ブックマーク / gendai.media (2)

  • 日本の競争力「過去最低」世界30位の衝撃、衰退の根本原因を示そう(戸堂 康之) @gendai_biz

    低迷の原因を図で示そう スイスの国際経営開発研究所(IMD)が5月28日発表した世界競争力ランキング2019によると、日は前年の25位から30位に後退し、過去最低のランクとなった。 こういう話を聞いても、最近は全く驚かない。国民1人あたりGDP(国ごとの価格差調整済み)では、1999年にはすでに世界30位に落ちていて、その後20年間30位前後を低迷しているのだ(世界銀行『世界開発指標』)。生活に対する主観的な満足度でも、日はOECD36か国中27位である(OECD『より良い暮らし指標』)。 むろん、世界競争力ランキングではどのような要素を組み込むかによってランクは変わってくる。GDPも国民の生活水準を正確に反映しているわけではない。しかし、経済の効率性や国民の生活水準でみて、日が先進国の中で下位に停滞しているのは間違いない。 経済力の衰退は、社会に様々な悪影響をもたらしている。例えば

    日本の競争力「過去最低」世界30位の衝撃、衰退の根本原因を示そう(戸堂 康之) @gendai_biz
    mnoguti
    mnoguti 2019/06/21
    プロダクトイノベーションが弱かったのだ。生産性の高い企業が勝つが、インプットを小さくするプロセスイノベーションにはおのずと限界がある。一方、新しい付加価値をもたらすプロダクトイノベーションは無限大だ。
  • 健康そのものだった52歳ライターが、心臓発作で死にかけた話(上阪 徹) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    ランニングを欠かさなかったのに 「心臓発作? いや血液も血圧も問題ないし、検診で心臓が引っかかったこともないし」 「自分には関係ないかな。週末はランニングとか、運動もしてるから」 「睡眠不足とか過労で、無理している人が危ないんじゃないの、やっぱり」 心臓発作と聞いて、こんな言葉が出てくる人は決して少なくないだろう。自分には縁遠い話。特に健康診断で指摘を受けたわけでもなければ、心配することもない。やはり事前に予兆のようなものもあるんだろう……。 実は私もそう思っていた。ところが、である。そんな私がまさかの心臓発作を起こし、危うく命を落とすところだった。 私はフリーランスで文章を書く仕事をしているが、この職業は不健康な暮らしのイメージをされることが少なくない。私自身はそれがものすごく嫌で、あえて健康的な生活を心がけ、書く仕事のイメージを変えたい、などと著書でも書いてきた。 仕事で無理はしない。

    健康そのものだった52歳ライターが、心臓発作で死にかけた話(上阪 徹) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    mnoguti
    mnoguti 2018/12/03
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