◎コバルト文庫が終了しそう(はてな匿名ダイアリー) https://anond.hatelabo.jp/20190201211020 この記事をきっかけとして「コバルト文庫、終わるのか?」と至る所で話題になっていますが、それについては知りません。 紙書籍の刊行予定が途絶えたのは事実だけど、電子オリジナル作品は今月も出ます。現役読者としては胃をキリキリさせながら成り行きを見守っています。 終わりそうではあっても、コバルト文庫はまだ終わっていません。 ちなみに今日こんな記事が出ました。 集英社に話を聞いてみました 集英社「コバルト文庫」新刊が電子書籍のみになりレーベル終了の臆測広がる 集英社は否定 – ねとらぼ https://t.co/wBYjUrdDis @itm_nlabから pic.twitter.com/Q6uevPq4Qm — ねとらぼ (@itm_nlab) February 4
2018年スタートの期待度ナンバーワン作品『錆喰いビスコ』。 「このライトノベルがすごい!」で新作部門・総合部門のダブル1位を獲得したことでも話題になりました。 錆に覆われた世界を舞台に、キノコ守りの少年と美貌の少年医師の旅を描くポストアポカリプス・ファンタジー。 煮えたぎるような熱さと、研ぎ澄まされた信念と、少年コンビの絆の強さに、読んでる間わたしのテンションは上がりっぱなしでした。 1月に第3巻が刊行されるし、2019年もたくさん楽しませてくれるシリーズになることは間違いないでしょう。楽しみです。
2018年4月にスタートしたアニメ「かくりよの宿飯」。 最終回に向けて盛り上がりを見せている本作は、富士見L文庫からの初めてのアニメ化作品です。 そのため、アニメやCMでレーベルの名前を初めて知った方もいらっしゃるかもしれません。 本記事では、富士見L文庫をよく知らないという方や、気になるけれど何を読めばいいか迷っているという方に向けて、富士見L文庫のオススメ作品を紹介したいと思います。 富士見L文庫とは富士見L文庫は2014年6月に創刊されたライト文芸レーベルです。 【オカルト/あやかし】、【ファンタジー】、【ミステリー】、【青春/恋愛/仕事】の4種類(公式サイトによる区分)のジャンルに属する作品が数多く刊行されています。 高校生よりも年齢が上の女性主人公作品が多いため、大人の女性読者向けという印象が強いレーベルですが、年齢性別問わず楽しめる作品ばかりだと思います。 本記事では、公式サイ
二コカド祭り2018到来!KADOKAWA電子書籍が半額なのでオススメの女性向けライトノベル(少女小説)を挙げていく https://twitter.com/BOOK_WALKER/status/1045430631700865024 毎年恒例ニコニコカドカワ祭りがやってきた! 今年も、Kindle他多くの電子書籍ストアでKADOKAWA系列の対象作品が半額となり、また、角川直営BOOK☆WALKERでは半額+50〜60倍コイン還元(1コイン=1円で次回購入時に利用可)という投げ売りセールが開催中です(10月2日まで) ◎ニコニコカドカワ祭り2018(BOOK☆WALKER) これくらい安くなるので、これを機にBOOK☆WALKERに登録するのもありですよ(ダイマ) それでは、ニコカド祭りでお安くなっているKADOKAWA系列の女性向けライトノベルの中から、当ブログのオススメ作品をリストア
SFラノベ、何が好き?って聞かれたら「筐底のエルピスはいいぞ」と反射で答えるくらい大好きなSFラノベ。 2018年9月16日現在Kindleにて全巻50%ポイント還元セール中だそうです(ガガガ文庫は全作対象?) 買うなら今しかないし宣伝するのも今しかない! 次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。それは古来より『鬼』と呼ばれた。 その鬼を封じ、滅ぼすことを生業にする鬼狩りの組織《門部》。 目視できない鬼を見破るための「天眼」と、時間を包み込んで止める「停時フィールド」と呼ばれる二つの能力を持つ《門部》の職員たちは、人知れず人類を絶望的な未来から護るために死闘を繰り広げていくのです。 がっちがちのSFなのだけど、びっくりするくらい読みやすい作品です。現代異能バトル好きにもお薦め! 特に、術者によって形状や特性が千差万別に変化する「停時フィールド」を駆使した戦いはワクワクすること間違い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く