ということで、新規アカウントは今から、既存アカウントに関しては7月6日までに上記権限を用いて権限設定を行い、請求、アカウント設定回りの適切な操作ができるようにしておく必要があります。 2.請求情報だけを閲覧できるようにしてみた 今回分割された権限の範囲で実際に権限の割り当て行う場合、大きく分けると全てをできるユーザと請求情報のみを閲覧できるようユーザになると考えられます。全てをできるユーザは全部の権限を割り当てればいいので、ここでは請求情報のみを閲覧できるようユーザの権限の作成してみます。 表1を見ると下記の権限で請求情報の閲覧は可能な様に考えられます。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "VisualEditor0", "Effect": "Allow", "Action": [ "billing:*", "invoic