東京大学本郷キャンパスの中央食堂に設置されていた宇佐美圭司の作品が「処分」されてしまった問題について。まとめておきました。(4月26日 26:56 更新中断)(4月27日 16:17 更新再開。以降、主要なツイートのみ追加し、整理します。)
2月25日(木)・26日(金)・27日(土)に行われた2010年度京都市立芸術大学美術学部美術科の入試がこれまでとはかなり傾向の違う問題が次々と出題され、なんと「週刊少年ジャンプ」が着彩の対象物として出題され、受験者の間に衝撃が走ったとのこと。 編集部で調査したところ、実際に出題された問題を入手することに成功しました。また、なぜ公立の芸大でマンガ雑誌が問題として利用されたのかという裏事情についてもある程度の考察を得ることができました。単純に奇をてらって週刊少年ジャンプを選んだわけではないようです。 詳細は以下から。 まず前提として、京都芸大の入試は3日間にわたって行われ、公式サイトにある平成22年度京都市立芸術大学美術学部学生募集要項細目のPDFファイルを見ればわかりますが、以下のようになっています。 センター試験:国語(200点)+外国語(200点)+数学・理科(100点)+地理歴史・公
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く