タグ

2012年12月7日のブックマーク (3件)

  • 奨学金制度のブラックリスト 厳しい取り立ても〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    学生生活を支えるはずの奨学金に苦しんでいる人たちが増えている。大学卒業後も正規雇用に簡単に就けない中、厳しい回収が始まる。 この不況下、卒業しても奨学金を簡単に返済できない人もいる。大卒でも非正規雇用が珍しくないという状況。11年度だと、滞納者は約33万人、滞納額は876億円。数字の上では、滞納者は全体の11%弱に過ぎないが、無理して返済している人も少なからずいるだろう。 もちろん、救済策は用意されている。例えば、最長5年までの返還猶予。昨年からは、返還年数を最大で30年まで延ばし、回当たりの返済額を減らす「減額返還制度」も始まった。12度以降の利用者には、1種に限り、年収によって返還を猶予される「所得連動返還」制度も新設された。障害などによる就労不能者には返還免除も用意されている。 問題なのは、それが機能しているとは言い難いことだ。奨学金ホットラインを設けた首都圏なかまユニオン相談

  • Google 「未来へのキオク」

    【未来へのキオク】震災で失われた写真や動画も、みんなで力を合わせればきっと取り戻せる。個人の募集テーマに、みんなからの投稿で応えていくしくみ。募集がなくても投稿できるしくみです。あなたのキオクが、だれかの未来の支えになるはず。あなたもぜひご参加を。

    Google 「未来へのキオク」
  • 緊急特集 「教養共通教育再編」を考える(2012.10.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    全学共通教育科目が来年度から抜的に再編されることが、松紘総長から教職員あてのメールで9月20日、明らかになった。また、教養教育の企画と実施責任を一元的に担う新組織として国際高等教育院(仮称)を設置する検討も同時に進んでいることも判明し、このままいけば「パンキョー」は大きくその姿を変えることになる。そこで今回は、再編案の内容を明らかにし、その背景を探りたい。(編集部) この間公開された資料等から明らかになっている、来年度から提供予定の新たな科目群の概要は、以下の通り。現在、全学共通科目はA群(人文・社会科学系科目)、B群(自然科学系科目)、C群(外国語科目群)、D群(保健体育科目群)及びEX群(大学コンソーシアム京都単位互換科目)の5つに区分されている。これを来年度から「人文・社会科学系科目群」、「自然・応用科学系科目群」、「外国語科目群」、「現代社会適応科目群」、「拡大科目群」の5群に

    緊急特集 「教養共通教育再編」を考える(2012.10.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press