中国で“大人のおもちゃ”が急成長を遂げており、避妊具と合わせた市場規模は2018年に年間売上高にして100億人民元(約1600億円)へと拡大している。 なかでも、注目されているのが「WMドール」というハイエンド系ラブドールで、毎月2000体以上を売り上げる快進撃を続けている。 リアルな人工皮膚をまとったラブドールに、ロボットの先端技術と人工知能(AI)が融合したことで、“使い捨ての処理道具”ではなく、会話も楽しめる“かけがえのないパートナー”として買い求める中国人男性も増えているというが──。 前戯からピロートークまで 話題の中国初AI搭載ラブドール「金三玩美(金三娃娃、WMドール)」を手掛けているのは広東省中山市のメーカー、中山市金三模特道具(金三道具)だ。 日刊紙「光明日報」によると、女性社長の劉江霞は2010年に夫とともに、シリコン製の皮膚を持つ「リアルマネキン」を生産する会社を起業
ヤメテェ…年間60億匹のゴキブリをAIで繁殖させる中国の工場2018.04.25 19:00146,608 satomi ごきぶりホイホイのアース製薬研究所の60万匹で驚いてちゃいけない。四川省西昌市にはAI完全制御で年産60億匹以上を誇る世界最大のゴキブリ養殖工場があるんだそうですよ! その恐怖の実態を南華早報が特集しています。 なんでもスポーツ競技場2個分ほどの面積の2階建てビル内に、世界人口並みのゴキブリがうようよ生息しているらしいのです。管理母体は成都市に本社がある「好医生薬集団(グッドドクター製薬グループ)」とのことですが、これだけの数となると試験用とも思えないし、用途がとても気になりますよね。 ビルの中は通年、「じめじめと温かく暗い」環境に保たれており、水と餌も十分ある環境で、ゴキブリは心おきなく繁殖に励むことができます。繁殖ビルを管理するのは、アルゴリズム制御のスマート養殖シ
中国の大手IT企業、テンセントが運営している、インターネット上で一般の人たちと会話する人工知能のキャラクターが、中国共産党について、「腐敗して無能だ」などと批判したことから、このサービスが停止され、話題になっています。 このサービスでは、人工知能のキャラクターが天気や星占いなどを紹介するほか、利用者との会話を通じて学習しながら、さまざまな話題について意見交換することができます。 香港メディアによりますと、このサービスで、「中国共産党万歳」という書き込みがあったのに対し、人工知能のキャラクターは、「こんなにも腐敗して無能な政治に万歳するのか」と反論したということです。 また、習近平国家主席が唱える「中国の夢」というスローガンについて意見を求められると、「アメリカに移住することだ」と回答したということです。 こうした回答について、インターネット上での反響が大きくなったことから、テンセントは、先
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く