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アジャイルに関するmkubaraのブックマーク (5)

  • アジャイル開発におけるプロダクトマネージャーの役割とは【連載/第1回】 | SELECK

    アジャイルの世界では、製品と機能は流動的であると考えられています。目に見えて変化していくという点において、アジャイル開発はまるでラバライト(※1)のようですが、決定的に違う点があります。 (※1)ラバライトとは、照明器具の一種で、中に入った水や浮遊物が動き視覚効果を演出する。 それは「戦略」を持って変化するかどうか、という点です。アジャイル開発におけるプロダクトマネージャーの役割はまさにその「戦略」を作る部分にあり、以下細かく整理していきます。 プロダクトマネージャーの当の役割は製品要件書を作ることではない アトラシアンでプロダクトマネージャーを務める醍醐味の1つは、多くの顧客と話す機会があることです。優れた製品を開発する過程での成功談や、チームが抱えている課題について、顧客からさまざまな話を聞くことができます。 その中でアジャイル開発のプロジェクトマネージャーから、下記のような懸念がよ

    アジャイル開発におけるプロダクトマネージャーの役割とは【連載/第1回】 | SELECK
    mkubara
    mkubara 2016/01/04
    ”アジャイル開発におけるプロジェクトマネージャーの本当の役割は製品要件書を作ることではありません。重要なことは顧客の問題を理解することです”
  • アトラシアンにおけるアジャイル開発③〜スプリントレビューの方法〜 | SELECK

    この連載では、アジャイル開発の3つの作法として「ふりかえり」「スプリント計画」「スプリントレビュー」を取り上げ、それぞれどのように取り組んでいるのか、3回に分けてご説明いたします。第3回の今回では、「スプリント計画」について考察します。 【第1回】ふりかえりの方法 【第2回】スプリント計画の方法 アトラシアンのオフィスでは、金曜日の午後遅い時間になると拍手喝采の音があちこちから聞こえてきます。1週間、楽しんで一生懸命に働き、最後にスプリントレビューの形で成功をほめたたえるのです。 スプリントレビューは、設計者、開発者、プロダクトオーナーからなるチーム全体が懸命に行った作業をデモンストレーションするものです。アトラシアンではスプリントレビューを、いつもカジュアルな雰囲気で行うようにしています。チームメンバーはひとつの机の周囲に集まって簡単なデモをしたり、そのイテレーション(アジャイル開発にお

    アトラシアンにおけるアジャイル開発③〜スプリントレビューの方法〜 | SELECK
    mkubara
    mkubara 2015/12/09
    Atlassianのチーム開発連載の第3回。完了の定義をしっかり定めて、成果に集中する。そして成功するチームは「ほめる」ことが大切。
  • アトラシアンにおけるアジャイル開発②〜スプリント計画の方法〜 | SELECK

    この連載では、アジャイル開発の3つの作法として「ふりかえり」「スプリント計画」「スプリントレビュー」を取り上げ、それぞれどのように取り組んでいるのか、3回に分けてご説明いたします。第2回の今回では、「スプリント計画」について考察します。 ※【第1回】ふりかえりの方法 はこちらです。 アトラシアンでは、「スプリント計画」というアジャイル作法を非常に頼りにしています。スプリント計画は、予期せぬ展開を最小限にとどめ、全体的なコード品質を向上するものです。私たちが経験から見出した、最も役立つスプリント計画の4原則を順に説明していきます。 Step1: 会議前にプロジェクトのロードマップを確認する スプリント計画のための会議を行う前に、まずはプロジェクトのロードマップに目を通しておくことをお勧めします。ロードマップが最新のものになっていて、チームメンバー全員が目にすることができる状態にあるか確認しま

  • 受託開発におけるアジャイル開発 | SELECK

    はじめに クレイはWebサービスやアプリ開発の依頼を受けて開発を行っています。その他、DocBaseという企業向けの情報共有サービスも開発、運営しています。 以前、受託開発にアジャイルは適用できるかという記事を書いてから2年半経った今では、受託開発でもアジャイルな開発を行いやすくなってきました。その後の経験や改善などを加筆修正したいと思います。 今回の記事は依頼を受ける開発会社の立場で書いていますが、アジャイルな開発でサービスを開発したいと考えている発注する側の方にも参考になると思います。 3つの大事なこと まず全ての受託開発にアジャイル開発を適用できるかというと、それは難しいと考えています。これまでクレイに発注いただいた開発では、次のような案件に適用してきました。 Webサービス スマートフォンアプリ プロトタイプ、研究開発 ここに挙げられているものに共通した特徴は、要件が曖昧だったり、

  • アトラシアンにおけるアジャイル開発①〜ふりかえりの方法〜 | SELECK

    アトラシアンはアジャイル開発ツール、コラボレーションツールなどを開発するソフトウェアメーカーです。自社の製品開発ももちろんアジャイル開発で行っています。 この記事ではアジャイル開発の3つの作法として「ふりかえり」「スプリント計画」「スプリントレビュー」を取り上げ、それぞれどのように取り組んでいるのか、3回に分けてご説明いたします。第1回の今回では、「ふりかえり」について考察します。 アトラシアンにおける ふりかえり とは プロジェクトをふりかえる時期がくるとアトラシアンでは、各メンバーが次のようなことを考えます。 上手くいったことは何か? 自分は、何を達成したか? 自分のどのような点を更に改善していきたいか? 今年できなかったことで、来年やりたいことは何か? ふりかえり とは、スプリント、イテレーション、あるいはリリース後に行われるミーティングを指します。これによって、アジャイルチームが学

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