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ブックマーク / ceeda.hatenadiary.org (13)

  • やはり俺の青春ラブコメは間違っている 人名と実在する地名の関係? - ceeda日記 本館

    数多くのラノベ、マンガなどが存在する昨今のエンタメ業界。 フィクションで登場した人物名称はそれこそ星の数。 中には名前に意味があったり、適当だったり。 ということで今回は作品の登場人物に、地名などの実在の場所の名前が使われている例を挙げてみます。 やはり俺の青春ラブコメは間違っている やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。3 ドラマCD付限定特装版 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー: 小学館発売日: 2011/11/18メディア: 文庫購入: 46人 クリック: 1,401回この商品を含むブログ (37件) を見る最近人気の出てきたこの作品。 舞台が千葉県であることは読者ならば誰でも知っている事実。 ・ ・ ・ ・ しかし、現在登場している登場人物については*1すべての人の苗字が地名、あるいは実在の場所にちなんでいることにお気づきだろうか? まぁ、知っている人、多

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  • ラノベ作家と麻雀 - ceeda日記 本館

    なんか少しだけ気になったので。 前回は顔写真を公開したことのあるラノベ作家さんについて触れましたが、今回は麻雀を愛するラノベ作家さんをいくつかピックアップしてみたいと思います。 ここで書いたものは、ご人あるいは関係者の書いた記録からわかったもの。 もしくは作家さん自身の著作でそういう描写等があるなどから抜粋しております。 1.ブログで公開 風見周氏がご自身のブログで公開しております。 しかもプライベートで親交のある作家さんと交流戦をやっておりそうで、同氏のブログにはだれと麻雀をやったか書いてあります。 それによると、井上堅二氏、師走トオル氏、水瀬葉月氏とやったそうです。 さらには途中から鯨晴久氏も参加したということです。 結構いますね それと、同氏のブログには『上月司氏がこれなくなった』と書いてありましたので、上月氏もできるということですね。 ただ、クリスマスに作家が集まって雀荘で麻雀

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  • ラノベの基準は和田アキ子 - ceeda日記 本館

    みなさんもご存じのとおり、平野綾さんが和田アキ子さんの某番組に出演した時に『涼宮ハルヒ』シリーズが全否定されたことは記憶に新しいと思います。 この言動はどちらかというと、私個人としても和田アキ子さんの方が正当かな*1とは思います。 正当・・・すなわちアニメ、マンガそしてラノベも日ではごく狭い範囲内での認識しかされていないジャンルであるということですが、ここでは言動に対して否定肯定するわけではありません。 じゃぁ、一体何を書こうかというと、じゃぁラノベは一体どのくらいの範囲の認識なんだろう?ということを考えてみたいと思います。 まぁ、いつもの私個人の客観的な見解なので、鵜呑みにしないでくださいとだけは書いておきます。 ではどうやってその範囲を絞りだすのか、以下のことから順次推測していきます。 1.当のハルヒ売り上げ まずはその否定されたww『涼宮ハルヒ』ですが、最近発売された驚愕のあとがき

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  • ライトノベルにおける鉄道表現の考察 第3弾 - ceeda日記 本館

    第1弾はだいぶ前にやり、第2弾も結構前にしました。 今回は第3弾です。 第1弾 ラノベにおける鉄道関連の表現の考察 第2段 鉄バカ日記における、一般人とテツの認識の差 ということで今回取り上げる作品はこれ 真サムライガード メイド剣士参上……っていうか、惨状!? (GA文庫) 作者: 舞阪洸,CH@R出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2011/05/12メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る2011年5月15日刊行、舞阪洸先生の『真サムライガード』です。 今回は清海を無事守り切った愛香と毬藻の休暇ということで箱根に行きます。 その時に使った交通機関が小田急ロマンスカーをモデルにしています。 まぁ、これはいいのですが、小田原から箱根登山鉄道に入る際に、舞阪氏の作品にしてはやたらマニアックな文章が書いてありました。 ということで、考察部分に関

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  • ライトノベルって発売後1週間が勝負? - ceeda日記 本館

