技術に関するmloolmのブックマーク (2)

  • I2C通信の使い方

    I2C通信の使い方 【I2C通信】 I2C(Inter-Integrated Circuit)は、フィリップス社が提唱した周辺デバイス とのシリアル通信の方式で、主にEEPROMメモリICなどとの高速通信を実現 する方式です。 《参照》フィリップス社のI2Cの英文の仕様書は下記からダウンロード できます ★フィリップス社I2Cホームページ この当初の目的から推定されるように、I2Cは同じ基板内などのように近距離 で直結したデバイスと、100kbpsまたは400kbpsの速度でシリアル通信を行うよう に使われるのが主で、離れた装置間の通信には向いていません。 I2Cは、マスタ側とスレーブ側を明確に分け、マスタ側が全ての制御の主導権 を持っています。 I2Cはパーティーライン構成が可能となっており、1つのマスタで複数のスレーブ デバイスと通信することが可能です。 まずI2C通信のしくみは下図の

  • [COMPUTEX]VESA規格の「Adaptive-Sync」登場でG-SYNCはどうなるのか? NVIDIAのG-SYNC担当者に聞いてみた

    [COMPUTEX]VESA規格の「Adaptive-Sync」登場でG-SYNCはどうなるのか? NVIDIAのG-SYNC担当者に聞いてみた ライター:西川善司 2013年10月にNVIDIAが発表した「G-SYNC」は,ゲーム業界はもちろんのこと,映像業界にも大きなインパクトを与えた。 一部の高リフレッシュレート対応製品を除き,ディスプレイ機器は基的に,毎秒60回の表示を行う60Hz――正確には59.94006Hz――で動作している。つまり,表示側は60Hzの固定レートで映像表示をしようとしているわけだ。 ところが,GPUのグラフィックスレンダリングは,シーンの複雑性やシェーダー負荷の高低という要因によって,必ずしも毎秒60コマ(=60fps)の映像を生成できないことがある。60fpsよりも低いときには,ディスプレイ側に用意される60Hz周期の表示メカニズムとズレが生じることになり

    [COMPUTEX]VESA規格の「Adaptive-Sync」登場でG-SYNCはどうなるのか? NVIDIAのG-SYNC担当者に聞いてみた
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