米海兵隊は、コンピュータネットワーク全体に「Windows 10」を導入しようとしているが、その計画が思わぬ困難にぶつかった。最新のシステムでも、アップグレードで問題が生じているという。 Federal News Radioの報道によると、技術者らは当初、Marine Corps Enterprise Network(MCEN)内のコンピュータの約60~70%に、リモートでWindows 10をインストールできると考えていたという。リモートでインストールできれば、担当者が個々のデスクトップやノートPCを見て回らなくて済む。 しかし、海兵隊の最高情報責任者(CIO)を務めるDennis Crall准将によると、実際にリモートでインストールできるのは10%程度だという。 Crall准将は次のように述べている。「問題はハードウェアにあり、数年前のハードウェアは新しいハードウェアよりWindows
今年登場する新プロセッサ、インテル“Kaby Lake”とAMDの“Bristol Ridge”はWindows 10のみをサポート。マイクロソフトが説明 今年投入される見通しの新プロセッサ、インテルの“Kaby Lake”、AMDの“Bristol Ridge”、そしてクアルコムの“8996”(Snapdragn 820)では、Windows OSとしてはWindows 10のみをサポートすることになるようです。 マイクロソフトのWindowsブログに1月15日付で投稿された記事「Windows 10 Embracing Silicon Innovation」で説明されています。以下でその部分を引用します。 Windows 10 will be the only supported Windows platform on Intel’s upcoming “Kaby Lake” sili
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く