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ブックマーク / matsu23.hatenablog.jp (64)

  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2023年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 MF文庫J、ライトノベルレーベルNo1に MF文庫Jの2022年紙書籍の売上が電撃文庫を抜いて、No.1になったとのことです。当初、タイミングが遅すぎ(1月時点で分かっていたはずなのに11月まで発表しなかった)ので、信用できるか疑っていたのですが、Oricon上での数字を見る限り、あり得るということに考え直しました。11月に発表の理由は、『このライトノベルがすごい2024』でランキング作品と一緒に宣伝するためと、電撃文庫30周年の盛り上げを邪魔しないための忖度でしょうか。 電撃文庫30周年 電撃文庫が今年で創刊30周年です。『ウィザーズ・ブレイン』『9S』の続刊・完結、『灼眼のシャナ』の短編集発売など、古い作品の刊行が目立ちました。MF文庫Jに抜かれた影響でしょうか

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  • ライトノベルの価格推移(2023年版) - Matsuのblog

    この前、ライトノベルの価格について調べることがあって、昔より高くなったと思い、実際にはどのように価格が変わっていったか見てみたくなり、まとめてみました。 流石に全点は難しいので、主要レーベルで抜粋しています。表では分かりにくいので、グラフにしてみました。 対象書籍 家サイトより、記載しているレーベルの書籍の価格を収集しています。そこで記載している価格は発売日時点での税込み価格で、発売後に消費税率が変更したり重版時に価格が変更しても、更新していません。 ジャンル別 対象レーベル 各ジャンルの対象レーベル参照のこと 結果 男性向け文庫レーベル 対象レーベル 角川スニーカー文庫、HJ文庫、講談社ラノベ文庫、電撃文庫、富士見ミステリー文庫、GA文庫、ガガガ文庫(ガガガ文庫R)、富士見ファンタジア文庫、一迅社文庫、MF文庫J、ダッシュエックス文庫(スーパーダッシュ文庫)、オーバーラップ文庫、ファミ

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2022年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 DREノベルス、創刊 今年もいくつかのレーベルが創刊しました。その中でもドリコムよりDREノベルスが創刊しました。最近のレーベルとしては珍しくキャンペーンが活発で、随分金を掛けている印象です。 美少女文庫、休刊? 美少女文庫が8月以降、刊行が止まってしまいました。刊行ベースも月3冊と安定して出していたのに急に止まるとは珍しいパターンです。電子書籍専門レーベルであるフランス書院eブックスに移行したのかもしれません。 BL,ジュブナイルポルノ、規模縮小 美少女文庫休刊もありますが、キルタイムコミュニケーションの「二次元ドリーム文庫」「リアルドリーム文庫」も刊行が滞りがちです。Web小説系も勢いがなく、毎月刊行しているのはパラダイムのみとなっています。BLの方も休刊するレ

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2021年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 「魔法少女育成計画 breakdown」、紙書籍と電子書籍でオーディオドラマの有無の違い このライトノベルがすごい!文庫の「魔法少女育成計画 breakdown (前) (後)」ですが、紙書籍ではオーディオドラマ有りのみ、電子書籍ではオーディオドラマ無しのみとなっています。オーディオドラマの有無で価格が倍近く異なるので、紙と電子のどちらで購入しようか悩まれた方もいるかと思われます。 「モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います」、電子書籍専売から紙書籍発売へ GAノベルの「モンスターがあふれる世界になったので、好きに生きたいと思います」ですが、4巻は電子書籍のみで紙書籍での刊行はありませんでしたが、12月に紙書籍で刊行されました。おそらく、電子書

