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二十四節気に関するmn36555023のブックマーク (1)

  • 二十四節気「芒種」 梅雨とほぼ重なる時季

    6月6日(月)から、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」に入ります。「立春」「大暑」「秋分」「冬至」などに比べると、「芒種」はなじみの薄い節気かもしれません。 芒種は「芒(のぎ)のある穀物の種をまく時期」という意味です。芒とはイネ科の植物に特有の、実の外殻(がいかく)にある棘(とげ)のような突起のことです。 二十四節気は古代中国で生まれたもの。当時はこの時期に稲や粟の種を直接田畑にまいて栽培していました。 その後、稲作はある程度苗が育ってから田植えを行うようになったため種まきの時期はもっと早くなり、芒種は田植えの目安とされるようになりました。 芒種は梅雨、特に梅雨に入る時季と重なりがちです。湿気の多いうっとうしい時節ではありますが、そんな中にも楽しみはきっとあるでしょう。 梅雨の時季に咲く花といえば紫陽花を思い浮かべる人も多いでしょう。 紫陽花はユキノシタ科の落葉低木で、花の色は土の性質で変わ

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