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地球と技術に関するmk16のブックマーク (2)

  • 「地球シミュレータ」 能力10倍に NHKニュース

    自然災害の予測や再現を行うスーパーコンピューター「地球シミュレータ」が、これまでの10倍の計算能力を持つ新型に更新されました。 今後、地球温暖化の影響やいわゆる「スーパー台風」の予測などでこれまで以上に精度が向上すると期待されます。 新しいコンピューターは計算能力が1秒間におよそ1300兆回と、従来の10倍となり、「京」には及ばないものの、地球科学の計算に特化したスーパーコンピューターとして期待されています。 25日は名古屋大学の坪木和久教授が死者・行方不明者が5000人余りに上った昭和34年の伊勢湾台風や、ことし3月に南太平洋のバヌアツを襲ったサイクロンについて、強度や進路を再現したシミュレーションの結果などを紹介しました。 坪木教授によりますと、これまでは難しかったいわゆる「スーパー台風」の発達過程なども今回、正確に再現できたということで、将来の日へ影響の予測にも応用できるということ

  • 巨大ドリルで人類未踏の地球深部マントルに到達せよ!

    「ちきゅう」頑張ってるんですよ。 深海探査船「ちきゅう」は、世界一の深さ、海底下7000メールトルまでの掘削が可能な世界初のライザー式科学掘削船なんです。科学者たちは、その「ちきゅう」で人類史上初めて地球深部マントルまで達することを計画しているようです。 PopSciでは、この巨大なドリルに注目していて、仕組みや地球マントルまで到達するために必要な事、科学者たちの想いなどが紹介されています。PopSciによると科学者たちは、地下奥深くにある原始地球に類似した環境で、原始的な地下生命を探索したり、新しい要素などを解明できるのでは?と期待に胸をふくらませているそうです。今までに、9.3メートルの岩石のサンプルを収拾して分析しているそうですよ。 そして、この巨大ドリルが、どのようにして地球マントルまで掘りすすんでいるかというと、海底にあるトランスポンダーは、ドリルがターゲットに向かって、ちゃんと

    巨大ドリルで人類未踏の地球深部マントルに到達せよ!
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