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2020年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 「LINEノベル」終了 昨年、小説・ラノベのスマートフォンアプリ「LINEノベル」をリリースし、LINE文庫・LINE文庫エッジを創刊したのですが、早くも終了となりました。1年程度で見切りをつけるとは、余程初動が上手くいかなかったのでしょうか。 電撃文庫MAGAGINE休刊 出版不況で雑誌が売れない時代になり、とうとう電撃文庫MAGAZINEも休刊となりました。ライトノベルの雑誌で残っているのはドラゴンマガジンのみとなりました。 星海社文庫・星海社FICTIONSの電子書籍参入 主要レーベルで唯一電子書籍化していないなかった星海社FICTIONSですが、ついに電子書籍化しました。ただ出版社独自のフォントが実装のために、kindle限定となっています。力を入れるところ

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2019年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 「LINEノベル」開始 LINEは、小説・ラノベのスマートフォンアプリ「LINEノベル」をリリースし、新レーベルLINE文庫・LINE文庫エッジを創刊しました。LINEノベルでは講談社、新潮社、など各社が連携し、書籍化オファーの情報を共有して各社がオファーするか選択でき、投稿者は出版社を選択できるとのことですが、現時点では他社からオファーがあったかの情報は把握していないので、上手くいくか注目しています。 コバルト文庫休刊 女性向けレーベルの老舗、コバルト文庫が紙での刊行が止まり、電子書籍に移行しています。紙ではもう出さないのでしょうか? 宝島社の電子書籍参入 出版社の方針として宝島社は電子書籍を出していませんでしたが、ついに解禁となりました。異世界居酒屋「のぶ」や魔

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  • 刊行点数の多いライトノベル作家 (2013-2018年) - Matsuのblog

    以前の記事の2013-2018年版です。最近の状況がどうなっているのか知りたくなったのでまとめてみました。元々は「速筆ライトノベル作家」という記事タイトルでしたが、ウェブの書籍化も増え、執筆した時期と刊行した時期が異なっていることが多くなってきたので変更しました。 今回も小説の単著のみ。新装版・特装版は除いてますが、リメイク作は別作品とみなし(把握しきれないということもあります)カウントしています。手元のデータを使用しており、レーベル外の作品はカウント外となっています。 2013年 刊行点数 11点:榊 一郎 10点:十文字青、むらさきゆきや、森田季節 9点:手島史詞 8点:入間人間、鏡 貴也、竹井10日 7点:赤雪トナ、あさのハジメ、新木 伸、糸森 環、至道流星、瀬尾つかさ、田尾典丈、橘 ぱん、舞阪 洸 6点:赤松中学、日日日、あわむら赤光、伊藤ヒロ、鎌池和馬、川原 礫、神野オキナ、くし

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  • 平成に刊行のライトノベルレーベル一覧(男性向け) - Matsuのblog

    平成も終りとなりました。今回は平成に刊行した男性向けライトノベルレーベル一覧を取り上げてみます。 文庫 ソノラマ文庫(~H18/02) ソノラマ文庫NEXT(H10/10~H12/04) 角川スニーカー文庫 富士見ファンタジア文庫 ネオファンタジー文庫(H2/12~H4/08) スーパーファンタジー文庫(H3/03~H13/04) スーパークエスト文庫(H4/06~H13/11) ログアウト冒険文庫(H5/10~H9/06) ファミ通ゲーム文庫(H8/03~H10/05) ログアウト文庫(H9/10~H10/04) ファミ通文庫(H10/07~) 電撃文庫(H07/01~) ゲーメストZ文庫(H07/09~H08/07) 徳間AM文庫(H07/09~H08/07) ガンマ文庫(H07/12~H08/10) サークル文庫(H08/12~H10/07) ソニー・マガジンズ文庫AX(H11/08

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2018年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 特定のジャンル専門のレーベル登場 今年もラノベレーベルが創刊しました。特徴づけるためか、いつくかのレーベルは特定のジャンル専門のレーベルとなっています。 L-エンタメ小説は学習的要素をもったエンタメ小説のレーベルを創刊しました。 レジェンドノベルスはゲーム文化を背景としているネクストファンタジー専門レーベルを創刊しました。 ドラゴンブックは新世代のファンタジー小説の単行小説レーベルを準備しています。(Amazonで一時的にドラゴンノベルスの名称で登録されていました)。 レーベルではないですが、エンターブレインより分離したGzブレインより、ゲーム小説コンテストを実施し、受賞作を刊行しています。 中堅文庫レーベル各社、単行を優先? 来年1月刊行予定分ですが、HJ文庫

