とても面白いビデオ「Shouting in the Datacenter」を見つけたので紹介します(公開されたのは2008年12月のようです)。 サン・マイクロシステムズ(当時)のFishworksチームに所属するBrendan Gregg氏。「面白い発見をしたんだ! マネするのはオススメしないけど」。
データセンターには、近未来的でスマートなイメージがあります。最近は「工場萌え」が流行しているようですが、ITエンジニアなら「データセンター萌え」な感情を理解される方もきっと多いでしょう。 Flickrで公開されている写真の中から、データセンター萌えを感じさせる写真を選んでみました。クリエティブコモンズライセンスの写真ばかり選んだので、プレゼンテーションに引用するなど実用面でも役に立つはずです(ご利用前には、それぞれのライセンスを確認してください)。最後の1枚までお見逃しなく! 美しいデータセンターの写真 データセンターといえば、一直線に並んだラック群。近未来的な風景を作り出しています。 古風な外観というギャップもいい。パロアルトにあるFacebookのデータセンター。 そしてオランダにあるグーグルのデータセンターは、工場萌えにも通じる1枚。 データセンター内部も美しい マイクロソフトのBi
さくらインターネット株式会社は2011年11月、北海道石狩市に「石狩データセンター」を建設いたしました。 石狩データセンターを拠点とした新サービス「リモートハウジング」をリリースしました。 物理作業一切不要、外部回線引き込み可能なコロケーションサービスをご検討ください。 リモートハウジングサービスサイト 日本のITコストを世界標準にする圧倒的な低コストの実現 東京23区内に従来型のデータセンターを作った場合と比較して、今回の石狩モデルのコストは半分以下となります。高電圧直流(HVDC)給電システムの採用により、従来型のデータセンターを100とした場合の石狩データセンターの消費電力は、外気冷房とAC方式での給電の場合で60となり、HVDC 12V方式の場合にはそこからさらに下がり、半分の50という数値を実現します。 インフラにおける日本のITコストを一気に世界標準にまで押し下げるとともに、ク
CNET に Google のサーバーが掲載されている. http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20390984,00.htm http://japan.cnet.com/special/story/image/l/story_media/20390984/GoogleServerLarge.jpg 以前からたびたび公開されており,その都度新しいものになっていますが,逆転の発想なども多く感心させられることも多い. 以前から,Google はハードウェアについては注目を集めてきた. 「Google」という名前自体が「10の100乗を指す「googol (ゴーゴル)」という数学用語から」名づけられているが (下記 URL 参照),その名の通り大量のインデックスやページのキャッシュを保持している. http://www.go
データセンター単位でなく、各サーバーに12Vバッテリーを積んでいるのが特徴。写真右上がバッテリーで、赤黒のケーブルが左側の電源ユニットまで伸びているのがわかります。記事にもあるように、データセンター単位で巨大なUPSを用意するのに比べると、圧倒的なコスト優位性があります。 実はもっと驚いたのが、12V電源だけでサーバーが動くように、特注マザーボードを作らせているのですよね。自作派の方ならご存じの通り、マザーボードには12Vと5Vがあるのですが、メーカーに12Vバッテリーだけで動作するようなマザーボードを作らせています。12Vのみなので、バッテリ自体のコストを抑えたり、変圧による電源効率ダウンを抑えたりみたいなのが、期待できそうです。 写真をみてわかるように、通常の20+4pinとか、4+4pinとかじゃないようですが、ケーブルが邪魔でよく見えない。 このあたり 写真をみると、GigaByt
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