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  • 展勝地レストハウス:いちご大福3種(季節限定) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    毎朝つきから始まります! 展勝地レストハウスにて『いちご大福』をいただきました。定番に加え、今年は抹茶とチョコが加わり選べる楽しさが増え嬉しさ3倍増です。展勝地と言えば、岩手県南部の文化であるモチ料理が有名、岩手のおもてなし文化です。いちご大福は、同じように地元産のもち米を、職人さんが丹念に臼で搗きます。搗きたてホヤホヤのおを、これまた地元産の小豆を使用した餡を包み、鮮度抜群大ぶりで真っ赤ないちごを包みます。誰がどのように想像しても美味しい事は間違いありません。 毎朝数量限定で製造していますので、夕方には売切れてしまう人気商品です。 ☝抹茶とチョコ、餡も合うように工夫しています。 展勝地レストハウスと言えば... 展勝地レストハウスさんの一角に落語家さんのビデオが陳列されています。 三遊亭竜楽さんは真打のお師匠さまです。展勝地さんとのつながりは、定期的に落語会をされてい様ですが、ここ

    展勝地レストハウス:いちご大福3種(季節限定) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2022/02/07
    綺麗ないちご大福ですね。抹茶が食べてみたいです😊
  • 新年のご挨拶&石屋製菓さま:白い恋人 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    新年おめでとうございます 31日の夜から4日の朝まで、どれだけべたのだろう...?お雑煮、あん、くるみもち、磯辺焼き...。もうしばらくはいいなと感じてしまいました。5日初出社にて、北海道出身の子から石屋製菓の『白い恋人』を頂いた。『あぁ~これは嬉しいお土産だ~』モチに疲れた胃袋には有難いです。 誰も興味がないと思いますが、ポリポリと白い恋人をたべながら、年末から5日の朝までの事を呟きたいと思います。 大晦日に会社へ行かなかったのは、社会人になって初めてのことです。特に自宅で何をするわけでもなく、一日中ぼぉ~と過ごしました。夕方お年越しのお寿司を引き取りに行き、5時過ぎには早々と事を終えてしまいました。部屋でテレビを見ているうちに、寝落ちして気づけば23時40分、どのテレビも何か昔のような年越しをする高揚感が薄く、アレ…?新年になっちゃったと...というあっけなさでした。何とな

    新年のご挨拶&石屋製菓さま:白い恋人 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2022/01/05
    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。白い恋人美味しいですよね、私も大好きなお菓子です。
  • お菓子教室:がんづき - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    岩手の郷土菓子なのです。 今月の23日、月一回の菓子教室へ行ってきました。テーマはがんづき(雁月)です。小さい頃から近所のお菓子屋さんで購入したり、自宅でばあちゃんが作っていました。今は腕自慢の農家のお母さんたちが作り地元の産直で良く見かけます。 さて、菓子教室のテーマはいつも生徒さん達と決めて作るようにしています。11月に『きりせんしょ』を作り、試をしている時に『がんづき』を12月のお菓子に決めました。 『じゃあ、来月はがんづきで…』と、言ったものの、最後に作ったのは何時だったっけ…?と思いだせないくらい遠い昔。 先ずは何となく覚えている配合に近いレシピのものを幾つかネットやで見つけ、見た目の美しさを参考に、2種類試作をすることにしました。 がんづき作りには酢を入れるのがポイントです! それぞれ作ってみて、納得できたのが下の写真です。 生地の状態を見るため、胡桃は使っていません。結構

