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著作権に関するmmorita3のブックマーク (5)

  • 「著作権侵害を助長する」--権利者団体が違法サイトの掲載自粛を出版社に要請

    著作権、著作隣接権の侵害を助長するウェブサイトなどを雑誌で紹介した出版社12社に対して、11の権利者団体が掲載自粛を要請する文書を連名で送付した。なお、送付先の出版社は非公開となっている。 この要請文はファイル共有ソフトや動画投稿サイト、掲示版サイトなどを利用して違法にアップロードされた音楽、映像作品、ゲーム漫画などのファイルを無料でダウンロードできる方法を紹介している雑誌の出版社12社に対して、情報掲載の自粛を求めたもの。 雑誌でダウンロード方法を紹介することで、それまでそのような方法を知らなかった読者も、違法にアップロードされた音楽、映像作品、ゲームなどのファイルをダウンロードできるようになってしまうため、著作権・著作隣接権侵害行為を助長し、正規のコンテンツ配信ビジネスの健全な発展を阻害する可能性が高いと、権利者団体は主張している。 今回、出版社に連名で要請文を送付した団体は、社団法

    「著作権侵害を助長する」--権利者団体が違法サイトの掲載自粛を出版社に要請
  • 違法着うたサイト「第3世界」、運営者に懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決

    着うたなどを著作権者に許可なく配信していたとして、モバイルサイト「第3世界」の運営者が逮捕された事件で、京都地方裁判所は2月23日、この男性(28歳)に対し、懲役3年(執行猶予5年)、罰金500万円の有罪判決を言い渡した。 これは社団法人音楽著作権協会(JASRAC)が明らかにしたもの。この運営者の男性はJASRACの告訴により、2008年10月21日に逮捕されていた。第3世界はユーザー数が推定で100万人を超え、運営者は広告を掲載することで収入を得ていた。 JASRACによると、著作権侵害の刑事裁判における判決で、500万円の罰金が科されるのは前例がないといい、「不正な収入を得るために違法サイトを立ち上げる者に強い警鐘となる」としている。

    違法着うたサイト「第3世界」、運営者に懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決
  • メールで1000タイトルの海賊版を宣伝、販売していた男性が追送致

    Yahoo!オークションを悪用してアニメDVDの海賊版を販売していた男性が2月17日、兵庫県警部生活経済課と東灘署、灘署に追送致された。これは社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が2月18日に著作権侵害事件として公表したもの。 この男性は兵庫県神戸市灘区在住の無職(44歳)で、Yahoo!オークションやメールを悪用し、権利者に無断で複製したアニメDVDを販売していた。男性は、権利者に無断で複製した洋画DVDを販売していたとして、1月7日に兵庫県警に逮捕されている。 男性は、2008年7月23日頃から9月26日頃までの間、前後3回に渡って小学館集英社プロダクションが著作権を持つ「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ(レンタル版)」、同社が日での独占的複製販売権を持つ「ボブとはたらくブーブーズ たいせつななかま・前篇」など3作品を権利者に無断で複製し、DVD-R計5枚を

    メールで1000タイトルの海賊版を宣伝、販売していた男性が追送致
  • 著作者や出版社、グーグルに支払いを求める--「Google Book Search」訴訟の和解合意で

    絶版の著作者や出版社は、「Google Book Search」での利用について、先の和解で合意した条件どおり、Googleに対する使用料金請求を申請している。この件を担当する弁護士が米国時間2月11日に明らかにした。 Googleは2008年10月、をスキャンするGoogleプロジェクトに反対して訴訟を起こしていた著作者や出版社と1億2500万ドルで和解している。Googleはこの和解で、著作者、出版社、相続人や継承者に補償金を受け取る権利があることを通知することを義務付けられている。 この訴訟で米作家協会(Authors Guild)の弁護を担当したフィラデルフィア地区の弁護士事務所であるBoni & Zackの声明によると、通知は218カ国72言語で発行されているという。 弁護士のMichael Boni氏はインタビューで、著作者らは専用のウェブサイトから請求を申請していると述

    著作者や出版社、グーグルに支払いを求める--「Google Book Search」訴訟の和解合意で
  • ダウンロード違法化に6割強が反対意思

    現在の法律では違法に音楽映画などをアップロードすることを規制し取り締まっているが、ダウンロード側も違法になるという案が国会に提出されることになった。このダウンロード違法化について、ネットユーザーはどのように考えているのだろうか?意識調査を行い、20代から40代を中心とする男女424名の回答を集計した。 ダウンロード違法化案が国会に提出されることについては、全体の60.6%が「知らなかった:今知った」と答え、認知率は39.4%。男性は46.1%と女性より約15ポイント高く、20代では53.8%と半数を超える認知率をみせた。 ダウンロード違法化に賛成か?反対か?の問いには、全体では「良く分からないが反対」が16.3%、「基的に反対」が46.5%で、合わせると62.7%が反対派。男性や20代、40代では7割前後の高い割合となっている。 賛成派の理由について自由回答形式で聞いたところ、「著作権

    ダウンロード違法化に6割強が反対意思
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