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2017年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 今回も新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 リンダパブリッシャーズ、刊行停止 レッドライジングブックスを刊行しているリンダパブリッシャーズが事業縮小に伴い、9月以降新刊の発売を停止しました。開催していたWEB投稿小説大賞に関しても、受賞作は必ず書籍化すると明記していながら終了となっているのは残念です。なお、徳間書店から1作品は刊行済み、4作品が刊行予定となっています。レッドライジングブックスは今年から発売元を徳間書店から泰文堂に切り替えていたので、同じCCCグループとはいえ徳間書店はよく引き受けたなと思います。 富士見ファンタジア文庫、レーベル毎の刊行点数で最多 レーベル毎の刊行点数はいつも電撃文庫が多いのですが、今年は富士見ファンタジア文庫が141点、電撃文庫が137点と富士見ファンタジア文庫の方が多くなっ

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  • 個人的ライトノベル10大ニュース(2016年) - Matsuのblog

    今年もそろそろ終わりなんで、今年あった出来事を振り返ってみました。 そのままでは他と同じようになるので、新刊情報サイトの管理人としての視点でまとめました。 1. 電撃文庫・ヒーロー文庫、ネット書店への登録が早まる 以前、電撃文庫はAmazonに登録されるのが発売1週間前と非常に遅いものでした。ヒーロー文庫はタイトル発表が2週間前でした。今では、電撃文庫はAmazonに登録されるのが発売1ヶ月以上前になっていて、ヒーロー文庫はタイトル発表が3週間前に変更しています。 2. ラノベレーベル、刊行点数縮小化 ここ数年、なろう系の単行ラノベレーベルが創刊ラッシュなのにないし、既存のラノベレーベルの刊行点数(特に文庫)が減ってきており(大手レーベルでは、2014年→2015年→2016年で、電撃文庫:185→175→158、富士見ファンタジア文庫:151→135→131、MF文庫J:140→140

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  • レーベル別・ラノベ作家の他レーベル活動開始状況(2000年〜2003年) - Matsuのblog

    今回は、別のレーベルからの移籍(引き抜き?)状況を調べてみました。同一出版社からの移動(スーパーファンタジー文庫→スーパーダッシュ文庫・コバルト文庫,角川ティーンズルビー文庫→角川ビーンズ文庫 など)はや原作付き・共著は除外しています。 以下の内容は、レーベル第一弾の刊行月,著者名,今まで刊行したレーベル一覧です。 2000年 (67名) 電撃文庫 (2名) 09月 葛西伸哉|富士見ファンタジア文庫、サークル文庫、ファミ通文庫 09月 黒田洋介|富士見ファンタジア文庫 電撃ゲーム文庫 (2名) 08月 高瀬美恵|X文庫ホワイトハート、角川スニーカー文庫、キャンバス文庫 10月 飯野文彦|ソノラマ文庫、ネオファンタジー文庫、ログアウト冒険文庫、ファミ通文庫、スーパークエスト文庫 電撃G's文庫 (1名) 06月 早見裕司|エニックス文庫 富士見ファンタジア文庫 (2名) 08月 あおしまたか

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    mizunotori
    mizunotori 2014/09/01
    次の日以降にも続きあり。
  • Amazon専用ISBN - Matsuのblog

