「貧乏ゆすり」で脳の集中力を高める装置:明和電機と面白法人カヤック 2009年1月15日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 太ももに巻き付けて自分の貧乏ゆすりを測定する装置が開発された。その揺れから「クリエイティブビート」を取り出すことで、「脳のパワーを高める」ことができるという。 YUREX[サイトには日本語版と英語版がある]と名付けられたこの装置は、実にふざけたガジェットだが、これを制作した明和電機はその効果を強く主張している。 明和電機とは、「科学的原理に基づく作品を創り出しているアート・ユニット」だ。この装置は、太ももの揺れのパターンを測定して視覚化するだけでなく、ある社会的規範に大きく挑戦している。 日本では、意味もなく足を揺らすことは、品位と知性が欠けていることの表れとみなされるのだ。『Pink Tentacle』の記事によれば、そのよう
前の記事 米国自動車業界が学ぶべき、日本のトイレ5つの長所 ゲーマーは「暴力」ではなく「挑戦」を求めている:調査報告 次の記事 立方体が2つの星型多面体に変身する『吉本キューブ』:動画 2009年1月19日 Brian Little 3次元空間で立方体を等分する方法を探したら、どのようなものになるだろうか? 吉本直貴氏は1971年、『吉本キューブ』にたどり着いた。この一風変わった「多面体おもちゃ」は、銀の立方体から金の立方体になり、さらに金と銀の2つの星に変形した後、元に戻すことができる。 われわれとしては、気の利いたこのおもちゃを手に入れて、頭を過熱させよう。 『YouTube』にうまくまとめられたデモンストレーション・ビデオがある(以下)ほか、『幾何学おもちゃの世界』サイトでは、キューブの動きを線画のアニメーションで見ることができる。 自分用に1つ欲しくなった人は、ニューヨーク近代美術
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く