Bolt69さんが宮城県沿岸部(仙台港以南)の被災地の写真をアップしてくださっていたのでまとめました。 東日本大震災からもうすぐ1年4ヶ月ですね。 ※坂元駅等、被災した常磐線の駅・路線は震災前の場所より山側に移転させる計画が出ています。 続きを読む
Bolt69さんが宮城県沿岸部(仙台港以南)の被災地の写真をアップしてくださっていたのでまとめました。 東日本大震災からもうすぐ1年4ヶ月ですね。 ※坂元駅等、被災した常磐線の駅・路線は震災前の場所より山側に移転させる計画が出ています。 続きを読む
津波被害を受け横倒しのまま放置されている昭和三陸津波の記念碑=宮城県気仙沼市大浦で2012年2月22日、影山哲也撮影 昭和三陸地震(1933年)や明治三陸地震(1896年)の津波被害を伝えるため、宮城県の三陸沿岸に建てられた「津波記念碑」73基のうち、少なくとも約4割の30基が東日本大震災で流失・転倒していたことがわかった。同県気仙沼市教育長の白幡勝美さん(66)が調査し、今回の津波が過去2回を上回る激しさだったことを改めて裏付けた。 県などによると、津波記念碑は戦後建立されたものを含めると宮城、岩手、青森の3県で約200基あり、うち4割に当たる約80基が宮城にある。 宮城県内にある大半は昭和三陸津波の碑で、県が新聞社から委託された資金を沿岸市町村に分配し、被害を免れた場所を中心に建てられた。「大地震それ来るぞ大津浪」といった警句や、集落の死者数や流失戸数などが刻まれている。 白幡さんは石
【画像あり】宮城県石巻市の給食が酷すぎると話題に Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/22(水) 00:47:00.34 ID:c6xinCro0● これ、石巻市雄勝中学校の給食なんです。 情報を共有したいので、この写真を載せます。 昨日、宮城に行っていたのですが、これ、石巻市雄勝中学校の給食なんです。 これで全部です。 石巻は大きなダメージを受けた被災地ですが、現在では食料はすでに充分行き渡ってます。 充分すぎる食料がある避難所もあります。 では、なぜ給食がこんな状態かというと、行政側の言い分では『給食センターが復旧しないから』とのこと。 さらに、この状態は、あと1年ほど続くと見られています。 給食センターが学校に給食を供給するというのは、平時での基本ですが、今は緊急事態ですよね。 どうしてこんな時にまでタテマエにこだわっているのか。。。この写真に写
東日本大震災からの復興をめぐり、宮城県では村井嘉浩知事が、大企業が漁業権を獲得しやすくなる「水産業復興特区」構想を打ち上げる(10日)など財界と同じ「構造改革」路線が突出しています。同構想には、漁業者が激しく反発していますが、知事は「撤回するつもりはない」(23日)と貫徹する構えです。住民の頭越しに次々と打ち出す宮城県復興の「青写真」づくりが、財界系シンクタンク・野村総研の“全面バックアップ”でおこなわれていることが明らかになりました。 (関連記事) 宮城県は現在、震災復興計画第1次案の事務局原案を作成中で、6月3日に開催される2回目の「県震災復興会議」に提出、有識者の意見を聴取する予定です。この原案作成に野村総研が全面的にかかわっています。 県震災復興政策課担当者は28日までに、計画作成への支援は「野村総研からの申し出」であり、原案を共同でつくっていることを認めました。野村総研コーポレー
宮城県が東日本大震災で被災した沿岸14市町に提案した街づくり復興案の概要が25日、明らかになった。 被災地の地形や市街地の状況から、「平野型」「リアス式海岸型」「都市型」に3分類。堤防の役割を果たす盛り土した道路や、高層の避難ビルを設ける。水田や漁港、工場のある海岸部と住宅部とを景観を損なわないように道路や防災公園で分ける「未来想定図」となっている。 復興案は、仙台市を除く被害が大きく復興計画作りに手が回らない市町に示された。 それによると、「平野型」は名取市、岩沼市など水田が広がる県南部が対象となる。高さ約5〜10メートルの盛り土の上を走る仙台東部道路が津波を食い止めた点に注目。こうした道路を海岸線と平行に数本走らせる。仙台平野の景観を残すため、道路間に水田を配し、住宅はその内陸に置く。海岸線の堤防も厚くする。 南三陸町など入り組んだ海岸線が続く県北部は「リアス式海岸型」。漁業が盛んで漁
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