Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
2010年03月07日 「パンがカビないのは添加物が入っているから?」 「大手メーカーのパンがカビにくいのは、保存料などの添加物がタップリ入っているから!」…残念なことに、一般の方だけでなく食に関心が高いはずのグルメブロガーさんや評論家の方も大部分はこのような誤解をされているようです。「無添加パン」を売りにするパン店や零細パンメーカーまで同じ主張をしていることも少なくありません。 仮にも食の世界で生きる人間が本気でこう思っているなら、プロとして失格です。また、嘘だと分かっていて無知な消費者を騙そうとして言っているのなら人間性が疑われるでしょう。「消費者のレベルに合わせるのは当然。売れさえすればなんでも構わない」ということでしたら商売としては正しいのかもしれませんが…。 確かに大手メーカーのパンはカビにくいようです(「全くカビない」ということはあり得ません。カビの胞子が付着すれば必ずカビは生
食べると体に良い効果があるというチョコレートや、痛みや不調を和らげるのど飴など、薬としての側面を持つお菓子はいろいろありますが、ガンの化学療法の副作用を抑えてくれるというアイスクリームが海外で開発されたそうです。 化学療法の副作用は強いものもあるため、甘みを楽しみながらその副作用を抑制してくれるというのはお得な感じがしますが、本当に効果があるのでしょうか。 詳細は以下から。 'Medicinal ice cream' to help fight cancer - Telegraph この記事によると、ニュージーランドの乳業会社Fonteraの農場を使ってオークランドにある大学の研究者がアイスクリームを開発し、ガンの化学療法による副作用に対して有望な効果を示しているのだそうです。そのアイスクリームは「ReCharge(リチャージ)」と呼ばれていて、乳製品に含まれる有効成分によって、化学療法に
バイオラバーは、山本化学工業株式会社が開発し、「人体に有用な波長を出す」と主張されている。このブログでも、■バイオラバーの驚異的な効果、■ニセ科学を見抜く練習問題(「バイオラバー」応援サイトから)で紹介した。「バイオラバー」を検索ワードで当ブログに来る人もわりといる。さて、朝日新聞によると、バイオラバーを使った商品を販売している業者が「がんが治る」などと効能をうたっていることから、薬事法に違反する恐れがあるとして、捜査当局が販売の実態を調べているとのこと。 ■高速水着素材「がん治る」と販売 薬事法違反の恐れ(朝日) 朝日新聞が調べたところ、「がん治療効果がある」などと説明して販売していたのは東京に本社のある健康用品販売会社。同社は東京のほか大阪、京都などに店舗があり、ホームページに定期的にバイオラバーに関する「説明会」の案内を掲載していた。バイオラバー自体を紹介するページもあったが、現在は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く