京セラは11日、ウィルコム向けAndroidスマートフォン「DIGNO DUAL WX04K」のOSメジャーアップデートを開始した。アップデートを適用することで、搭載OSのバージョンがAndroid 2.3.4(以下、2.3)から4.1.1(以下、4.1)となり、顔認識によるフェイスアンロック機能の追加やユーザーインタフェース(UI)の大幅な変更、さらに数多くの機能の追加変更が加えられる。 OSアップデートの主な内容は以下の通り。こちらの記事も参照して欲しい。 アップデートの主な内容 設定メニューの構成変更 ロック画面の変更 フェイスアンロック機能の追加 通知パネルの変更 ホーム画面の変更 アプリ一覧画面の変更 シンプルメニューの追加 電話番号発信画面の変更 電話帳の変更 省電力ナビの変更 ファイル管理の変更 すぐ文字の変更 メモ帳の変更 ブラウザの変更 最近使用したアプリケーションの履歴
先ほどウィルコム初のAndroidスマートフォン「DIGNO DUAL WX04K」の超速攻レビューをお届けしましたが、発表当初は「ついにウィルコムからAndroidスマートフォンが!」という気持ちであったものの、落ち着いて冷静に考え直してみると、いろいろなものが見えてきました。 ◆スペックは「必要最低限のものは揃えてある」という印象 まず多くのユーザーが最初に気にしたであろうポイントが「DIGNO DUAL WX04K」のスペック。同モデルは4インチWVGA(800×480)液晶に加え、昨年秋冬モデルとして発売された「HONEY BEE 101K」と同じCPU「R-Mobile APE5R(デュアルコア、1.2GHz)」や500万画素背面カメラ、30万画素前面カメラを搭載しており、ワンセグや赤外線通信といった国内向け機能にも対応した防水スマートフォンです。 多くのハイエンドモデルに採用さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く