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2018年5月31日のブックマーク (3件)

  • PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」--スピーカから音を流すだけで

    セキュリティ企業のESETは、ハードディスク搭載PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」に関して注意を呼びかけた。PCのスピーカやPCの近くに置かれたスピーカからある種の音を流すだけで、PCを使用不能な状態に陥れられるという。なお、攻撃を受けるのはハードディスクなので、SSDのみを搭載しているPCはクラッシュしない。 この攻撃は、ミシガン大学と浙江大学の研究チームがデモンストレーションしたもの。音楽である音程を意味する用語“ブルーノート”と、Windowsのクラッシュ画面“ブルースクリーン”から、ブルーノート攻撃と呼ばれるようだ。 研究チームによると、音の振動でハードディスクの読み書きヘッドとプラッターがそれぞれ振動し、振幅が限界を超えるとハードディスクそのものが損傷したり、ソフトウェアが誤作動したりして、ファイルシステムが破壊されクラッシュやリブートに至るという。攻撃を実行するにあ

    PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」--スピーカから音を流すだけで
  • 教職課程の共同運営はうまく機能するのか〜単位互換授業の運用を踏まえて - 大学職員の書き散らかしBLOG

    教員養成課程を共同運営 金沢・福井・富山大が検討 :日経済新聞 少子化で教員需要の減少が予想されていることを踏まえ、金沢大と福井大、富山大が小中学校や高校などの教員養成課程を共同運営できないか検討していることが2日、各大学への取材で分かった。近隣大学間で連携し、運営を効率化するのが狙いだが、慎重論もあり方策は具体化していない。 教職課程の共同運営に関する記事が出ていました。現時点では具体的なところまでは決定していないようですが、検討を進めているようです(逆に、なぜこのタイミングで記事が出たのかは気になります)。 件については、教育職員免許法施行規則に該当する規定があります。 教育職員免許法施行規則(抄) 第22条 3 認定課程を有する大学は、教育上有益と認めるときは、大学設置基準第二十八条第一項(大学院設置基準第十五条において準用する場合を含む。)、専門職大学設置基準第二十四条第一項、

    教職課程の共同運営はうまく機能するのか〜単位互換授業の運用を踏まえて - 大学職員の書き散らかしBLOG
  • 再課程認定申請書作成に関する2,3の所感 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    教職課程の再課程認定申請書の提出期間が終わりました。担当者の皆様におかれてはお疲れ様でした。 再課程認定申請書作成時に感じた2,3の所感という名の愚痴をここに書き記しておきます。「嫌なら認可申請するな」「文科省に文句を言うなんて」と言う声もあるでしょうか、声を上げなければ大学側に不満はないものと認識される可能性があります。私も文科省で働いていましたが、東京にいると日各地の大学の状況を「わかったつもり」になりがちです。私には教職員課へのチャンネルはありませんので、健全な業務関係の構築の為にも、この場にて記録しておきます。 「文科省がクソ」とか言う話ではなく、業務において互いに幸せとなるような持続可能な教職課程認定申請業務を構築していく為には、どのように省察と改善を繰り返していくかと言うことだと認識しています。教職課程認定申請の書類作成は単なる事務仕事であり、ある程度誰にでもできるようにして

    再課程認定申請書作成に関する2,3の所感 - 大学職員の書き散らかしBLOG