    お菓子教室:がんづき - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/12/28
    がんづき、とっても美味しそう。酢が入るのが新鮮でした。教室凄く楽しそうです!来年もよろしくお願い致します🎵
  • 回進堂さま:栗もなか - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    甘味の切れがスパッとしている◎ 回進堂さんのお菓子詰め合わせ『回進堂物語』の中に入っていた『栗もなか』。白あんの中に大粒の栗の甘露煮が丸ごと入っていました。とても贅沢です。普通の最中のイメージでべてはいけません。まず皮が想像を超えたパリッと感があります。さらに甘さの切れが良く口の中でグズグズせずスパッと消えて静まっていきました。栗の風味はとても豊かで鼻から抜けるときに『栗だぁ~』というしっかりした主張が残ります。普通最中は何個もべられませんが、これだったら数個はイケます。皮が上あごに引っ付かないのでお茶も要らないです。結構なお味です。 ☝折角の丸ごと栗を半分に切ってしまった(泣) 回進堂さんといえば... テレビコマーシャルで回進堂さんは良く見ます。元々岩谷堂羊羹の老舗で、お中元やお歳暮でシーズンに一度は頂きます。羊羹のみならず、夏のコマーシャルではりんごゼリー。その他の季節ではどら焼

    回進堂さま:栗もなか - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/12/21
    栗がたっぷり、美味しそうです!
  • 二葉屋様:盛ショコラ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    黄味あんとチョコレートのマリアージュ 二葉屋さんへお邪魔しました。数ある綺麗で美味しそうな和洋菓子に目が奪われます。幾つかのお菓子を購入したのち、試にどうぞ...と頂いたのが『盛ショコラ』です。黄味餡が包まれているらしく、楽しみに寄り道もせず帰りました。 チョコレートにコーティングされた中に小麦生地の中に黄味餡がタップリ入っています。たまごの風味が効いた黄味餡、たまにある生臭さがありません。とても完成度の高い餡でした。洋菓子店としても評価が高い二葉屋さんなので、チョコレートの風味も質感も、見た目の光沢も最高級でした。素敵な技術が生み出した『盛ショコラ』お勧めです! ☝焦って切ってしまったため断面があまりきれいじゃなくてごめんなさい。 二葉屋さんのこと 盛岡キャベツという名の巨大なシュークリームが有名です。創業は大正12年ということで、まもなく創業100年を迎えます。勿論和菓子店として企業

    二葉屋様:盛ショコラ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/11/18
    可愛いお菓子ですね♪ 黄身餡ってとっても好きです! このお菓子も食べてみたいです~♪
  • 御菓子司山善さま:明けがらす - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    岩手県の代表菓子なのです! 盛岡市材木町にある山善さまの『明けがらす』は、モチっとしていながら歯切れの良い独特の弾力が魅力的な感があります。噛むたびに胡麻とクルミが口の中で弾け、風味が広がりふぅわぁ~~~って鼻から抜けていく品の良い甘さと美味しさが広がります。弾力があるのにキメ細かい柔らかさがあって、すっと馴染んで喉の奥へと消えていくのです! くるみと胡麻は夜明けの空を飛び立つカラスを模しています。盛岡を始め、岩手県内の和菓子店では各店それぞれ工夫したオリジナルの味わいがあります。モチっとした感やホロリした物もあります。各お店…、奥にふわッと広がる隠し味があってとても興味深い明けがらすが沢山あるのです。 ☝かまぼこ状の形も山善さまの特徴の一つです。 材木町の魅力 盛岡駅から徒歩10分くらいで材木町へ行けます。かつて商店街は国道四号線として東京から青森へ向かう首相道路でした。江戸時代に材

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    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/11/11
    明けがらす、このブログで初めて知ったお菓子です。岩手の定番のお菓子なのですね。食べてみたいです♪
  • 久栄堂さま:おちゃもち&盛岡タイムス(11月4日掲載) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    岩手県自慢のソウルフード 矢巾町にある『久栄堂』さまは地域の人気店です。同店の『おちゃもち』ファンは矢巾エリアに限らず広く遠くからお店をめがけてやって来ます。甘じょっぱいタレにモチモチのおだんごが絡み合い中毒になるような魔法の味です。初めてお邪魔して以来お茶もちを含め大福やおだんごのファンになりました。このブログでもあんこ団子や醬油だんご、大福などを紹介させて頂いています。矢巾町の店以外にも近所の地域密着的なスーパーなどでも手にすることができます。 ☝秘伝のタレと丁度良い炙り具合がいいです。 お店のルーツは盛岡の有名店 あれ…?何処かでべたような味…?と思っていました。盛岡タイムスへの掲載をお願いした際に多少お話をお伺いしたところ、盛岡市内にある『戸田久店』さんが生まれだとか、そういえば苗字は戸田で名前にも『久』の文字がしっかり入っています。 『作り方はオリジナルというか、昔覚えた

