契約情報に関するmlb4のブックマーク (12)

  • 【MLB2021FA】ドジャース、トレバー・バウアーを獲得!記録的なディールは2年めに45Mドル!(訂正あり)

    2020 サイ・ヤング賞右腕はLAD! 現地2021年2月5日、今オフのFA選手の中で最も注目度の高かったトレバー・バウアー( Trevor Bauer)のディールがついに決定。 ロサンゼルス・ドジャースに決定しました!! そのディールは単年ベースでは記録的な額に。また、意外にもショートディールで決めたところがトレバー・バウアーらしいところでもあります。 契約は3年102Mドル 契約合意時(訂正前) その契約内容ですが、以下の通りです。 現地2021年2月5日時点では下記の内容でしたが、正式合意後は内容が変わっています。 3年/$102M(2021-2023) :AAVで$34M支払い:2021: $40M、2022: $45M、2023: $17M2021年、2022年終了後にオプトアウトあり 贅沢税算出のもとであるAAV(Annual Average Value)で均等割りで$34M/

    【MLB2021FA】ドジャース、トレバー・バウアーを獲得!記録的なディールは2年めに45Mドル!(訂正あり)
  • 【MLB2021FA】ツインズ、ネルソン・クルーズと再契約へ!

    N・クルーズ、DH固定のALを選択 現地2021年2月2日、今オフのFA注目選手の一人であったネルソン・クルーズ( Nelson Cruz)のディールが決定。FA後から再契約を持ちかけていたツインズに決まりました。 契約内容 ツインズとネルソン・クルーズは1年/$13Mのディールとなりました。オプションなどはない見込みですが、特別な付帯条項がつくようであれば追記します。 前年よりアップ ネルソン・クルーズとツインズは2018年12月に、下記の契約を結んでいました。今オフは下記の契約が切れたため、FAに。そして、今回の契約内容の1年/$13Mは前年の$12Mより$1Mアップということに。 【前の契約】 1年/総額$14.3M (2019) + 2020 $12M クラブオプション($0.3M バイアウト)2019年11月にツインズが2020年のオプションを行使

    【MLB2021FA】ツインズ、ネルソン・クルーズと再契約へ!
  • 【MLB移籍2021】アメリカン・リーグ中地区各クラブの移籍/FAまとめ

    2021AL CENTRAL移籍まとめ ア・リーグ 中地区の各クラブの移籍情報をまとめてみました。掲載は2020シーズンの順位で流して行きます。 【凡例】 年齢は2021年4月1日の開幕時の年齢にしています。マイナー・ディール(マイナー契約)は省略しているケースがあります。右右は右投げ右打ち、左左は左投げ左打ち 野手の時だけ記載しています。 ツインズ 2021年3月28日更新 2020-2021状況 IN 【FA/TOR】マット・シューメーカー(34) RHP: 2/18、MINと1 年/$2M (2021)【ATL】カイル・ガーリック(Garlick/29) OF/右右: 1/18、PHIからDFA→1/22、ブレーブスがクレームオフ→2/5、ATLからDFA→2/11、ツインズがウェーバーでクレームオフ【FA/CWS】アレックス・コロメ(32) RHP: 1年/$6.25M (2021

    【MLB移籍2021】アメリカン・リーグ中地区各クラブの移籍/FAまとめ
  • 【MLB2021FA】D.J. ルメイヒュー、ヤンキースと再契約へ! 6年90Mドルで決着! ヤンクス、オフの最大のミッション達成(追記あり)

    ヤンキースが6年で争奪戦に勝利 現地2021年1月15日、今オフのFA資格の内野手で最も動向が注目されていたD.J. ルメイヒュー(DJ LeMahieu)のディールが決定。ヤンキースと6年$90Mのディールで同意した模様です。 内容は現地2021年1月15日時点ではオフィシャルではありません。 契約詳細 現時点では6年総額$90Mのディールで合意というところまでしかわかっていません。こちらは詳細が判明し次第、追記いたします。 追記 現地2021年1月27日、正式な内容が出来ましたので、記載したいと思います。 6 年/$90M (2021-26)支払い:$15M/年x6フル・ノートレード・プロテクション(2021-2022)ノートレードの一部解除(2023-26)/5クラブとはノートレード(詳細は明かさず)2023シーズンの後にはMLB通算10年、同一クラブ通算5年以上となり、通称、10-

