以前、鉛筆の削り屑を鑑賞する、というだけの記事を書いた。(こちら) あの時は鉛筆の削り屑をガラス瓶に入れると格好いいぞ、という趣旨だった。 今回はもっと荒く、ただとにかく鉛筆をまるまる1本削りたい、という粗暴な欲望を実現してみた。 とにかく削りたかったのである。 (今回の記事中の写真は、ほぼ削り屑だけです) 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:電子マネーを投げてみたい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k