    これ某作家*1さんのところで書いてありました。 私は作家でもなければ出版社でもなく、ましてや屋でもないので客観的にしか見れませんが、確かにラノベの寿命は早そうですね。 しかしながら実際に屋で働いている人からは『そんなことはない』という反論じみた声もちらほら聞こえます。 屋としては新刊を一生懸命に売ろうとしているのに、肝心の作家さんに自著が『1週間が勝負』と言われてしまうと、売る方も萎えてしまうということでしょうか。 具体的な数字がないので何とも言えませんが、気になる点ちょっと。 うちの会長は荒ぶる虎に似ている。2 (HJ文庫) 作者: 空埜一樹,ろんど出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2011/06/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (16件) を見るありすさんと正義くんは無関係ですか? (HJ文庫) 作者: わかつきひかる出版社/

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  • 戯言 - ceeda日記 本館

    単なる戯言です。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 昔の角川スニーカー文庫 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 最近の角川スニーカー文庫 特に意味はない!! 完全に独断と偏見ですが、必ずしも間違っているとは思えない。 別に今の角川スニーカーがキライというわけででもないし。 むしろ奨励・・・(以下自重 ところで、上下のスニーカーの絵を比べて違ったと思うのは以下の2点 1.圧倒的に女の子(露出や多かったり、ちょっとロリっぽかったりした萌え系)が多くなっている。 2.昔より最近の表紙は明るくなってないか 1.については"昨今のラノベでは当たり前のことなのかな"とは思います。 角川は少々硬派なところを感じましたし、この手の作品は出遅れた感じがありますので、ここ最近は出遅れを取り戻すために増えたのかなと思うところです。 2.についてですが、絵の質が萌え系統に移行したものが多くなっているのもあるかとは思います。 し

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    mizunotori
    mizunotori 2011/01/15
    ちょっとチョイスが恣意的かなと思う。シュガダとピーチガーデンは同月刊行だったり。
  • 年末年始SP 2010年を振り返る最終回『2010年のランキングを振り返る』 - ceeda日記 本館

    このシリーズもとうとう最終回となりました。 今回は2010年のオリコンTOP30をにぎわせたラノベ作品をまとめてみました。 毎週TOP30が発表されますが、その部数についてのまとめです。 集計は悪魔でもTOP30に名前が出たときのみの集計で、累計は含めていません。 ではそのまとめを以下にしましたのでご覧ください。 また、ここで扱うライトノベルは基レーベルで分けています。 以下のレーベルをライトノベルとして集計しています。 電撃文庫、富士見ファンタジア文庫、角川スニーカー文庫、MF文庫J、ファミ通文庫、スーパーダッシュ文庫、GA文庫、HJ文庫、ガガガ文庫、一迅社文庫、徳間デュアル文庫、メガミ文庫 コバルト文庫、角川ビーンズ文庫、X文庫ホワイトハート、B's-LOG文庫、ルルル文庫、ウィングス文庫、一迅社文庫アイリス、ティアラ文庫 ハヤカワ文庫JA、C★NOVELSファンタジア、トクマ・ノベ

    年末年始SP 2010年を振り返る最終回『2010年のランキングを振り返る』 - ceeda日記 本館
  • 年末年始SP 2010年を振り返るその1-ラノベ関係編- - ceeda日記 本館

    2010年もそろそろ終わろうとしています。 ということで、2010年のラノベは一体どんな年だったのか、振り返ってみたいと思います。 2010年1月 大楽先生テレビ出演 富士見ファンタジア文庫で大活躍中の大楽先生がテレビ出演するという快挙を成し遂げました。 理由はラノベとは全くの無関係ですが・・・ww このときはお笑いで有名な某芸能会社の養成所所属のお笑い芸人の卵として出ていますが、あれ以降大楽さんのブログのほうからもこのコンビについて何も話は聞きません。 大楽さんは執筆とバイトでとても忙しそうなのは分かりますが、このコンビは一体どうなったのか気になりますね。 どうなんでしょう、ヤキトリ先生。 ライトノベル『怪盗レディ・キャンディと狙われたキス』 これが2010年最初の私のラノベ関係の感想UP作品となりました。 いきなり少女向けからスタートしましたが、結構面白いんですよ。 少女むけは極端に考

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  • 書き手にもいろいろ思うところはあると思うが、読み手にもリズムというものがある・・・と思う。 - ceeda日記 本館

