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Scienceとearthquakeに関するmk16のブックマーク (57)

  • 地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK

    地震活動が続いている千葉県東方沖で、陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられることが国土地理院の分析でわかりました。 千葉県東方沖では先月27日から地震が相次いでいて、1日早くにはマグニチュード5.2の地震が発生し、千葉県と埼玉県で震度4の揺れを観測しています。 衛星を使って地殻変動の観測をしている国土地理院によりますと、房総半島では先月26日ごろから、ふだんとは異なる変化が起きていたことがわかりました。 この地殻変動をもとに分析した結果、千葉県東方沖では陸側のプレートと海側のプレートの境界がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きているとみられ、ずれ動いた量は最大でおよそ2センチと推定されています。 千葉県東方沖では1996年から2018年にかけて「スロースリップ」が6回観測されていて、同じ時期に地震活動が活発になっています。 過去の

    地震活動続く千葉県東方沖で「スロースリップ」か 国土地理院 | NHK
  • “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」 | TBS NEWS DIG

    元日に石川県能登地方で最大震度7を観測した地震。被災地では大規模火災や津波の被害が徐々に明らかになってきています。珠洲市周辺ではおよそ3年にわたって活発な地震活動が続いていて、珠洲市では2023年5月にも…

    “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」 去年5月の地震後に研究者が指摘していた「一番怖いシナリオ」 | TBS NEWS DIG
  • 気象庁 緊急地震速報のデータを取り消し | NHKニュース

    1日夕方、気象庁が特定の事業者に向けて出している緊急地震速報のデータで、一時、東京湾で大きな地震が起きる可能性があるというデータが流れましたが、その後、すぐに取り消されました。気象庁がデータが一時的に流れた詳しい原因を調べています。 気象庁によりますと、同じ時間に関東地方の1か所の地震計から揺れを示すデータが入ったということで、データが一時的に流れた詳しい原因を調べています。

    気象庁 緊急地震速報のデータを取り消し | NHKニュース
  • 1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。

    1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日の津波の記録だった。 記事の文にスキップ 1700年当時、カナダはまだファースト・ネーションズ (先住民族インディアン)が統治していた時代だった。その中にあって発生したマグニチュード9に及ぶカスケード地震に関する資料は一切残されていなかった。 いつ何時発生したのかわからない地震。だがこの地震の正確な日時は、江戸時代に記録された日の津波記録によって明らかになったという。 カスケード地震の考古学的研究は1980年代に行われ、地層や、化石などに使われる放射性炭素年代測定法により約300年ほど前に起きているだろうことは予測できた。 300年前の北米大陸といえば、まだカナダもイギリスの植民地にはなっておらず、アメリカも合衆国が存在していなかった頃だ。後に木の年輪によってカスケード地震が1699年の秋から1700

    1700年に発生したカナダのカスケード大地震。地震発生の正確な日時が割り出せたのは日本の津波の記録だった。
  • 最深級「世界が注目」=小笠原西方沖の地震―下部マントル付近、謎多く (時事通信) - Yahoo!ニュース

    小笠原諸島西方沖で5月30日に発生したマグニチュード8.1(気象庁推定)、最大震度5強の地震は震源の深さが682キロで、世界の観測史上、最も深いクラスの地震だった。地震の仕組みを研究する東京大大学院の井出哲教授は「上部マントルと下部マントルの境界近くで起きた地震であり、なぜ起きるか分からないことばかり。世界の研究者が注目している」と話している。 ◇押し返されるプレート 小笠原諸島は、太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に沈み込む伊豆・小笠原海溝沿いにある。今回の地震はプレート境界ではなく、太平洋プレート内部で、ほぼ縦方向に押す力によって起きた。 地表から深さ約2900キロまでは岩石でできたマントルがあり、上部と下部に分かれている。プレートは薄い地殻と上部マントルの上層が合わさった板状の岩盤で、同海溝近くの太平洋プレートの厚さは100キロ程度とみられる。 太平洋プレートは南米に近

