JDパワーの2018年の米自動車初期品質調査で、韓国ブランドの「ジェネシス」「起亜」「現代」が、ドイツのポルシェを抑えて上位3位を独占した。 ランキング1位は現代自動車の高級ブランド、ジェネシスで、不具合の指摘件数は100台当たり68件だった。これに起亜と現代が僅差で続いた。長年のリーダーだったトヨタとホンダはいずれも18年の平均を下回った。この調査は車両購入後90日間の消費者アンケートに基づいている。 米自動車市場ではほとんどのモデルで信頼性が向上。100台当たりの平均不具合指摘件数は93件で、前年から4件減少した。不具合の指摘の多くは、電子機器を中心に設計に関する問題だった。JDパワーの世界自動車調査担当バイスプレジデント、デーブ・サージェント氏は「メカニカルな問題は以前ほど一般的ではない」と述べ、「車両のインフォテインメントが最大の問題領域だ。これらの設計上の問題は故障よりも顧客を煩
ディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していたことが発覚した、ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲンは、21日の株式市場で、株価が一時、20%以上、下落するなど、投資家などの間で先行きへの懸念が広がる事態となっています。 これを受けて、21日のフランクフルト株式市場でフォルクスワーゲンの株価は、先週末の終値に比べて一時、20%以上の下げ幅を記録するなど、大幅な下落となりました。 また、不正の発覚を受けて、ドイツのドブリント運輸相は21日、地元のメディアに対し、フォルクスワーゲンのディーゼル車を対象に、詳細な再検査を行うよう、関係当局に指示したことを明らかにしました。 フォルクスワーゲンに対しては、最大でおよそ180億ドル(日本円でおよそ2兆1600億円)に上る巨額の制裁金が科される可能性も持ち上がっていて、投資家などの間で先行きに対する懸念が広がる事態となっています。
MarineTraffic Live Ships Map. Discover information and vessel positions for vessels around the world. Search the MarineTraffic ships database of more than 550000 active and decommissioned vessels. Search for popular ships globally. Find locations of ports and ships using the near Real Time ships map. View vessel details and ship photos.
神奈川県・川崎市のベンチャー企業「日本エレクトライク」が開発していた1人乗りの三輪電気自動車が、国の認定を受け正式に販売されることになりました。「ALWAYS 三丁目の夕日」などでもお馴染みの、前輪1つに後輪が2つ、いわゆる「オート三輪」が、電気自動車として復活します。 「日本レレクトライク」Webサイトより 家庭用コンセプトで充電できるリチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離は約30キロと60キロの2タイプ。農作業や配達などの短距離での業務用途が想定されています。積載量は軽自動車並みで、キロ1.2円で走行可能です。 また、カーブ時に不安定になるという従来の三輪自動車の問題点も解決されています。2つの後輪に個別に制御することで、カーブの方向に合わせて片側にトルクをかけ、前輪と後輪が同円周上を通って安定したコーナリングができるそうです。最小回転半径は2.8メートル。 航続距離を確保するため
観光地までは2人で出掛け、ホテルにチェックインした後は別行動を取る。そんな旅を楽しむ人たちは意外と多い。例えば一人はアウトレットをまわり、もう一人は現地のグルメを食べ歩く、といった具合だ。 そんな2人に便利かもしれないのが「Lane Splitter」。Argodesign と Fast Company が共同で開発している。 「Lane Splitter」は、2台のオートバイに分割できる自動車。自動シャシーロック機能が搭載されており、簡単に分割/結合が可能だ。高速道路などでは安定性が高い自動車モードで走行し、目的地についたら分割する、といった使い方ができる。クルマモードではどちらか一人が身体を休めていられるので、長距離移動にも有利だ。また、なんらかの事情でバイクの運転ができなくなった場合にも、クルマモードは便利だろう。駐車場の少ない場所では、分割してバイクとして駐車することで、駐車場待ち
【アイサイト】スバルで配布している「衝突防止機能」搭載のミニカーを大量に走らせた動画が凄い件 Tweet 1: バーミーズ(福岡県):2012/12/28(金) 21:22:31.65 ID:OH4DO7500 スバルが開発した運転支援システム「アイサイト」は、車がカメラによって周囲の状況を把握して 自動的にブレーキをかけたり先行する車に追従していったりする技術。人がブレーキを 踏まなくても本当に大丈夫ということを大量のミニカーを使って証明したムービーが登場しました。 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Q-ShJQThQxw ミニカーにはマイクロスピーカーが搭載されていて、走っている間は音が鳴る仕掛けになっています。 アイサイトのおかげで自動的に交通整理が行われているような状態に。 ちなみに、このアイサイト搭載ミニ
前の記事 新生児もビートがわかる:「音楽」は人間独自の能力? DIYで組み立て、安価でクールな電気自動車『BugE』 2009年1月28日 Ben Mack Photo:Blue Sky Designs(以下すべて) 電気自動車(EV)は自動車の次なる進化形なのかもしれないが、値段が高いというのも確かだ。「Neighborhood Electric Vehicle」(NEV:近隣走行用の電気自動車)も7000ドル、電動自転車でさえ3000ドルはする。 米Blue Sky Design社のスタッフは、それではいけないと考えた。そして、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場したボバ・フェットの宇宙船を思わせる未来的な外観と、スクーターのお手頃感をあわせ持ち、DIYで組み立てる電気自動車『BugE』を考え出した。 BugEは、電動のリカンベントバイクと電気自動車の間に位置する乗り物だ。約159キ
タンク、シート、サイドカバーやエンジンをブラッシュアップ。でもなんか懐かしい。カタチ変われどモンキーはモンキーなのですね。 動力性能より環境性能が求められる昨今ですが、モンキーのようなレジャーバイクもその波に乗らなくてはなりません。といっても搭載されるエンジンはPGM-FI仕様カブのもの。強烈な向かい風なく30km/hの速度で走り続けられるなら、ガソリン100リットルで日本一周が果たせるかもしれません(燃費は100.0km/1リットル)エコすぎます。 お値段は20万4750円から28万9800円へと大幅にアップ。エイプ50より高い価格はちょっと残念ですが、「モンキーが生き残ってくれた!」という喜びとしましょうか。 モンキー[ホンダ] (武者良太)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く