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世界と地域に関するmk16のブックマーク (4)

  • 世界の地下水位が急速に低下、目立った例外ほぼなし 新研究

    (CNN) 世界の多くの地域で、地下水位が急激に枯渇しつつあることが新たな研究で明らかになった。現状数十億人の人々が、飲料水や灌漑(かんがい)用水などとしてこれらの地下水に頼っている。 研究では世界40カ国以上に点在する17万カ所の井戸を対象に、地下水位の分析を行った。携わった研究者らによれば、世界規模での地下水位の全貌(ぜんぼう)を明らかにする初めての研究だという。 地下水は帯水層と呼ばれる地層の割れ目や穴の中に含まれており、人々の生活にとって重要な資源となっている。特に降雨や地上水の乏しい地域では貴重で、インド北西部や米南西部などがこれに該当する。 論文著者らの分析によれば、2000~22年にかけて1693の帯水層系の71%で地下水位の低下が起きていることが分かった。36%の帯水層では、年間0.1メートルを超えるペースで低下しているという。 このうち最も低下のペースが速いのはスペイン

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  • ツンドラで山火事多発、凍土爆発のクレーターも増 北極圏熱波で異変連鎖も【他人事ではない、気候変動の脅威】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    ロシアで最も寒い地域の一つ、ヤクーチア中央部で燃える森林。2020年の山火事はかなり北の方まで燃え広がり、科学者たちを驚かせた。(PHOTOGRAPH BY YEVGENY SOFRONEYEV, TASS/GETTY IMAGES) 北極圏は世界平均と比べ、少なくとも2倍のペースで温暖化している。気温は過去100年間で2~3℃上昇した。なかでも気温上昇の影響を強く受ける場所のひとつが永久凍土層のあるツンドラ地帯だ。このシリーズではすでに永久凍土が解けて村ごと移転する例を紹介したが、今回はより広範な自然環境への影響として、ツンドラでの森林火災がもたらす連鎖的な影響と爆発クレーターの形成について見てみよう。 【動画】シベリアの凍土にできた巨大な穴、止まらぬ拡大 ツンドラで森林火災が相次いだのは2020年6月。気温が低く、水分が多く、凍っているために、来であれば燃えるはずのない地域で森林火災

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  • コロナ時代、世界で最も安全・危険な国・地域-レジリエンスランキング

    コロナ時代、世界で最も安全・危険な国・地域-レジリエンスランキング Rachel Chang、Jinshan Hong、Kevin Varley 新型コロナウイルス感染症(COVID19)が世界に広がっている中で、この公衆衛生上の危機をどの国・地域が最もうまく乗り切るかを予想するのは簡単ではない。 だがブルームバーグは、コロナ禍を最もうまくしのいでいる国を特定するためのデータを算出した。経済や社会に最も痛手が少ない形でコロナに最も効果的に対応している国はどこだろうか。 ブルームバーグCOVIDレジリエンス(耐性)ランキングは経済規模が2000億ドル(約20兆9100億円)を超える53の国・地域を10の主要指標に基づいて点数化した。その基準は症例数の伸びや全体の致死率、検査能力、ワクチン供給契約の確保状況などだ。国内医療体制の能力、ロックダウン(都市封鎖)などコロナ関連の行動制限が経済にもた

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  • ロックダウン中、世界各地で早産が激減していたことがわかり反響 調査が始まっている(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    ──新生児集中治療室がいつになく空いていることに気づいた医師たちが、偶然同時期に研究を開始....... この春のロックダウン中、早産、とくに、妊娠初期の低出生体重児の出産が一部地域で著しく減少したことがわかった。 ● 動画:「鶏肉を洗わないで」米農務省が警告 その理由は? 新生児集中治療室(NICU)がいつになく空いていることに気づいたアイルランドとデンマークの医師たちが、偶然同時期に研究を開始。結果をシェアしたところ、世界各地から同様の現象が続々と報告された。 論文は査読前の「事前公開」の段階だったが、予想外の反響を受け、早産防止の鍵究明への期待が大いに高まっている。アイルランドとデンマークのチームはタッグを組み、今後さらなる調査を行う予定だ。 ■ デンマークでは低出生体重児が90%減少 ロックダウン中の今春、NICUにやってくる赤ちゃんがいつもより少ないことを不思議に思ったアイルラン

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