記」新作が、10月より発売決定!!」
  • 小説サイト乱立時代とこれから - 水城正太郎の道楽生活

    小説投稿のサイトが増え、世間(というか主に運営側)で叫ばれることは「死にかけた出版業界の再生を」や「異世界転生ばかりではない小説の多様性を」等なのですが、それに全面的に賛成している人は少数であろうことは市場が証明しています。たとえ「ユーザー(読者&作家)を大事にする」姿勢を示そうとも、何も起きないままでしょう。 小説の投稿しやすさも読みやすさも、それによって生じる恩恵も、最終的に市場の拡大が目的であるならば、いわゆるコモディティ化を後押しする要素にしかなりません。結果として個性の無いサイトが並立し、多様性すら実現は不可能であることは誰でも予想できることでしょう。小説投稿サイトは、そのサイト内に読者を拘束することを是とします。それは悪ではないのですが、映画配信サイトの抱える問題の縮小版(つまりより悪い!)として「共通言語としての小説」が失われることが起こります。 では「共通言語としての小説

    小説サイト乱立時代とこれから - 水城正太郎の道楽生活
  • 独占インタビュー「ラノベの素」 井中だちま先生『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』

    独占インタビュー「ラノベの素」 井中だちま先生『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』 独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2019年4月20日にファンタジア文庫より『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』第8巻が発売される井中だちま先生です。第29回ファンタジア大賞「大賞」受賞作にして、憧れだったゲーム世界への転送に、息子を溺愛するお母さんも同伴して始まる冒険コメディを描く作。お母さんラノベはどこへと向かうのか、そして2019年7月から開始となるTVアニメ放送について、いよいよ発売となる第8巻の見どころとあわせてお聞きしました。 【あらすじ】リベーレ四天王を操る黒幕ハハーデスの計画によってゲーム世界を未曽有の危機が襲う。世界を救うのはもちろん勇者真人ではなく……「大好きなあなたをぎゅーっと抱きしめちゃう」アイドルになった真々子!? ――それでは自己紹介

    独占インタビュー「ラノベの素」 井中だちま先生『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』
  • 【筒井康隆×ハルヒ】優れたユーモアSFであり、純文学でもある『涼宮ハルヒの憂鬱』 | カドブン

    涼宮すずみやハルヒという名詞がついたタイトルの文庫が文庫の売れ筋ランキングでずらずらずらずらと上位を占めはじめたことに気づいたのはもう何年前になるだろう。シリーズとして十巻十一冊が並んでいて、それぞれが何十版も版を重ねていることにずいぶん驚いたものだ。ちょうど文芸書の売上げ低迷が続いていておれのも滅多に重版がかからなくなっている時だったから、これはずいぶん羨ましかった。調べてみるとそれまでも何度か耳にしたことがあるライトノベルという種類の小説であるらしい。そして文庫のランキングを見ると「涼宮ハルヒ」シリーズを書いた谷川たにがわ流ながる以外の作家のライトノベル(以下ラノベと略称)も、結構版数を伸ばしているのである。大文豪でありながら言うまでもなくそもそも節操のないおれであるから、ようしおれも書いてやれ、書いて版数を伸ばして大儲けしてやれと思ったのは当然のことであったろう。しかしそのラノベ

    【筒井康隆×ハルヒ】優れたユーモアSFであり、純文学でもある『涼宮ハルヒの憂鬱』 | カドブン
  • なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz

    一般のユーザーが自作の小説を投稿できるサイト「小説家になろう」。同サイトからデビューした作家の津田彷徨氏は、数字を武器にこのサイトの特徴を徹底的に分析してきた。津田氏によれば、このサイトから登場した「なろう系」と呼ばれる作品は、「読者に徹底的にストレスをかけない」という傾向を持つという。なぜそうした物語が出てくるのだろうか。 “小説家になろう”をご存知ですか? 「小説家になろう」は国内最大手のネット小説投稿サイト。ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、読売、朝日、毎日、産経の四新聞社の合計アクセス数を遥かに超える月間16億PVを誇るサイトと言えば、その規模が理解頂けるかもしれません。 『Re:ゼロから始める異世界生活』、『この素晴らしい世界に祝福を!』、『魔法科高校の劣等生』など、近年では映画やTVアニメにおいてこの小説投稿サイト発の作品群が無数に放映されており、出版業界において20

    なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか?(津田 彷徨) @gendai_biz