    【MLB2021FA】D.J. ルメイヒュー、ヤンキースと再契約へ! 6年90Mドルで決着! ヤンクス、オフの最大のミッション達成(追記あり)
  • 【MLB移籍2021】アーチー・ブラッドリーはフィリーズに決定!カムバッカーの恐怖を克服し、リリーフで開花したキャリア

    PHI、ブルペンを強化! レッズの予算の関係上、ノンテンダーFAとなったアーチー・ブラッドリー(Archie Bradley)。28才という年齢、予測相場で間違いなく$7M以内というサラリーから、かなりの需要があると思われたものの、その動向はとても静かでした。 1月も半ばに突入し、スプリングトレーニングまで1ヶ月を切った現地2021年1月14日、突如、ディールが成立。デーブ・ドンブロウスキが編成の中心となったフィラデルフィア・フィリーズに決定しました。

    【MLB移籍2021】アーチー・ブラッドリーはフィリーズに決定!カムバッカーの恐怖を克服し、リリーフで開花したキャリア
  • 【MLB2021】”良い話!”復活のダニエル・バード、調停を避けて相場より高いサラリーでサインへ

    2020年の良い話のうちの1つへ 現地2020年12月15日、コロラド・ロッキーズは今季復活を果たしたダニエル・バード(Daniel Bard )と調停を避けてサインしました。 2020年はショートシーズンとなり、メジャー・リーグにとって苦難の年となりましたが、その中であり得ないことを果たしたダニエル・バードとロッキーズに拍手を送りたい気分です! 相場より高い額でサイン ダニエル・バードとロッキーズは1年$2.95M(2021)でサイン。プロジェクティッド・サラリー(見込まれるサラリー額)が$1.2Mから$2.2Mのレンジ(範囲)と言われていましたが、蓋を開ければそれを大幅に上回る$2.95Mという額でサイン。 2020年のサラリーはメジャー最低年俸でしたから、大幅増となりました。ちなみに2020年のメジャー最低年俸はフルアマウントで$0.563M。そこからプロレーティッド(日割り)で60

    【MLB2021】”良い話!”復活のダニエル・バード、調停を避けて相場より高いサラリーでサインへ
  • 【MLB2021】カブスの編成トップ、セオ・エプスタインが任期を1年残し退団。その功績と後継者、次の行き先とは?

    在籍9年、2016年にWS・チャンプ 現地2020年11月17日、シカゴ・カブスから大きなニュースが発表されました。ベースボール・オペレーション社長で、いわゆる編成のトップにおり、他のクラブではGMとも呼ばれるポジションのセオ・エプスタイン氏が2020シーズンでカブスを去ることになりました。 Baseball Operation社長とGMの違い ベースボール・オペレーションの社長とGMの違いは各クラブで担当の業務範囲が個別に決まっているので、一概には言えませんが、要は編成のトップのポジションのタイトルがベースボール・オペレーションの社長か、あるいはGMか、クラブによって異なっているという意味でお考えいただいていいと思います。カブス、レッドソックスなどはベースボール・オペレーション社長が編成トップですね。 ベースボール・オペレーションの社長の方がGMより担当責任や担当業務の範囲は広いです。翌

    【MLB2021】カブスの編成トップ、セオ・エプスタインが任期を1年残し退団。その功績と後継者、次の行き先とは?
  • 【MLB】2021シーズンに向けたFA プレーヤーリスト(更新情報あり)

    2021に向けたFA選手一覧(動く前) 2021FA 2020シーズンのワールドシリーズが終了すれば、早くもクオリファイング・オファーに向けたカウントダウンが始まります。 MLSは2020シーズンも通常通りにカウント 2020シーズンはショートシーズンとなりましたが、MLS(メジャーリーグ・サービスタイム)と呼ばれる選手が何年在籍しているかを数える指標はシーズン開始前の労使交渉で通常シーズンと変わらずということになりました(関連記事)。よって、FAに関しては通常通りにカウントされますので、予めわかっているFAのリストを記載したいと思います。 クラブ別FAリスト FAなので来は所属先はフリーなのですが、2020シーズンに所属していたクラブごとにまとめた方がクラブ別の状況もよくわかるので、そうしました。選手をピックアップしたいと思います。 年齢は2021年4月(開幕)時点での数字を記載スロー

