コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
この時代を通過してきた人もそうでない人も、この写真が何を示しているかわかるはずです。これは1968年、4月にマーティン・ルーサー・キング・Jr.牧師、その2か月後の6月にロバート・ケネディが暗殺された年に撮られた写真です。ベトナム戦争に対する反戦運動が高まる中、多くの都市で学生運動や反戦運動が起こると同時に、アメリカ国内のいたるところで人種差別が引き金となった暴動や警察との衝突で多くの人が命を落としました。アメリカ、そして世界が揺れに揺れた年です。 その真っただ中に行われたのが、1968年のメキシコシティオリンピックでした。 世界が大きな変動の中にあったその年のサマーオリンピックで、1968年10月17日夕刻、メダル授与のために表彰台に上がった二人のアメリカ人が史上に残るある行為を行いました。 男子200メートル競争を世界記録で優勝したトミー・スミスと3位に輝いたジョン・カーロスが、アメリ
NHK総合で8月3日に放送された「サラメシ」の「監督メシ・リオ五輪スペシャル」(午後10時25分)で紹介された競技と選手らが、次々とメダルを奪取している。驚きのメダル奪取の状況になっている。 この回のサラメシは「監督メシ」と題し、選手を栄光の勝利に導くため、悩んで、もがいている7人のリオ五輪代表監督たちの仕事とランチをのぞき見するという企画。 紹介されたのは卓球女子・村上恭和監督(58)の「カレーそば」、ウエイトリフティング女子・三宅義行監督(70)の「お気に入りの喫茶店の洋食」、体操男子・水鳥寿思監督(36)の勤務先・「慶大学食の鶏肉ステーキ」、カヌーのクバン・ミラン監督(37)の母国の「チーズを使った郷土料理」、新体操・山崎浩子監督(56)の「お手製サンドイッチ」、バスケットボール女子・内海知秀ヘッドコーチ(57)の「選手が作ったおにぎり」、レスリング女子・栄和人チームリーダー(56)
“Of course, we are not amused.” The International Olympic Committee president, Thomas Bach, invoked Queen Victoria this week when asked about the spiralling crisis surrounding allegations of corruption concerning Tokyo’s successful bid for the 2020 Olympic Games. There is another saying in Bach’s native Germany – “wash me but don’t get me wet” – that rather seems to sum up the attitude of the Olym
五輪エンブレム審査員の一人で唯一、最後の選考で佐野研二郎氏の作品(修正バージョン)に反対したとされる平野敬子さんが自身のオフィシャルブログ「HIRANO KEIKO’S OFFICIAL BLOG」にて審査過程で何があったかその内情を暴露した。 こちらが今回、勇気を持って内部告発に踏み切ったデザイナーの平野敬子さん。 五輪エンブレムの審査では審査員の一人として票を投じていた。しかし、その過程には数々の不審な点があり、佐野研二郎氏の盗作・コネ問題が炎上してから疑念はさらに強まったという。騒動後は、自身も審査員のメンバーだったということでマスコミ、ネット上でバッシングされ息を潜めていたが、いつまで経っても解決しない問題に義憤を感じて告発することに決めたという。 ▼8人の審査委員として拡散された画像には手前右から二番目に写っている。 ▼一番右側。 残念ながらブログは「転載禁止」ということなので、
「密室」の審査に隠されていた不正が暴かれた。2020年東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムをめぐり、大会組織委員会の外部調査チームが18日に公表した調査報告書。佐野研二郎氏ら一部のデザイナーを優遇する裏工作が行われていたことが明らかになった。不正はマーケティング局のトップが関与しており、調査チームは「誠に嘆かわしい事態」と批判した。 何かをささやく姿 104点のエンブレム案が机上に並ぶ。審査委員に与えられた20票のチップのうち、10票を投じただけで椅子に座り、談笑していた永井一正審査委員代表に、組織委の槙英俊・元マーケティング局長と高崎卓馬・元クリエイティブ・ディレクターが近づき、何かをささやく。その後、高崎氏が1票しか獲得していない2点の作品を指さすと、永井氏はそこに自らのチップを置いた。こうした状況は1次審査を記録したDVD映像に残されており、不正を見破る動かぬ証拠となった。 調査チ