    自分は某所で新刊情報サイトを運営しており、手動で各所から取得したISBNを元にマクロでAmazonリンクの作成を行っています。が、何故かリンク作成に失敗する書籍があり、よく見てみるとISBNが違っていました。それは以下の4作品で、他の書店サイトでは用いられていないISBNなのでAmazon専用のISBNとなっています。 落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)5 (GA文庫) (isbn 9784797377927) 【Amazon.co.jp限定】異能バトルは日常系のなかで 7 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫) (isbn 9784797377903) 【Amazon co.jp限定】FLESH&BLOOD(22)書き下ろしショートストーリー付き (キャラ文庫) (isbn 9784199007620) 【Amazon co.jp限定】不響和音 二重螺旋9 書き下ろしショートスト

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  • 出版月報 2014年3月号「特集 2013年文庫本マーケットレポート」ライトノベル関連 - Matsuのblog

    去年も書いたので、引き続き。自分用メモ。 ライトノベル市場 ●初の前年割れ 右肩上がりの市場拡大を続けてきたライトノベルだが、13年の販売金額は前年比12.0%減の250億円規模と大幅な減少となった模様だ。当研究所がライトノベルの市場規模の観測をはじめた04年以降、初めてのマイナス成長となった。 前年に爆発的なヒットを記録した川原礫『ソードアート・オンライン』(電撃文庫)のような作品は見当たらず、売上に直結するアニメ化作品も少なかったことが影響している。 2012年より少ないということは説明できているけど、2009年よりも少ないので他の理由の方が大きそう。 KADOKAWA・郡司顕義氏はマイナス成長は一時的な踊り場と考えており、「過去にも『ロードス島戦記』や『涼宮ハルヒ』の大ヒットした翌年は厳しくなることは経験済みだからです。ただ新作のヒット率が落ちているということは非常に気がかりな点です

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  • 角川グループ再編によるISBN変更 - Matsuのblog

    2013年10月、「株式会社KADOKAWA」は、アスキー・メディアワークスなど9社と合併いたしました。それによって、電撃文庫・富士見ファンタジア文庫・富士見ドラゴンブック・MF文庫JのISBNが旧出版社コードの書籍の増刷分(?)が変更しています(ファミ通文庫・ビーズログ文庫はISBNが旧出版社コードの書籍の増刷なし?)。ネット書店で検索してみると既に切り替わっているようです。変更したか確認する方法としては、ジュンク堂書店のみ、発行年月が切り替わった年月になっている(他は旧ISBNと同じ年月)ので、レーベル毎に検索して抽出しました。 電撃文庫 2013年11月 とある魔術の禁書目録 : 4-8402-2658-X ==> 978-4-04-866304-5 2013年12月 デュラララ!! ×2 : 4-8402-3000-5 ==> 978-4-04-866430-1 デュラララ!! ×

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  • ライトノベル作家の一般作刊行(2013年版) - Matsuのblog

    以前の「ライトノベル作家の越境状況 - Matsuの日記」の2013年版です。 今回はちょっと条件を変えてみます。 ライトノベルレーベルでデビューしている作者を対象とする。 一般とは、ライトノベルレーベル,児童書レーベル以外とする(講談社ノベルス,ハヤカワ文庫JAも一般とする)。 メディアワークス文庫は除外(一般レーベルだという認識ですが、特殊だと思うので)。 ライトノベルの一般での刊行作品は除く(続巻が一般レーベルの場合は一般とする)。 ノベライズや原作付きは除く。 以下は一般作第一弾の刊行月,タイトルです。 1991年09月 小野不由美「魔性の子」(新潮文庫) 1998年12月 田中啓文「水霊」(角川ホラー文庫) 2000年06月 上遠野浩平「殺竜事件 A case of dragonslayer」(講談社ノベルス) 2000年06月 三雲岳斗「M.G.H. 楽園の鏡像」(徳間書店) 

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  • 出版月報 2013年3月号「特集 2012年文庫本マーケットレポート」ライトノベル関連 - Matsuのblog

