Case: SafeDrive 運転中に携帯電話を操作するのが大変危険なのは、誰もが知っていること。にも関わらず、“ながらスマホ”による交通事故が後を絶たないのは、「危ないのは知っているけれど、つい…」というドライバーが多いから。 事故の防止に必要なのは、『ドライバーが自分の意志で運転中にスマホを触らないこと』だと考えたルーマニアの交通安全啓発団体「SafeDrive」は、運転中のスマホ操作を防止するためのアプリ「SafeDrive」をリリースしました。 このアプリの特徴は『ポイント制度』を取り入れた点。ルールはとてもシンプルで、運転中にスマホを触らないでいると、ポイントを獲得することができます。ポイントは走行した距離に応じて付与され、安全運転すればするほどポイントが増えていくという仕組みです。 もしも(信号待ちの時間を含め)ドライバーが運転中にスマホの操作をしてしまった場合、それまで獲得