    久栄堂さま:おちゃもち&盛岡タイムス(11月4日掲載) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/11/08
    おちゃもちも、こちらのブログで初めて知った和菓子のひとつ。本場のもの、食べてみたいです😆
  • 進化著しいコンビニ:シャインマスカット大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    コンビニスイーツの進化恐るべし! コンビニで『シャインマスカット大福』が新発売されていました。シャインマスカット大福は今ブームのようで、和・洋菓子店さらに果物専門店、コンビニ業界などなど...各社さまざまなこだわりを持って作られています。 コンビニ和菓子の新商品はだいたいべてみるのが昔からの習慣で、洋菓子に比べて和菓子はまだまだ遅れているような印象を持っていましたが、この大福には少し驚きました。シャインマスカットの果汁と白あんの柔らさ、何よりも果実の感を邪魔しない生地のやわらないバランスの感があります。和菓子業界にいる物として批評すれば、まだまだウイークポイントを挙げる事は出来ますが、以前から見ると光のような速度で進化しているような印象を受けます。 『とうとうここ迄来てしまったか…』という一抹の不安を和菓子業界人として感じました。そして『中小のそれなりの和菓子屋さんは今以上の工夫をも

    進化著しいコンビニ:シャインマスカット大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/28
    コンビニスイーツの商品棚、年々進化していて消費者的には嬉しいけれど。複雑ですね。
  • ちょっと一服:来月のテーマは『きりせんしょ』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    挫折しなければ...来月つくる予定? ブログや地元新聞へのコラム等々...2年前から始めている新しい事は僕にとって有難いものばかりです。加えて月一回の菓子教室は自分自身への学びでもあります。 1月にみたらし団子を始めてから、おはぎ・桜もち・水無月・柏・葛切り・わらび、そして今月のモチ料理。 『さて…11月何を作りましょうか?』と意見を聞いたところ、『きりせんしょ』というリクエストが…。『はい、わかりました!』と平気な表情で答えましたが、実は『きりせんしょ』は苦手...トラウマがあります。 若かりし頃この『きりせんしょ』所属していた会社では『蜜ゆべし』と言って、僕にとっては生地を練るのがとても苦手で前日から憂になるお菓子でした。 微妙な固さ加減が解らず、蜜を生地の中に入れ再度蒸気で蒸し上げた後、どうしても中から蜜が漏れ出てくるのです。そのたびに『不良品ばかりつくって!』と叱られました。

    ちょっと一服:来月のテーマは『きりせんしょ』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/27
    どうやって作るのかなーと、興味津々だったお菓子です。完璧でも妥協でも楽しそうで羨ましいです(笑) 参加できる生徒さん幸せです✨
  • 後藤屋さま:栗とサツマイモの大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    相性のよい素材のベスト・ハーモニー 後藤屋さまの『栗とサツマイモ大福』は季節限定スペシャルです。栗は歯応え風味豊かな自社仕上げ、サツマイモあんとの相性は最強です。更に生クリームと小豆餡が良いサポートをしています。ふわふわの生地がフィリング類を優しく包み込んでいます。ひと口べると栗を中心に他の素材が次々と顔を出します。主役を引き立てる見事なハーモニー。この季節しかべられない”特別な感じ”がまた美味しさを倍増させますね。 ☝自社仕上げの栗の香りが鼻からすぅ~っと抜けて美味しさが全身に広がります。 朝から大繁盛の水沢の老舗 月一度の県南での用事、朝10時過ぎにお店へ伺うと既に駐車場には数台の車が止まっています。店内には4名のお客さんがいらっしゃいました。箱詰めのお菓子を買い領収書をもらっている法人のお客様、きっとこれから重要な顧客訪問をするのだろうと想像しました。後藤屋さまをはじめ、わくわく