    誰かがまとめてくれるのを待っていたが見かけないので、自分用のメモとして。 販売・発行状況 2012年の文庫(コミック文庫を除く)の推定販売金額は前年比0.5%増の1,326億円。2年連続のプラス成長、12年の書籍各部門のなかで唯一の前年超えとなった。推定発行部数は2億1,231万冊で前年並みを維持している。 売れ行き動向 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』(メディアワークス文庫)は書店員のおすすめで動きが出始めた作品だ。12年の屋大賞に文庫として初めてノミネート。初版1万8千部でスタートし13年2月の4巻までのわずか2年で570万部のヒットシリーズ作品に成長した。同作のブレイクは装丁画のイラストを見てもわかるように、ライトノベルのテイストを持ちながら、一般読者も惹き付ける内容だったことも大きい。 ■2012年 文庫売れ行き良好書*1 順位 タイトル 作者 1 ビブリア古書堂の事件手帖

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  • 多担当ライトノベルイラストレーター - Matsuのblog

    以前の「速筆ライトノベル作家 - Matsuの日記」,「速筆ライトノベル作家 (2010-2012年) - Matsuの日記」を記事にした分のイラストレーター版です。複数のイラストレーターが担当している作品は除きます。新装版に関しては旧版とイラストレーターが同じ場合は除いてます。ただ、書誌情報を元に調査しているため、表紙のみで挿絵がないといったこともあるかもしれませんが、確認が難しいのでチェックしていません。ご了承ください。 刊行点数(年間6冊以上) 2000年2001年2002年2003年2004年 14麻々原絵里依13道原かつみ12道原かつみ11蓮見桃衣11日向悠二 10鈴木雅久12あさぎり夕9竹岡美穂10いのまたむつみ10椋夏夜 9道原かつみ12おおや和美8おおや和美10明神翼9エナミカツミ 8あさぎり夕12鈴木雅久8久織ちまき9あさぎり夕9明神翼 8浅見侑8いのまたむつみ7COM

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  • 電撃文庫の電子書籍化状況 - Matsuのblog

    最近、ライトノベル電子書籍化が活発に行われるようになったように感じますが、最大手の電撃文庫はあまり熱心ではないようです。そこで、BOOKWALKERに登録された電撃文庫を配信開始日順に並べてみました。 2011/08/10 鎌池和馬:とある魔術の禁書目録 1-22, SS 1-2 竹宮ゆゆこ:とらドラ! 1-10, スピンオフ 1-3 2011/08/18 杉井光:さよならピアノソナタ 1-4, encore 2011/09/12 峰守ひろかず:俺ミーツリトルデビル! 1 御堂彰彦:カミオロシ 1 ハセガワケイスケ:しにがみのバラッド。 1-9, リバース, アンノウンスターズ 1-3 2012/01/31 時雨沢恵一:おはよう 時雨沢恵一:抹殺者 2012/02/10 入間人間:電波女と青春男 1-8,SF版,釣り女と超能力少女,(元)神様女と宇宙少女 2012/07/13 水瀬葉月:

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  • 速筆ライトノベル作家 (2010-2012年) - Matsuのblog

    【速筆ライトノベル作家 - Matsuの日記】の2010-2012年版です。 前回同様、小説の単著のみ。共著は除きます。新装版は除いてますが、初出が雑誌掲載やオンライン小説に関しては判断が難しいので加えています。BLに関しては除外しています。 例外として、橙乃ままれは2011年に9冊(3,064ページ)刊行していますが、その年に執筆とは呼びにくいので外してます。 刊行点数(年間6冊以上) No.2010年2011年2012年 1日日日12榊一郎10榊一郎17 2宮ことは12杉井光9森田季節12 3入間人間10冬木冬樹9日日日10 4十文字青10川口士8小野上明夜8 5田透10舞阪洸8鈴木大輔8 6鮎川はぎの8淺沼広太8竹井10日8 7鏡貴也8日日日7舞阪洸8 8榊一郎8入間人間7梨沙8 9高殿円9栗原ちひろ7あさのハジメ7 10西尾維新7十文字青7入間人間7 11舞阪洸7響野夏菜7至道

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