いろいろな意味で盛り上がっている五輪ロゴ問題。そんな中、Twitterで「#究極にダサいロゴ作るからお前らも作れ」というハッシュタグが盛り上がりを見せています。 他にもハッシュタグで画像検索するととんでもない作品が多数…… ダ……ダサっ! いや、ダサいとかダサくない以前に、もはやロゴですらない作品も多数。おまえら真面目に作れ! いや、でもハッシュタグの趣旨には合ってるからこれでいいのか……。とりあえず「ワードアート」と「虹色グラデーション」を使っておけば鉄板、ということは分かった気がします。 流れを追ってみたところ、最初に言い出したのはTwitterユーザーの4.5P(@yontengoP)さん。もともとは「ダサく作れば絶対にパクリだと疑われないのでは」という話から「だったら極限までダサくしたロゴを作ろう」と1人で挑戦を開始。しかしいざ初めてみると意外に難しく、「お前らもやってみろ!」と作
【画像】 佐野デザイン五輪エンブレム ついに原案のパクリ元が発見される 1 名前: ドラゴンスリーパー(庭)@\(^o^)/:2015/08/30(日) 08:59:03.11 ID:rkNvEO5n0.net ヤン・チヒョルト展 2013年11月01日 〜 2013年11月26日 20世紀モダン・タイポグラフィの巨人ヤン・チヒョルト http://www.tokyoartbeat.com/event/2013/C4F7 https://web.archive.org/web/20150829145635/http://www.tokyoartbeat.com/event/2013/C4F7 魚拓 http://www.tokyoartbeat.com/media/event/2013/C4F7-620 画像 http://i.imgur.com/byi2MLX.jpg http://i.
「実は佐野研二郎氏がコンペに応募したデザインは元は違うものだった」。オリンピック委員会がそのように説明して公開した原案について、また新たな新事実が判明した。 まずは銀座で開かれた20世紀モダン・タイポグラフィの巨人ヤン・チヒョルトの展覧会の画像をみてほしい。 Jan Tschicholdの頭文字をとってJ・Tと掲げられた旗に、佐野研二郎氏がつくったエンブレム原案とそっくりな「T」の文字が確認できるではないか。パーツ、配置ともに完全に同じだ。 展覧会は2013年11月にDNP銀座ビルggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で開かれたもの。 もちろん佐野研二郎氏の応募よりも圧倒的に早い時期だ。 ▼チラシ。デザインを担当したのは武蔵野美術大の白井敬尚教授ではないかと言われている。 ▼Tの真ん中の部分を写真にしたバージョンもあった。 ▼別の角度から見た展覧会の様子。 佐野研二郎氏の原案と同じ形と
8月28日、 「佐野研二郎のエンブレム原案が俺の売ってるTシャツに近すぎてヤバイ」 東京五輪エンブレム原案公表で https://getnews.jp/archives/1110975[リンク] という記事でもお伝えしたが、盗作問題で揺れる佐野研二郎氏の五輪エンブレムに関して、審査委員である永井一正氏などによるブリーフィングが行われ、ベルギーの劇場ロゴと似ていると指摘のある現在のロゴを修正する前の、佐野氏が当初デザインした”原案”が公表された。 【東京2020】エンブレム選考過程に関する記者ブリーフィング http://live.nicovideo.jp/watch/lv233056386[リンク] 『niconico』でも中継されたその会見の中で、原案デザインでの展開例として使われた画像がブログからの盗用ではないかとネット上で指摘がなされている。 元画像は 『Sleepwalking i