    後藤屋さま:栗とサツマイモの大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/26
    栗とさつま芋の大福とても美味しそうですね🎵 和菓子教室が楽しそうでいいですね。近かったら参加したいです😊✨
  • 六花亭さま『ひとつ鍋』&直利庵さま『冷(つめ)納豆そば』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    六花亭さま『ひとつ鍋』 流石!求肥とこし餡の一体感 六花亭さまの『ひとつ鍋』を久しぶりにべてみた。じっくり観察しながらべたのは初めてかもしれません。なめらかなこし餡の中に、こちらもふわふわの求肥が2つぶ。この2つの感がとても絶妙なバランスです。どちらか一方が口の残るのではなく、求肥の弾力と共にこし餡が喉の奥へ流れていく感覚がとても良い感じでした。餡の甘さもキレが良く後味がよくイガイガした感じは残りません。鍋の形をした最中の皮もサックリ感があって口の中に張り付きませんでした。飲み物要らずの最中って素晴らしいです。 さすが六花亭さん。モノづくりに妥協はありません。 ☝最中の中でも僕の中で5指に入るクオリティーです。 何故?ひとつ鍋…由来を調べてみた 『良い品を作る会』というメーカー団体で交流があった六花亭様。30年くらい前の事ですが、懇親会の席で六花亭創業者の奥様から直接名前の由来

    六花亭さま『ひとつ鍋』&直利庵さま『冷(つめ)納豆そば』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/22
    「ひとつ鍋」見た目も素敵で美味しそうです🎵
  • 佐々木だんご店さま:黒豆大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    思わず手が出る美しさ 豆大福は各お店さまざま美味しいものが沢山あります。佐々木だんご店さまの『黒豆大福』は美味しさは勿論のこと、大福生地の中に規則正しく黒豆が並び見た目も美しいです。口当たりの良いノビと弾力のある生地と程よい甘さと塩加減がお気に入りです。つぶ餡の柔らかさと生地の柔らかさのバランスがとても素敵です。業がお米屋さんなので、厳選したモチ米を使用しています。ちょうど収穫されたばかりなのでパックには『新米』のシールが貼ってありました。女性がつくっているお菓子の数々、昔からお米屋さんをされていたお爺さんがお菓子をつくり、お孫さんだったか?お嫁さんだったのが記憶は曖昧ですが、昔ながらの素朴な味を守っています。黒豆の並べ方を見ると手づくりである事は一目瞭然!女性らしい優しい配慮が感じられます。思わず手が出る美しさでした。 ☝黒豆が綺麗に乗っています。見ただけで買いたくなる美しさでした。

    佐々木だんご店さま:黒豆大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/21
    とっても綺麗な大福ですね。
  • みち草の驛:よもぎ餅(つぶ餡) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    葛巻町の味を矢巾町で楽しむ 瑞々しく自然で鮮やかなヨモギのよもぎは大ぶりで欲をそそります。生地の厚さとあんこの量は見ているだけで大満足です。産直の女性が作ったと思われる大福の生地には十分すぎる程のヨモギが使われていて香りがとても素晴らしく、幼い頃にべたような懐かしさを感じました。もち米の感もムキムキしていて歯応えもモチの粘りもあり歯触りが素晴らしかったです。餡もなべてじっくり炊いたようで小豆の形もしっかり残っていました。とても満足させて頂いたご馳走的なおやつでした。 ☝緑鮮やかな生地!厚みも凄い!あんこもタップリです。 葛巻町を妄想してみる 葛巻町は材の宝庫です。盛岡から車で2時間くらい離れている山間の町です。農産と地元材を使用した加工品が盛んにおこなわれ、ヨーグルトなどの加工で有名です。キノコや山菜も豊富で、春から秋にかけて山の幸を楽しめます。日頃葛巻町の恩恵をたくさん頂い

