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PISAに関するmkawanoのブックマーク (10)

  • アクティブ・ラーニングをどう評価すべきか〜西岡加名恵氏に聞く - eduview

    アクティブ・ラーニングをどう評価すべきか〜西岡加名恵氏に聞く 次期学習指導要領改訂に向けて、文部科学省が初等・中等教育(幼稚園・小学校・中学校・高校)での「アクティブ・ラーニング」(能動的な学習)を強く推進する方向性を打ち出している(*1)。アクティブ・ラーニングには、生徒たちの知識・技能を定着させるだけでなく学習意欲を高める効果も期待されているが、導入にあたって課題になりそうなのが、センター試験のような筆記テストなどとは違って学習活動の結果を評価するのが難しいことだ。教育評価の専門家として知られる京都大学大学院教育学研究科の西岡加名恵准教授に、アクティブ・ラーニングを行う際の評価のあり方について聞いた。 はいまわるだけのアクティブ・ラーニングにならないために ——アクティブ・ラーニングという言葉があらためて注目されていますが、そもそもどういった学習をアクティブ・ラーニングと呼ぶのですか。

    アクティブ・ラーニングをどう評価すべきか〜西岡加名恵氏に聞く - eduview
  • Students, Computers and Learning

    Agriculture and fisheries Climate change Development Digital Economy Education and skills Employment Environment Finance and investment Governance Health Industry, business and entrepreneurship Regional, rural and urban development Science, technology and innovation Society Taxation Trade Energy Nuclear energy Transport How to apply effective governance to harness the benefits of A.I. and mitigate

    Students, Computers and Learning
  • 学校でのコンピューター使用、成績向上に効果なし OECD調査 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】学校にコンピューターを導入しても生徒の成績が著しく向上することはなく、それどころか学業を妨げることさえあるとの報告を15日、経済協力開発機構(OECD)が発表した。 子どもの宿題で家族のストレス増える、米研究  世界の学校におけるテクノロジーの影響を初めて調査したOECDの報告によると、調査対象となった国の4分の3近い生徒が学校でコンピューターを使っていたが、学業成績に目立った向上はみられなかった。 反対に、スマートフォンやコンピューターが人々の生活に欠かせない一部となっているアジア地域の成績優秀な学校では、授業におけるテクノロジーの普及の程度はずっと低かった。 学校でのコンピューター使用時間の平均を比較すると、多いのはオーストラリアの58分やギリシャの42分、スウェーデンの39分など。一方、韓国はわずか9分、香港(Hong Kong)も11分だった。 OECD教育

    学校でのコンピューター使用、成績向上に効果なし OECD調査 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 理系リテラシーのジェンダー差(改)

    3月25日の記事では,「PISA 2012」のデータを使って,15歳生徒の理系リテラシーの性差を国別に明らかにしました。同調査では,15歳生徒の読解力,数学的リテラシー,科学的リテラシーを調査していますが,後2者の平均点です。 そこで示したのは,平均点の男女差ですが,差分にする前の男女の平均点はどうか,という関心もあるでしょう。またOECD加盟国のデータしか扱いませんでしたが,ここでは非加盟国も加えて,分析対象の社会を増やしたいと思います。 私は下記サイトの集計ツールを使って,64か国の数学的リテラシーと科学的リテラシーの平均点を男女別に出しました。全部の国を選んで,2段目の変数の「gender」を選択し,「Create Tables」のボタンを押すだけです。 http://pisa2012.acer.edu.au/interactive.php これにより,国別・性別の平均点がたちどころ

    理系リテラシーのジェンダー差(改)
  • 理系リテラシーのジェンダー差の国際比較

    OECDの国際学力調査PISAでは,15歳生徒の読解力,数学的リテラシー,科学的リテラシーを調査しています。日はおおむね良好な結果をおさめていますが,平均点の性差という点ではどうでしょう。 OECDの「Family Database」というサイトにて,PISA2012の平均点の男女差をまとめた表がアップされています。下記サイトの「CO3.4」の表です。 http://www.oecd.org/els/family/database.htm 私は,理系学力のジェンダー差が社会でどう違うかに関心を持ちました。下表は,数学的リテラシーと科学的リテラシーの平均点の男女差を整理したものです。男子の平均点から女子の平均点を差し引いた値です。 プラスの値,つまり「男子>女子」のケースがほとんどです。日はそれが顕著で,数学では17.9点,科学では11.0点ものジェンダー差があります。しかし,その逆の社