    【MLB】2021シーズンに向けたFA プレーヤーリスト(更新情報あり)
  • MLB2020トレードデッドライン「クラブ別」まとめ (ナ・リーグ編)

    TDLの雄となったパドレス ではトレードデッドライン2020まとめのナ・リーグ編です。 とにかく両リーグを通じてそうですが、パドレスに尽きるという動きでした。当ブログも個別の移籍記事はパドレスの話題を連投することとなりました。 見方などの説明 凡例というほどのものでもありませんが、あまり皆さんが?にならないように予め記載方法を記しておきたいと思います。 WEB上の読み込みの関係でア・リーグとナ・リーグで分けました。掲載順は現地2020年9月4日時点での順位です。クラブごとのIN とOUTでまとめているので、かなり選手名は重複してしまいます。PTBNLはPlayer to be named later:後日指名の略フューチャー・コンシダレーションは、たとえば中米の選手を獲得するために必要なインターナショナル・ボーナス・スロットの枠がなどが該当します。

    MLB2020トレードデッドライン「クラブ別」まとめ (ナ・リーグ編)
  • MLB2020トレードデッドライン「クラブ別」まとめ (ア・リーグ編)

    ではALイーストからです。 ALイースト レイズ (IN) LHP : コディー・リード(CIN): オブライエンとのトレードRF ブレット・フィリップス(KCR):右投げ左打ち/26才/2020メジャーで出場RHP エドガー・ガルシア(PHI):交換要員はPTBNL (OUT) RHPライリー・オブライエン(CIN)LHP アンソニー・バンダ(SFG): 金銭トレード1B ホセ・マルチネス(CHC):PTNBL+金銭でトレードSS ルーシャス・フォックス(KCR):B・フィリップスとのトレードLHP ショーン・ギルマーティン:DFA→TBR マイナー3B ダニエル・ロバートソン(SFG) 【感想】 地味に動いたなというのが感想です。大きなところではホセ・マルチネスをカブスにトレードに出したことで、Addに関してはほぼ動きなしでした。下からいい選手が出てきますので、ホントにレイズの育成はす

    MLB2020トレードデッドライン「クラブ別」まとめ (ア・リーグ編)
  • 【MLB移籍2020】ブルワーズ、ジャスティン・スモークをDFA!ダニエル・ボーゲルバックを獲得(追記あり)

    最後までロスターの調整は続きそう ウェーバー公示なしでトレードできるトレードデッドラインは終わったばかりですが、残り1ヶ月を切ってもMLBはまだまだロスターの調整がつづくようです。

    【MLB移籍2020】ブルワーズ、ジャスティン・スモークをDFA!ダニエル・ボーゲルバックを獲得(追記あり)
  • 【MLB快挙】ロッキーズ、元レッドソックスで、現Dバックスのメンタルスキルコーチのダニエル・バードと契約へ

    先にジョナサン・パペルボンへのセットアップのことを書きましたが、それが抜群に機能したのが2010年のこと。この年、ダニエル・バードはメジャー2年目のシーズンで、73試合に登板。74.2イニングを投げ、1勝2敗、3 SV、ERA が1.93という素晴らしい数字を残したのでした。この年は H9が5.4、HR 9が0.7、BB9が3.6、SO9が9.2という数字でした。 つづく2011年も70試合、73.0イニングに登板。2勝9敗、ERA 3.33。やや悪化し、負け数が増え、セットアップとしては厳しい数字でしたが、それでもSO9などは前年とほぼ一緒。 この2年のファストボールはえげつないほどの勢いでしたね! しかし、2012年から先発として起用され、17試合中、10試合に先発。5勝6敗、ERA 6.22に。このシーズンはコントロールに苦しみ、59.1イニングで43個の四球。BB9が一気に6.5へ

    【MLB快挙】ロッキーズ、元レッドソックスで、現Dバックスのメンタルスキルコーチのダニエル・バードと契約へ
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