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    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/18
    よもぎの香りっていいですよね~。色がとっても綺麗です😊
  • 号外:コンビニお菓子『なるほど…』って話 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    コンビニ洋菓子の進化が止まらない 職場の隣がセブンイレブンです。毎朝缶コーヒーを買って一日が始まります。時々デザートのコーナーをチェックして美味しそうな洋菓子を中心に買ってべています。 今日買ったのは『4チーズのレアチーズタルト』結構お気に入りで時々べています。スッキリさっぱした甘さはチーズの香りとコクを損なわないような感じですね。流石コンビニ業界の菓子開発は凄いものだなぁ~と感心してしまいます。 僕は和菓子業界の人間なので、コンビニのチルド温度帯という環境で販売する和の菓子は生地の特性上チルド帯には適していません。常温販売の菓子もありますが、何日も日持ちさせることが前提なので、その条件をクリアするために美味しさを犠牲にしなければならない厳しさがあります。それでも以前に比べれば段違いの品質向上がなされていますが、どうしても菓子に求められる『コシとノビ』は求められる品質の販売条件

    号外:コンビニお菓子『なるほど…』って話 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/13
    ヤマザキと不二家のコラボ製品なのですね。とっても美味しそうですね😄
  • 丸亀製菓さま:串だんご(しょうゆ) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    懐かしい味なのです! 丸亀製菓さんは僕が生まれ育った町にある和菓子店です。7㌔くらい離れた同じ町内にあるショッピングセンターナックス内の『たもり』というスーパーでしょうゆだんご見つけ感激のあまり購入しました。 小ぶりな4玉のおだんご、モチっとした歯ごたえのある感が素敵で、舌ざわり歯ざわりともに最高です。ほんのり甘味を感じる醬油の味がとても美味しいです。地域の人たちには『かめしょう』という屋号で呼ばれ親しまれています。店は志和(紫波町上平沢)というかつて活気があった商店街の中にありました。何度もべた記憶はあるのですが味の記憶は消えてしまいました。お店の近所に住む知り合いの人は『昔なからの味…』と言っていたので、あの時べた味はこれに違いありません。 ショッピングセンターナックスさんは、少し遠回りすれば通勤途中にあるのでいつでもべたいときにべることができます。 また楽しみが一つ増えま

    丸亀製菓さま:串だんご(しょうゆ) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/10/08
    甘じょっぱいお団子は美味しいですよね。いただいてみたいです✨
  • 号外も号外...あるアイスキャンディーの想い出 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    これをべるために外出許可をもらう毎日 先日近所(岩手県内)のローソンでこのアイスキャンディーを見つけた。『こ...これは!』 2年前の秋、後縦靭帯骨化症という病の手術の後、やっと外出許可を貰えるようになって最初に行ったローソンで買い続けたもの。割と設備が整っていた病院の売店でしたが、毎日行くと飽きてくるし外の空気も吸いたくなる。手術前約10ヶ月酒を断ち、コンビニで缶ビールでも…と考えたが、せっかく我慢してきたのでアイスキャンディーとふりかけなどを買って帰った。ひと口…ひんやり広がる懐かしさと、病院に慣らされた体に美味しさが広がり感動を覚えた。 以来、以来毎日のように昼のあと外出許可をもらってアイスキャンディーをべた。外出届けには『外出理由』を書かなければならなかったが、『足腰強化の散歩』『書店』『日用品購入』などと書いた。少し歩いて麻布にある『屋』にて、歴史小説をはじめ、退院後自

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    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/09/23
    お元気になられて良かったです。今後もお身体にはお気を付け下さいね。
  • 号外:明後日はお菓子教室 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    教えながら学ぶ喜び 今年の3月から始まったお菓子教室も9月で7回目になります。 みたらしだんご・柏・葛切り・水無月・わらび・かぼちゃと作ってきました。何度となく作ってきたお菓子と何回しか作った事のないお菓子、そして前回は全く作った事のない(知らない)お菓子でした。復習の意味も含めて全て前日作ってから番に挑んでいるお陰で何とか大きなミスも無くコンプリートしてきました。 明後日は『栗おはぎ』、おはぎは何度となく作っていますが、電子レンジを活用して作るのは初めてです。前回のかぼちゃ大福も電子レンジを使ったのは初めてです。 ネットにはたくさんの電子レンジレシピがありますが、出版、特に僕が持っているふるいには皆無です。電子レンジで怖いのは、レンジの機種によって仕上がりが大きく異なる場合があります。最近ではその誤差は減っているものの多少はあります。いまお世話になっている菓子教室会場は、有難

