JIS X 0208 と Unicode (ISO/IEC 10646) との対応は,JIS 規格で規定されています. 漢字部分については,ISO/IEC 10646-1:1993 の規定の際に, 規格の本文に書かれています. これは,統合漢字 (UNIFIED IDEOGRAPH) については既存の規格にある文字だけを含めることにし,出典を明示したのだから当然. 非漢字部分については,ISO/IEC 10646-1:1993 の翻訳規格として JIS X 0221:1994 が出たときに,「附属書 (参考)」(規格の一部ではない,単なる「ご参考」) として公開され,JIS X 0208:1997 で規格に規定として取り込まれました. ただし,JIS X 0208 では,そのものずばりの「変換表」という形では書かれていないので,「読み方」を知らないと,そういう情報が記載されていることすらわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く