のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
北朝鮮が発射したミサイルは日本を飛び越えて海に落下したのに、どうして日本政府はJアラートで避難を呼びかけたのか。 分かりやすい図示を紹介しておきたい。 出典:https://twitter.com/ZF_phantom/status/902474876140765185 午前5時57分にミサイルが発射された直後、日本政府は即座に事態を掌握した。4分後の6時1分の時点では日本に落下する恐れがあったためJアラートを鳴らして避難を呼びかける(6時2分)。もし図示にあるAの時点でミサイルが加速をやめていたら日本に落下していたのだ。 しかしミサイルはそのまま上昇を続けてBまでいき、その後、落下し始めた。Cの段階に到達してようやく日本に影響が出ないことが確定する。こうして結果的に被害は出ないこととなったが、日本政府がJアラートを鳴らしたのは正しい判断だったのだ。 迎撃の説明を加えた以下の図示も見てほし
あえなく宇宙ゴミに...。 先週、北朝鮮が衛星を軌道に打ち上げました。まだ数日しか経っていませんが、ニューヨークタイムズによれば、その衛星はすでに機能を停止しているようです。 衛星の制御が不完全らしい...ことはすでに推測されていましたが、状況を観測した天文学者によると、衛星からの信号が検知されておらず、くるくる回っている状態のようです。これについて北朝鮮の国営メディアからの報道はありませんが、それは金正日の一周忌で手いっぱいであるせいか、そもそも失敗を認めるはずがないからなのか...。 幸いすぐに落ちてくる心配はありませんが、軌道上に機能不全の粗大ゴミが浮かんでいるのは、邪魔だし危険でもあります。でも、これで少なくとも、平壌から衛星経由でスパイされる懸念はなくなったようです。 [New York Times] Leslie Horn(原文/miho)
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