「折り紙」の技術を応用して強度と軽さを両立するさまざまなロボットが研究されています。MITの研究者は、すでに折り紙の構造を応用した小型・軽量で自在に動きまわれる「Origami Robot」を発表していましたが、新たに、体内で開閉して誤飲したボタン電池を体内から取り除くロボット「Ingestible Origami Robot」のデモを公開しています。 Ingestible origami robot | MIT News http://news.mit.edu/2016/ingestible-origami-robot-0512 折り紙を応用して、推進力を得られる小型ロボット「Origami Robot」がどんなロボットなのか、以下のムービーを見ればよく分かります。 Robot Origami: Robot self-folds, walks, and completes tasks -