これが人によって白地に金のレースに見えたり、青地に黒のレースに見えるので話題になったのだ。僕は最初青黒に見えたのだが、日によって白金に見えることもあった。 たくさんのメディアで話題になり(ITmedia, ハフィントン・ポスト)、出所の分からない使命感にかられた僕はイギリスの通販サイトで注文した。 ドレスが50ポンド、ボレロみたいな上着が30ポンド、送料は割と安くて5.48ポンドだった。合計は日本円で16,482円。高いのか安いのかよくわからないが、自腹である。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:セレブキャタピラー > 個人サイト webやぎの目 ネットに載せる写真が影になるのなら、最初からそこに影のような板があればいいのだ。そうすれば ”そこにいたんだけど、ネットに載せるので影にした” ように見えるだろう。 手順は 1. 板を切り抜く 2. グレーに塗る 3. 一緒に写真に撮る 書いてみたらインスタント焼きそばよりも少ない手順である。 板を切り抜くにしても本物のタレントの影を使うのはよくないので、自分でポーズをとった。
デイリーポータルZの初期の人気記事に「納豆を一万回混ぜる」というものがある。メレンゲのような状態になった納豆はカニミソの味がするという衝撃的な記事であった。 よそのサイトからもリンクされることが多い記事である。 あれから6年。より多くの数に挑戦すべきではないだろうか。 10万回だ。1万回の向こう側の納豆はどうなっているんだろう。
さいきんよくQRコードを目にする。白と黒のドット模様で、携帯のカメラで読み込むと文字が出てくるあの記号だ。 あれ、ごはんとのりでもでもできるんじゃないか。のり弁だ。ハイテク ミーツ お弁当。のりの形でおかあさんがメッセージを伝えることも可能だろう。 「オカアサン サイコン シマス」 QRコードならこんな言いにくいことだってさらっと言える。目指せ真のユビキタス社会。QRのり弁を作ってみました。(林 雄司) ※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。 拡大して眺めてみた URLを埋め込んだQRコードを作成した。よく見てみると一辺が25ドットだ。つまり25×25=625個の点があればQRコードを作ることができる。 わかりやすくQRコードを25センチ四方に拡大してみる、1ドットが1センチ四方だ。 ちなみにこの25センチのQR コードでも携帯で読み取り可能だ。
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