  • 「関東地域」地震発生確率 最大で60% NHKニュース

    政府の地震調査委員会は、関東甲信などで今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる可能性を推計した結果、6つに分けた区域ごとでは最大で40%、関東甲信などの地域全体では最大で60%と公表しました。 24日は関東甲信や静岡県の東部からなる「関東地域」について、6つの区域に分けて推計結果を公表しました。それによりますと、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率は、最も高いのが「糸魚川ー静岡構造線断層帯」がある長野県と山梨県からなる区域で、30%~40%と推計されました。このほか、鴨川低地断層帯や三浦半島断層帯などがある、千葉県から神奈川県や東京都をへて山梨・静岡にかけての区域の15%~20%などとなっています。そのうえで、「関東地域」全体のどこかで起きる確率は、50%~最大60%と推計しました。 地震調査委員会の蔵義守委員長は「評価はあくまでも現在の知見に基づくも

  • 地震計1000個で内陸地震解明へ 鳥取・島根などで:朝日新聞デジタル

    震度6強を記録した鳥取県西部地震の余震域約1千カ所に地震計を置いて内陸地震の仕組みを解明する研究を、京都大や九州大などが3月から始める。約1キロ間隔で調べる地震観測は、国内で初めて。観測点を飛躍的に増やして、これまで分からなかった断層の状態や構造を正確に把握するのがねらい。 鳥取県西部地震は2000年に発生後、現在も年に1千回程度の活発な余震が続いている。当時は、はっきりとした活断層が確認されていない場所で起こったことで注目を集めた。 内陸地震の発生予測に関する研究はこれまで、地中に溝を掘って地層を観察した上で過去の地震の発生履歴を調べ、今後の発生確率を調べる手法が主流だった。しかし、どのようなメカニズムで、いつ地震が発生するのか、現在も詳しくは分かっていない。 京大などの計画は、鳥取・島根… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記

    地震計1000個で内陸地震解明へ 鳥取・島根などで:朝日新聞デジタル
  • 「地震前の発光現象」発生メカニズムを研究

  • NHK NEWS WEB “隠された地震”を解明する

    “隠された地震”を解明する 12月9日 18時45分 今から70年前の12月、南海トラフを震源とするマグニチュード8クラスの昭和の東南海地震が起きました。 激しい揺れと津波によって、1200人以上が亡くなったと言われていますが、戦時中だったため、当時、詳しい被害の実態は公表されず、“隠された地震”とも言われています。 地震を体験した人が年々少なくなるなか、最近になって地震直後に被害を記録した資料が見つかり、詳しい被害を調べることで、将来、想定される巨大地震や津波への備えにつなげていこうという研究が始まっています。 社会部災害担当の頼富記者が解説します。 隠された戦時中の大地震 昭和の東南海地震は、太平洋戦争中の昭和19年12月7日に起きました。 南海トラフを震源とするマグニチュード8クラスの大地震で、内閣府などによりますと、残された被害の記録や写真などから、揺れの大きさは静岡県や愛知

    NHK NEWS WEB “隠された地震”を解明する
  • 産総研:主な研究成果 首都圏直下に潜むプレートの断片と地震発生

    遠田 晋次 E-mail: 活断層研究センター ロス・スタイン,ステファン・カービー アメリカ合衆国地質調査所  サルカン・ボズクルト AMECジオマトリックス 関東地域の地震の震源データ、メカニズム解析、地震波トモグラフィーなどを3次元的に解析し、首都圏直下の約40 km -100kmの深さに厚さ約25kmで、 100 km x100kmの大きさのプレート断片(関東フラグメントと命名)が存在することを突き止めました。関東フラグメントは地震の起こり方や地震波の伝わる速度などが太平洋プレートによく似ています。この関東フラグメントは太平洋プレートの折れ曲がり、および海嶺(かいれい:海底山脈)の沈み込みに伴って、200-300万年前に太平洋プレートの一部が首都圏直下ではがれて取り残されたものと推定しました。その過程およびほかのプレートとの接触・熱構造によって、現在の火山や活断層の分布