佐野研二郎氏、反論「他人のデザインが使えないならもう作れない、五輪エンブレムは取り下げない」 1 名前: クロイツラス(やわらか銀行)@\(^o^)/:2015/08/22(土) 20:55:16.44 ID:RUGekPGi0.net デザイナーの佐野 研二郎氏、ロゴ問題で反論 佐野 研二郎氏が手がけたロゴが、自分のデザインに似ているとして、アメリカ人デザイナーが提訴を検討している問題で、佐野氏はFNNの取材に文書で回答し、「一定の要件を満たすデザインはたくさんある」と反論した。 今回、文書で回答した佐野氏は、群馬・太田市の公共施設のロゴをめぐる問題で、黒い丸と直線で形成したようなデザインについて、「その要件を満たすデザインは、今、名乗りを上げておられるアメリカのデザイナー以外にも、制作されている方は、世の中にたくさんいらっしゃると思います」としている。 そのうえで、「それが、誰か特定の
2020年東京オリンピックのエンブレムを巡って自分が作ったロゴマークに似ていると主張しているベルギーのデザイナーが、IOC=国際オリンピック委員会に対しエンブレムの使用の差し止めを求める訴えをベルギーの裁判所に起こしました。 ドビ氏の弁護士らは14日、声明を出し、ドビ氏は、要求に応じなかったとしてIOCに対し、エンブレムの使用の差し止めを求める訴えをベルギーの裁判所に起こしたと発表しました。 エンブレムを巡っては、制作したアートディレクターの佐野研二郎さんが5日に行った会見で「盗用は事実無根だ」と否定したほか、IOCもベルギーの劇場のロゴマークは商標登録されておらず、使用に問題はないとしています。 ドビ氏の弁護士らは発表した声明の中で「裁判の場で真実を追及する」と主張しています。そのうえで来月22日に審理が始まるとしておりIOCは答弁など対応を求められるものとみられます。
東京都港区にある日本スポーツ振興センター(JSC)3階の新国立競技場設置本部は、深夜まであかりが消えない日がつづく。 7日の有識者会議で2520億円に膨らんだ計画にゴーサインが出てからも、職員は連日、国会答弁の準備に追われる。8日午後は抗議電話が殺到し、7本の電話回線がふさがった。「終電で帰り、風呂でも入って出直して来いとは言うんですが。徹夜する職員もいます」。高崎義孝・総務部運営調整役はいう。 大成建設との最初の契約(約33億円)がまとまった9日も、鬼沢佳弘理事らが参院の文教科学委員会に呼ばれ、野党議員から計画のずさんさを糾弾されつづけた。「財源確保の見通しはあるのか?」「今、契約してはダメだ」。紆余曲折(うよきょくせつ)の末に出港したはずの船が、猛烈な逆風を受けて座礁しているように映る。 2012年ロンドン五輪の主会場の4倍近いともされる建設費を押し上げるのが、コンペで採用されたザハ・
巨大すぎる新国立競技場の問題は、実は二年も前から指摘されていた。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞した、日本を代表する建築家・槇文彦氏(86)が二〇一三年八月、日本建築家協会の機関誌に寄せた論文だ。 文中で槇氏は、五輪史上最大規模のスタジアムが周辺の歴史的景観を壊し、建設コストを肥大化させると指摘。十分な情報が開示されず「国民が計画の是非を判断する機会を与えられていない」と、巨大公共事業に警鐘を鳴らした。 翌月二十三日、本紙朝刊のインタビューでは「千三百億円といわれているが、まともにやったらもっとかかるという声がある」「うまくいかないと、必ず税金のような形でツケが回る」と懸念を示した。 しかし、政府側は計画面積を二割減らしただけで、巨大なアーチや開閉式屋根などの変更には踏み込まなかった。 槇氏ら計画に異議を唱える建築家や作家の森まゆみ氏らの市民団体は、何度もシンポジウムを開催し
【新国立競技場】 森元総理「国がたった2500億円出せなかったのかね」「何を基準に『高い』と言うんだね」 1 名前:DQN ★:2015/07/17(金) 19:30:17.39 ID:???*.net 新国立競技場の建設計画見直しを受け、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長・森元総理大臣がコメントしました。 森喜朗元総理大臣:「ああいう、でかいものやったことないんだよ。スーパーゼネコンと話し合うような行為をしたことないわけですよ。JSCだけじゃないですよ、文科省もそうですよ。国がたった2500億円も出せなかったのかねっていう、そういう不満はある。何を基準に『高い』と言うんだね。皆、『高い、高い』と言うけれど」 http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000054962.html 9: 名無しさん@1周年 2015/0
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く