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    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/09/22
    栗おはぎ、美味しそうです🎵 私も道明寺は電子レンジを使います。少量を蒸し器でって、家庭では難しすぎます。お家で再現できるレシピはありがたいものですよね✨
  • ふるさとやさま:おはぎ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    素朴こそ物の味 ふるさとやさまの『おはぎ』 少し前にご紹介したお赤飯と一緒に購入しました。国産小豆を使用した自家製餡の粒餡は色鮮やかでふっくらして香りも素晴らしいです。店頭に陳列された迫力ある姿を撮影させて頂きました。もち米の香り…ほんのり甘さを感じて美味しさMAXです。作りたて間もないおはぎを早速一口べました。言葉はいらないくらい美味しかったです。脳内で想像した美味しさを上回りました。お菓子に限らずべ物は作りたてが美味しいですね。サイズは田舎のおばあちゃんが作ったようなズッシリした大きさです。1個べると大満足です。 ☝昔懐かしい田舎のおばあちゃんがつくる素朴な味がします。 充実したお菓子の数々 ふるさとやさまの店頭は2坪くらいの大きさです。後ろの工房も4坪くらいだと思いますが、このお店の中にはお茶もちをはじめ、たくさんの大福屋だんご、ゆべし等々20種類以上の菓子があります。店員

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    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/09/13
    おはぎ、最近食べてないです。久々食べたくなりました😊
  • 佐賀の銘菓:花ぼうろ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    老舗北島さまの代表作 毎年この季節になると、佐賀の老舗北島様から『お菓子詰め合わせ』を頂戴します。お気遣い感謝感激です。 『花ぼうろ』は北島様の代表作として全国に知れ渡っています。あんずの香り漂うジャムが、バターの効いた小麦生地に挟まれています。ふっくらした感がたまりません。原材料表示を見ると一番最初にバターと記載され、贅沢に使っているのがわかります。 ☝見ているだけでヨダレが出てくる美味しさですね 感謝の気持ち べる度に昔お伺いした時の佐賀での風景が蘇ります。良い品を作る会にてお伺いしたのはまだ20代前半の頃、偶々会の席で先代さまの隣に座らせて頂きました。緊張のあまり何をお話ししたのかはっきり覚えていませんが、若造の戯言を一生懸命笑顔で聞いていただいた様子は今でも忘れられません。今の僕は、あのような素晴らしい対応ができるだろうかと思うと自信が無いです。お酒も入っていればなおさら逆

    佐賀の銘菓:花ぼうろ - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/09/09
    花ぼうろはふっくら、なのですね(^^♪ パッケージもとっても素敵で美味しそうです。
  • ふるさとやさま:お赤飯 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    欲が湧いてきた 和菓子屋さんはもち米を沢山使うので『お赤飯』は定番です。小豆も『あんこ』を作るのでお赤飯の材料は揃っています。先日ふるさとやさんでおはぎを購入した際にお赤飯も購入しました。和菓子屋さんの『お赤飯』にハズレはありません。ふっくら蒸し上げたモチ米に贅沢な量の小豆がのっています。色も小豆の煮汁だけで『これぞお赤飯!』という美味しさがありました。もっちもっちしていて素晴らしいです!蒸し過ぎず柔らかすぎず固すぎず...。笑顔がこぼれる最高のお赤飯でした! ☝お得さを感じる大量の小豆が素敵です! やっと涼しくなってきました もうすぐお彼岸です。岩手県では考えられない猛暑が続く日々で始まった今年の夏、お盆の頃は雨が続き晩秋のような寒さもありました。甲子園大会も随分雨で順延になりました。雨に苦しんだ大会(コロナも…)智弁和歌山が智弁学園との決勝戦を制し優勝しました。お馴染みの赤と白のユニ

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    mkonohazuku
    mkonohazuku 2021/09/06
    お赤飯、美味しそうですね! お身体も回復されてきたようで何よりです🍀