    理系リテラシーのジェンダー差の国際比較
  • 小学校でプログラミング必修に 使うツールは教師が選び、国はシェアを促進――フィンランドの教育現場の「責任と自由」

    小学校でプログラミング必修に 使うツールは教師が選び、国はシェアを促進――フィンランドの教育現場の「責任と自由」 フィンランドの教育課程は幼稚園から小中高、大学まですべて無償。日でも紹介されることが多いように、教育水準の高さは世界的にも有名だ。 経済協力開発機構(OECD)が世界65カ国の15歳を対象に行う国際学力テスト(PISA)の2012年の結果は、数学的リテラシーで12位、読解力で6位、科学的リテラシーで5位となった。相対的に見て悪い結果ではないが、特に理数系に関して「凋落」「低調気味」という論調も見られるという。 教育文化庁のエサ・スオミネン氏は「もちろんPISAの結果を上げることが目的ではないが、動向としては注視している。今の時代に必要な知識やスキルを想定してカリキュラムをアップデートしていきたい」と話す。 フィンランドでは、約10年に1度カリキュラム改正が行われており、201

    小学校でプログラミング必修に 使うツールは教師が選び、国はシェアを促進――フィンランドの教育現場の「責任と自由」
  • 女子生徒の理系志向の国際比較

    武蔵野大学の藤原千賀教授より,『男女共同参画社会と市民』(武蔵野大学出版会,2012年)を謹呈いただきました。構成のバランスがよく,主要分野について,男女共同参画やジェンダーに関連する統計資料が数多く提示されており,とても参考になります。 http://www.musashino-u.ac.jp/shuppan/books/detail/bookdanjo.html 私がとくに関心を持ったのは,2章の「教育・学習分野の男女共同参画」です。24頁に,大学生の女性比率が専攻分野別に掲げられているのですが,工学は10.6%,理学は25.8%,医科・歯科は33.6%というように,理系の分野では,女子学生が殊に少なくなっています(2004年,『学校基調査』)。 世の中には男女が半々ずついることを考えると,これはすごい偏りといえます。まあ,文系には女子が多く,理系には男子が多いというのは,よく知られ

    女子生徒の理系志向の国際比較
  • SYNODOS JOURNAL : 高校理科の授業スタイルの国際比較 舞田敏彦

    2012/10/309:0 高校理科の授業スタイルの国際比較 舞田敏彦 OECDが3年間隔で実施している国際学力調査のPISAをご存知だろうか。そう。読解力の国際順位が何位、科学的リテラシーが何位というように、各国の教育関係者を一喜一憂させるアレである。しかるに、この調査は学力調査だけから成るのではない。生徒質問紙調査や学校質問紙調査も含んでおり、そこには、各国の生徒の家庭環境や学校生活の様相を把握するための設問が盛られている。 ありがたいことに、OECDホームページにて、回答結果が入力された段階のローデータ(未加工データ)をダウンロードし、自分の関心に即した自前の分析を行うことも可能である。しかしながら、この恩恵が十分に活かされているとは言い難く、何とも勿体ないことである。この場において、PISA調査のローデータを使えばこういうことができるという、一つの事例をご覧に入れようと思う。  ■

  • 国語の授業スタイルの国際比較(続)

    今日は肌寒い日となっています。いかがお過ごしでしょうか。 さて,9月29日の記事では,高校国語の授業スタイルの国際比較を手掛けたのですが,この記事をみてくださる方が多いようです。使った資料は,PISA2009の生徒質問紙調査のローデータです。下記サイトより,回答結果が入力された段階のローデータをDLできます。 http://pisa2009.acer.edu.au/downloads.php 上記記事では,以下の7項目への生徒の反応を合成して,彼らが受けている国語の授業の進歩性を計測する尺度(measure)を構成したのでした。ここでいう生徒とは,15歳の高校1年生です。 いずれも,考える力のような,生徒の諸能力を開発を目指す開発主義教授に関わる項目と読めます。したがって,これらを合成して一つの尺度を構成するというやり方は間違ってはいなかったと思います。その結果,わが国の「特異」すぎる位置

    国語の授業スタイルの国際比較(続)
  • 教員の授業スタイルの国際比較

    国際学力調査PISA2009のデータセットづくりに勤しんでいます。9月21日の記事で申したように,学校質問紙調査のデータセットは,何とか完成しました。しかし,生徒質問紙調査については,一筋縄ではいきません。ケース数が膨大であるからです。 下記のOECDサイトからダウンロードしたテキスト形式の圧縮データを,エクセルに取り込むことができません。しからば,必要な設問のデータだけを取り込めないかと,いろいろ悪戦苦闘した結果,ようやくその方法をマスターしました。現在,対象生徒の出身階層,学校観,教師観,および教師の授業スタイルの設問のデータセットを作り終えたところです。 http://pisa2009.acer.edu.au/downloads.php 74か国,51万5,958人分のデータです。とうてい一つのファイルに収まりきりませんので,いくつかに分割しています。ともあれ,このような膨大な数のデ

    教員の授業スタイルの国際比較
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