    私は酷評を書くことはしません。 ですが、いろいろ思うところがあるのでちょっと書いてみます。 作家は一生懸命作品を書いてますし、出版社はそれを売ろうとがんばっています。 しかし、それでも売れる作品はほんの一握り。 スマッシュヒットでさえ連発しなければ、出版社も作家も大変です。 作家も出版者もいろいろ言いたいことや書きたいことはあるだろうけど、それは読者も同じ。 読者は金を払って購入するわけですから、買ったがなんか自分と合わなかったら、いろいろ言いたくもなります。 今回ですがタイトルにもある『読み手にもリズムがある・・・と思う』ということについてと言うことです。 さて読書感想をやっている方々、そしてブログはやってないがラノベなどの読書をたくさんされる方々。 いわゆる書き手ではないいわゆる読み手・・・つまりは読者です。 この読者にだっていわゆるリズムというものがあるかと思います。 このリズムで

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  • ラノベって大人が読まないのか? - ceeda日記 本館

    某新聞社系のラノベの扱いを書いた記事で、ラノベ読者の間から議論が起こっているようです。 それで、その当該記事を読みました。 内容的にそこまで大々的に書かれてはいませんので、この記事をすべて鵜呑みにした前提でかきますので、だいぶ違ったことを書くかもしれませんが、そこはまぁ大人的対応でお願いいたします。 私が読んだ記事は『ライトノベルは今』と題してますが、この記事を読んでまず記事として何を言いたいのかちょっと私なりに考えてみます。 1.元ラノベ作家(この言い方も微妙だが)が一般文芸に進出しだした。 2.ラノベの根底は、実は日を代表する時代小説と骨格は一緒である 3.ラノベ作家には一般でも十分通用する素質がある作家がたくさんいる これらが考えられた。 さて、これを受けて私なりに解釈すると結論はこうなった。 1.ラノベは一般文芸への登竜門 2.ラノベは大人よりももう少し低年齢の世代に向けた文学

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  • 2010年第1四半期(1月〜3月)のラノベの売り上げまとめ - ceeda日記 本館

    今回は2010年1月18日〜2010年4月8日付けのオリコンランキングに載った文庫の売り上げから、ライトノベルのまとめをしてみました。 第1四半期の文庫総合記録 2010年1月〜3月においてオリコンに載った文庫に関するデータです。 オリコンランキング2010年1月18日〜2010年4月8日のランキングは全部で13週間。 毎週30作品が発表されていますので、13×30=390で、延べ390冊の作品がランキングの登場することになりますが、2週連続クランクインとかありますので、この期間中にランキングに実際に登場した作品数は変わります。 実際にランキングに乗った文庫の作品総数は147作品となってます。 そのうちライトノベルは75作品になり、割合にするとなんと約51%にも相当します。 とうとう、ラノベが半数を超えましたww これを売り上げ部数にしますと、文庫全部で7,267,890部となり

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  • 2009年年間のラノベの売り上げまとめ - ceeda日記 本館

    お待たせしました(と書いて待ってる人がいるのだろうか?)やっとデータがまとまりましたので、ここでUPしたいと思います。 2009年のオリコンランキングTOP30にランクインしたラノベ作品の売り上げ等のまとめです。 基データ 集計期間:2009年1月12日付〜2010年1月4日付 集計週:52週間 ランキング登場作品数:延べ1560作品 実際に登場した文庫作品数:553作品 うちラノベ作品:241作品 このようになりました。 文庫は553作品登場しましたが、そのうちラノベは241作品です。 割合にすると44%がラノベ作品ということになります。 しかし、これを部数にすると文庫全体で29,361,232部でラノベは6,151,435となり、割合にすると21%まで落ち込みます。 ラノベは作品数が多いのに部数では低くなるということです。 つまりは 数多くの作品が登場するが、作品自体の部数は多く

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  • 2009年上半期ライトノベル売り上げのまとめ - ceeda日記 本館

    2009年も半分以上経ちました。 2009年は折からの不況で、文庫などを含む出版業界も影響を受け手しまう恐れも考えられていましたが、ライトノベルに限っては逆に売り上げが伸びているようです。 これは非常に喜ばしいことです。 さて、ここでは2009年上半期(1月〜6月)までに売れた作品で、オリコンランクに載ったものについてまとめました。 はたして、この結果から、どんなことがつかめるのか? ちなみに1〜3月の第1四半期と4〜6月の第2四半期の結果はこちらです ↓ ライトノベルランキング 第1四半期の文庫総合売り上げランキングまとめ ライトノベルランキング 第2四半期(2/4)の文庫総合売り上げランキングまとめ それでは、2009年上半期、ライトノベル売り上げの結果をご覧ください。 2009年上半期の文庫とラノベに関するデータ 2009年上半期ですが、文庫全体の売り上げは15,741,290

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