  • 長野県栄村で地震で多発、「潮汐」引き金 地殻変動と重なる 産総研分析 - MSN産経ニュース

    長野県栄村の周辺で東日大震災後に多発した地震は、月の引力などの影響で潮が満ち引きする潮汐(ちょうせき)が引き金で起きたとみられることが、産業技術総合研究所の分析で18日、分かった。発生時刻と潮汐のリズムに極めて高い相関があり、大震災による地殻変動と潮汐力が重なって誘発されたとみられる。 産総研の雷(らい)興(きょう)林(りん)主任研究員は、大震災以降の約2カ月間に長野県北部で起きたマグニチュード(M)3以上の142回の地震を分析。栄村で震度6強を観測した大震災翌日の地震(M6・7)を含む全体の約50%が、潮汐と関係していたことを突き止めた。 潮汐は月の引力などによって海面が周期的に上下変動する現象で、地球内部の岩盤も同じ影響で上下に伸縮している。雷主任研究員によると、潮汐と関係がある地震は世界の約5%で、今回はこの10倍に相当する前例のない高さという。 一連の地震は地盤が下がる干潮や、下

    mk16
    mk16 2014/08/10
    2012年の記事/明日はスーパームーン
  • 千葉県沖 地震活動に注意を NHKニュース

    今月小規模な地震が相次いでいる千葉県の沖合周辺で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きていることが国土地理院などの観測で分かりました。過去にはスロースリップに伴って震度4前後の揺れの地震が起きていることから、気象庁は念のため、注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、今月に入って千葉県東方沖周辺では小規模な地震が相次ぎ、2日と7日には千葉県で震度3の揺れを観測しました。 国土地理院と防災科学技術研究所の発表によりますと、房総半島に設置しているGPSや傾斜計の観測点で、今月2日ごろから、地盤が通常とは逆の南東に僅かにずれ動く変化が捉えられているということです。 この付近は、陸側のプレートの下に海側からフィリピン海プレートが沈み込んでいて、これらのプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きているということです。

    千葉県沖 地震活動に注意を NHKニュース
    mk16
    mk16 2014/01/11
    時事通信は、巨大地震の前兆の恐れもあると明記してる→http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014011000749
  • 超巨大地震はほとんど地震が起こらない地域で発生している - 東大

    東京大学(東大)は、世界中の沈み込み帯(地震発生帯)の地震活動を対象に、大量データの統計分析手法を用いて、各地域での標準的な(中規模クラス以上の)地震発生率を推定した結果、南西太平洋を中心に多くの地域で、プレートの沈み込む速度と地震発生率が比例するという常識的な関係だけでなく、この比例関係からはずれてほとんど地震が起こらない地域があることが明らかになったこと、ならびに超巨大地震は、ほとんど地震が起こらない地域で発生していることが示されたことを発表した。 同成果は同大大学院理学系研究科の井出哲教授らによるもの。詳細は「Nature Geoscience」に掲載された。 地震は日だけでなく世界中で発生しており、特にプレートが他のプレートに沈み込む場所、いわゆる沈み込み帯では超巨大地震を含め大小さまざまな地震が起こることが知られている。頻繁に地震が起こる地域がある一方、巨大地震が起こらない地域

