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排ガスに関するmk16のブックマーク (3)

  • ダイムラー 100万台以上のディーゼル車で排ガス不正操作か | NHKニュース

    高級車のメルセデス・ベンツを展開する大手自動車メーカー、ダイムラーについて、ドイツのメディアは12日、100万台以上のディーゼル車で排ガスの不正な操作を行っていた疑いがあると伝えました。 この問題について、南ドイツ新聞などドイツの複数のメディアは12日、2008年から去年までの間にヨーロッパとアメリカで販売された、メルセデス・ベンツなど100万台以上のディーゼル車で不正が行われていたと伝えました。 ダイムラーは、不正なソフトウエアを使って、排ガス試験のときだけ有害物質の排出を低く抑える一方、路上での走行時には基準を超える有害物質を排出させていた疑いがあるということです。 このソフトウエアは2種類のエンジンで使われていたと見られ、ドイツのメディアは、ダイムラーが運輸当局からエンジンの認証を取り消されるおそれがあると指摘しています。 これについて、ダイムラーはNHKの取材に対し、「捜査には全面

  • ボルボが2年で全車種EVシフト 背景に中国メーカー

    <ガソリンを中心に回っていた世界に、新たなスタンダートが誕生する。その原動力は中国?> スウェーデンのボルボは、生産する全ての車種を電気自動車(EV)に切り替える、初の大手自動車メーカーとなった。他社が続けば、たとえ一部であっても、気候変動対策、石油の需要やエネルギー地政学に大きな影響を与える可能性がある。 ボルボは7月5日、1972年の創業から手掛けてきたガソリン車の生産を段階的に廃止し、2019年以降に発売するすべての車種をEVやハイブリッド車(HV)にすると発表した。 それも、「安全性は高いが退屈」という従来型のボルボ車ばかりではない。「ポールスター」のブランド名で、アメリカのEVメーカー、テスラのスタイリッシュな電気自動車と競争できる車を開発するという。ボルボは脱ガソリン、脱ディーゼルを宣言する初の大手自動車メーカーになる。 ボルボのホーカン・サムエルソンCEOは、「EVの需要はど

    ボルボが2年で全車種EVシフト 背景に中国メーカー
  • 生産わずか1日3台「ミライ」納車3~4年待ち : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    トヨタ自動車が水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」を発売して15日で1年となった。 受注は国内だけで3000台を超えたが、生産が追いつかず納車時期は3~4年待ちの状態だ。燃料補給に必要な水素ステーションの整備も遅れており、普及にはハードルが多い。 名古屋市の無職男性(91)は今年7月、トヨタの高級車からミライに乗り換えた。排ガスを出さず、環境にやさしい車が魅力的に映ったからだ。「初の燃料電池車として完成度が高い」と評価する一方で、「水素ステーションが少ない」と不満をもらした。 ミライは、燃料電池の量産が難しいうえ、熟練工が手作業で仕上げるため、1日の生産台数はわずか3台。今年11月末までの国内販売台数は383台にとどまり、官公庁や企業向けが中心だ。トヨタは人員や生産体制を強化して、生産台数を16年に2000台、17年に3000台と段階的に引き上げる。

    生産わずか1日3台「ミライ」納車3~4年待ち : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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