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Youtubeとphysicsに関するmk16のブックマーク (3)

  • まるで海の中にいるみたい。大気重力波により波のように揺れる雲

    ふだんまったく意識することはないが、地球全体でいつも起きている自然現象に「大気重力波」がある。大気重力波は、密度が違う界面で起きた変異が重力で戻ることで起きる波のこと。海面に波がたって揺れているように大気も波がたって揺れているのだ。(ここで言う重力波は、流体力学の用語で天文学的な重力波とは異なる。) 大気重力波は雲の発生にも影響を及ぼす。雲は上昇気流で発生し下降気流で消滅するため、大気重力波が発生している場所では条件によって縞模様の雲が発生することがある。 ソース:Cloud Waves この映像は、米アイオワ州テーマにて撮影された、雲の動きを捕えたものを、60倍速で早回しにしたものなんだそうだ。大気重力波を体感できて、まるで波の中にいるみたいだね。

    まるで海の中にいるみたい。大気重力波により波のように揺れる雲
  • 長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com

    長さを変えて取り付けられた15個の振り子を一斉に揺らす実験の映像です。それぞれの振り子は単純な振り子運動をしているだけですが、15個の振り子全体で見ると、様々な波形を描きながら形を変えていき、60秒周期で元に戻っていきます。実験は至極単純ですが、見ていて飽きないです。

    長さを変えた15個の振り子を一斉に揺らす実験(動画) | naglly.com
  • 流体と固体の境にある「流れる砂」:超高速撮影で分析に成功 | WIRED VISION

    前の記事 エコなスパコン『Aquasar』:水冷式で消費電力を4割削減 流体と固体の境にある「流れる砂」:超高速撮影で分析に成功 2009年6月26日 Brandon Keim credit: John Royer サイトトップの画像は砂嵐。Wikimedia Commons 砂粒子が落ちるときに、しずくのような集合体が分散的に形成されるという現象を分析した研究論文が、『Nature』誌の6月25日号に発表された。その内容は、砂のしずくに関する従来の説明を覆すものだ。 これまでは、しずくは、砂粒子が衝突することでくっつきあって形成されると考えられてきたが、今回の論文では、しずくは、砂粒子を互いに引きつけあっている微弱な原子間力の持つ不安定性[表面張力が関係する「プラトー・レイリーの不安定性」]によって形成されるとし、その力の大きさを測定している(水道の蛇口から水が落ちる時にも類似の現象が起

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