    超巨大地震はほとんど地震が起こらない地域で発生している - 東大
  • 日本全国の地震を地図でアニメーション表示|日本地震マップ

    全国の震源地を地図上でアニメーション表示。震源の推移を直感的に確認できるサイトです。

    日本全国の地震を地図でアニメーション表示|日本地震マップ
  • 朝日新聞デジタル:月・太陽の引力、震災に影響か 「最後に誘発」の可能性 - 科学

    地震が起きた時間帯の割合  【杉崇】月や太陽による引力が東日大震災発生の「引き金」になっていた可能性が高いことを、防災科学技術研究所の田中佐千子研究員が明らかにした。東北沖で36年間に発生した地震について引力との関係を調べたところ、2011年の震災が近くなるにつれ、引力の影響が強いときに地震が集中していることがわかった。  引力の影響が強いときに地震が頻発するのは、エネルギーがたまった断層に力が加わるためと考えられ、引力の影響と地震の頻度を調べることで、巨大地震が迫っているかどうかが分かるかもしれないという。  月や太陽の引力によって、地球は伸び縮みを1日2回繰り返す。地表面が20センチ程度上下し、地震を起こす断層にも影響している。その力はプレートのひずみと比べ1千分の1程度と小さいが、田中さんはこの力に注目。東日大震災を引き起こした断層のある長さ500キロ、幅200キロの地域で、1

  • 47NEWS(よんななニュース)

    戦争のない世界への願い、歌声に込め…1945年8月1日「長岡空襲」の犠牲者追悼、新潟長岡市で30回目の「平和の森コンサート」

    47NEWS(よんななニュース)
  • 都道府県ごとの地震活動 | 地震本部

    mk16
    mk16 2012/10/13
    >地域ごとに、地震に関する情報を閲覧することができます。
  • 富士山に噴火の可能性あり

    ■編集元:ニュース速報板より「富士山に噴火の可能性あり」 1 ベンガルヤマネコ(WiMAX) :2012/09/06(木) 09:52:05.01 ID:ujbSOKfPP ?PLT(17872) ポイント特典 震災で富士山マグマに圧力 防災科研「数年たってから噴火する可能性もある」 昨年3月11日の東日大震災と4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード(M)6・4の地震によって、富士山のマグマだまりに噴火を引き起こしかねないほどの大きな圧力がかかったことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などのチームの研究で6日、分かった。 圧力の高まりだけが噴火の要因ではなく、現在のところ、噴火の兆候は観測されていない。 ただ富士山の直近の噴火である1707年の宝永噴火では、直前の宝永地震により富士山に加わった力は今回よりも弱く、チームは「地震から数年たってから噴火する可能性もあり警戒が必

  • 南海トラフ近くで“ゆっくり地震” NHKニュース

    東海から西の「南海トラフ」に近い海底で、3年前、通常の地震の数十倍以上の30秒から100秒というゆっくりとした速さで岩盤の境目がずれ動くタイプの地震が起きていたことが、専門家のグループの分析で明らかになりました。 地震の揺れが強くないのに津波が大きくなる、「津波地震」のメカニズムの解明につながるのではないかと期待されています。 東海から西の「南海トラフ」と呼ばれる海底付近では、陸側の岩盤の下に海側の岩盤が沈み込み、岩盤の境目では巨大地震が繰り返し起きています。 海洋研究開発機構などの研究グループが、紀伊半島沖の「南海トラフ」付近の海底に地震計を設置して調査した結果、3年前の平成21年の春、マグニチュード4程度の地震が繰り返し起きていたことが分かりました。 観測データをさらに分析したところ、これらの地震は、海側の岩盤が沈み込み始める「南海トラフ」に近い、比較的浅い部分で発生し、通常の地震の数

  • スマトラ沖M8.6地震について、研究者の皆さんのリアルタイムつぶやき - Togetter

    インドネシア・スマトラ島沖で4月11日に発生したマグニチュード8.6の地震とその余震(M8.2)について、地震関係の研究者の皆さんによるリアルタイムのつぶやきをまとめました。 ほか、報道関連のTwを足しました(4/12)。 多くの研究者が今回口を揃えておっしゃっているのは「今回スマトラ沖で起こったような海溝外側の巨大余震が、東日沖合でも十分起こり得る」「安直に首都圏直下や南海トラフだけを気にしているメディアに対する警鐘」「年単位で大きな『余震』を警戒しなければならない」など。今回得られた知見が日の、そして世界の地震学の前進に役立つことを願ってます。

    スマトラ沖M8.6地震について、研究者の皆さんのリアルタイムつぶやき - Togetter