以前、従来の携帯電話に採用されている「SIMカード」をカットしてiPadなどで利用する「マイクロSIM(MicroSIM)カード」を自作した人を紹介しましたが、実際に自作しようとなると正確に寸法を測ってカットしないといけないため時間がかかる上に難しい作業になります。 しかし、SIMカードを入れてプレスするだけで簡単にマイクロSIMカードを自作することができるツールがあるそうです。しかもカットしたマイクロSIMカードを通常のSIMカードとして利用することができるカートリッジもあるため、1枚のカードでSIMカードとマイクロSIMカードを兼用することができるみたいです。 詳細は以下より。 Cut My Sim http://www.cutmysim.com/ これが自作マイクロSIMカード作成ツール「Cut My Sim」 使い方は簡単で、Cut My SimにSIMカードを挿入し、「パチン」と
欲しいよぉ~! これ、Matty Martinって人がデザインしたPunch Camera。Intel University Design Expoで、ちょっと話題になったコンセプト・デジカメなんですよ。 どんなデジカメかというと?インクは不要!その代りに穴を使います。Punch Cameraは、まず、イメージをハーフトーンに変換した後、大小4種類のドットを駆使してイメージを再現するように処理します。その作業が終わると、スクリーンで準備OKって教えてくれるので、白い紙をはさみ込み、穴あけパンチみたいに、バチンとパンチ!すると、こんな感じのものが出来あがるんです。 これだけでも、既に面白カッコイイんですけど、これだけじゃないんです。このパンチ画像をWebcamに見せると、なんと自動的にギャラリーに飛んで、かざしたパンチ画像と結びついた普通のイメージが表示されるんです。なんか、楽しいし、カッコ
今年最もクールなカメラ! 富士フイルムの「FinePix REAL 3D W1」2009.08.03 18:00 ウォーリーみたいな弱気顔だけど中身はすごい ちゃんと3Dで写真が撮れちゃうの! という、2つ目レンズ+2つのセンサ(同社標準の1/2.3インチ型CCD)内蔵の3Dコンパクトカメラ「FinePix REAL 3D W1」がフジフイルムより新登場です。 いち早く手にとったイギリスのStuff記者さんは、「未来に触った」、「今年最もクールなカメラになる公算大」と、もー、ベタ褒め。 いくらなんでも褒め過ぎじゃないの? と思っちゃいますけど、下のとこ読んで、あーこれじゃ盛り上がってもしょうがないかも、と納得です。 後ろの液晶モニターから、まさに3D写真が飛び出して見えるんだよ。あの変テコリンなメガネ掛けなくても。これはもう友だち全員に見せなくちゃ、と思った。レンチキュラースクリーンによる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く