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educationと地方に関するmkawanoのブックマーク (2)

  • ある地方国立大の理事クラスの方からのメール(教員養成・人文社会系廃止削減問題) - 日比嘉高研究室

    先日、ある地方国立大の理事クラスの方からメールをいただきました。人文社会系の改組に関わるお仕事にもたずさわっていらっしゃるとのことでしたが、たいへん危機感をお持ちでした。その内容をご紹介します。 なお、数字などは変えていませんが、大学の特定を避けられるような処理をしてあります。文体も変えてあります。 公開については、もちろん許可をいただいています。シェアも歓迎します。 国立大の人文社会学系学部は、経済基盤の弱いところから順次、縮小廃止に向かうと思います。 たとえばうちの大学ですと、人件費は来年から1億3000万円の赤字が発生、それが今後毎年5000万円ずつ膨らんでいきます。単純に教員1名を1000万円とすると、第3期の6年間で、43名の教員を減らさないといけません。また内閣府が決めた国家公務員削減率は今年から年間2パーセントになってます。あわせると、人文社会科学系1学部分の教員削減になりま

    ある地方国立大の理事クラスの方からのメール(教員養成・人文社会系廃止削減問題) - 日比嘉高研究室
  • 大学進学率の地域差、20年で2倍 大都市集中で二極化:朝日新聞デジタル

    大都市と地方で高校生の大学進学率の差が広がっている。今春の文部科学省の調査から朝日新聞が算出すると、都道府県別で最上位と最下位の差は40ポイント。20年で2倍になった。家計状況と大学の都市集中が主因とみられる。住む場所の違いで高校生の進路が狭まりかねず、経済支援の充実などを求める意見がある。 文科省の学校基調査(速報値)から、4年制大学に進んだ高卒生の割合を、高校がある都道府県別に算出した。今春は全国で110万1543人が高校(全日・定時・通信制と中等教育学校)を卒業。大学には浪人生を含む59万3596人が入学(帰国子女など除く)。進学率は53・9%だった。 都道府県別では東京の72・5%が最高で、次いで京都(65・4%)、神奈川(64・3%)、兵庫(61・7%)など。最低は鹿児島の32・1%で、低い順に岩手(38・4%)、青森(38・6%)など。40%未満は5県だった。 大都市圏では愛

    大学進学率の地域差、20年で2倍 大都市集中で二極化:朝日新聞デジタル
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