煽り耐性が低いスパイダープラスの伊藤謙自社長、「働けど我が株価上がらず」と自分に酔っていたら「赤字で割高」という冷水にまた逆切れしてしまいようやくSNSから消えることを決断
煽り耐性が低いスパイダープラスの伊藤謙自社長、「働けど我が株価上がらず」と自分に酔っていたら「赤字で割高」という冷水にまた逆切れしてしまいようやくSNSから消えることを決断
スズキの鈴木俊宏社長は11月4日の決算発表会見で、9月に提携を解消した独VW(フォルクスワーゲン)との関係について、結果的に良かったこともあったと明かした。 これは世界的な排ガス不正問題となっているVW製ディーゼルエンジンについてで、スズキが2009年の提携後に供給を要請していたエンジンも不正の対象だったという。スズキはその後、伊フィアット製のディーゼルに切り替え、主力のインド市場向けモデルなどに搭載している。このことも両社の関係を悪化させる引き金となった。 鈴木社長はVW製ディーゼルを「使わせていただけなかった」ことが結果オーライだったとの受け止めを示した。そのうえでインドでは問題のディーゼルが出回らなかったため、「VWさんにもプラスに働いているのでは」と言及した。 《池原照雄》
覆面パトカーのサイレンの音が鳴らなくなる恐れがあるとして、スズキは15日、パトカー2車種計1070台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は「キザシ」「SX4」の2車種で、昨年8月から今年2月の製造分。 国交省によると、今年3〜4月、北海道、沖縄、神奈川の各道県警で、覆面パトカーのサイレン音が小さくなるトラブルが計4件あった。いずれも出動前の点検で判明し、業務に直接の支障はなかった。 左のフェンダー内にサイレンがあるが、水抜き用の穴を開けていなかったため、洗車時や水たまりを走った後に内部に水がたまり、音が小さくなるという。
警察・パトカーマニアの間で、いま最大のトピックになっているのが今年2月頃から各都道府県警に配備の始まった新「捜査用覆面パトカー」だ。昨年6月に警察庁への調達として落札に成功したのが、スズキの「キザシ」なる車種。 「私服用セダン型無線車、つまり『覆面パトカー』の2000cc級として、キザシの2WDが713台、4WDが195台、計908台が導入されました。その台数自体が飛びぬけて多いわけではありませんが、このキザシが元々希少車で街ではほとんど見かけない。なのに警察車両になるということで、盛り上がっています」(パトカーウォッチャー・大井松田吾郎氏) 09年10月に発売開始されたキザシ。月間平均販売台数は10台ほどで、昨年1年間の販売台数はわずか146台。仮にこれまでに600台が売れたと見積もっても、街を走るキザシ10台のうち6~7台が覆面パトカーということになってしまう。 ちなみに、キザシ2駆の
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