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IPv6に関するmoccos_infoのブックマーク (51)

  • アドレスファミリに依存しないソケットプログラミング

    ソケットプログラミングをする際にアドレスファミリから独立したコードを書いておくことで、 格的に IPv6 環境に移行したときにプログラムの書き換えが不要になるうえ、 IPv4、IPv6 の両方の環境で動作するようになります。 なお、以下の説明は FreeBSD 5.0-RELEASE および gcc 3.2.1 の環境で行っています。 ソケットプログラミング 簡単に IPv4 ソケットプログラミングをおさらいします。 IPv4 ソケットプログラミングで TCP サーバおよびクライアントプログラムを書くと、例えば、以下のようになります。 以下のコードでは、サーバ(sv4.c)は引数で指定されたポートでクライアントからの接続を待ちます。クライアントから接続されると "Hello!" の文字列と改行をクライアントに送信し、接続を終了します。一方、クライアント(cl4.c)は引数で指定された

  • 第1回 IPv6ソケットプログラミング [C++] | Netsphere Laboratories

    (2006.8.5 ページを独立。) C/C++でのIPv6ソケットプログラミングについて。 ソケットについてはすでに掃いて捨てるほど解説サイトがあるが、IPv6に対応した、しかもポータブルな書き方を紹介しているところは見当たらなかった。 目次: サーバを作る クライアントを作る IPv6, IPv4を区別するサーバ @ サーバを作る まず、ソケットでIPv4あるいはIPv6クライアントからの接続を受け付けるプログラムを作ってみる。Fedora Core 5 Linuxで試した。 IPv4 onlyのときの典型的なコードは、次のようになる。※現代ではこのように書いてはいけません。 /** * TCP で listen する. IPv4 only. 実コードで使用不可! * * @param node bind() するホスト名. NULL の場合 INADDR_ANY. * @param

  • SLB-PTでWebサーバをさくっとIPv6対応に(1/2) - @IT

    第2回 SLB-PTでWebサーバをさくっとIPv6対応に A10ネットワークス株式会社 山村剛久 2012/4/26 これまでのIPv4アドレス在庫で「枯渇の日」を乗り切ったとしても、もう新たな割り当てはありません。この連載では、徐々に顕在化してくると思われるIPv4アドレス枯渇問題を乗り切り、段階的にIPv6対応を進めていく手助けとなるIPv6移行ソリューションを紹介します。(編集部) Webサーバに手を付けずIPv6対応 前回の記事では、さまざまなIPv4/IPv6移行ソリューションを紹介しました。今回は少し詳細に入って、既存のIPv4 Webサーバの前にSLB-PT対応(IPv6→IPv4変換)のロードバランサを配置して、IPv4 Webサーバを“さくっ”とIPv6対応にする方法を、ネットワーク構成やコマンドを交えて紹介したいと思います。 今回使用する機材はA10ネットワークスの「

    moccos_info
    moccos_info 2012/05/08
    方法の一つ、専用のトランスレータを前に置く
  • テクノロジー : 日経電子版

    電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」

    テクノロジー : 日経電子版
  • Technology that translates content to the Internet protocol of the future

    moccos_info
    moccos_info 2012/02/01
    "Multipath TCP protocol in the IETF" コネクション再利用が含まれる?
  • 第4回 IPv6では、全てのアドレスに逆引きが設定できるわけではない─JPRS 藤原和典氏に聞く | gihyo.jp

    連載第4回となる今回は、JPRSの藤原和典氏にお話を伺いました。 藤原氏は、JPRS入社前の1997年ごろからqmailのIPv6対応パッチの作成・公開など、10年以上IPv6に関するさまざまなことをされています。 JPRS入社後にIPv6関係でかかわった仕事として、JP DNSIPv6アドレスをいくつ設定できるかの技術的検討や、RootにTLDのIPv6 DNSサーバを登録できるようにするときのIANAのprocedureのReviewなどがあげられるそうです。 今回は、IPv6 Operations forumで藤原氏が発表されていたIPv6における逆引き設定での課題や、その他IPv6DNSに関して注意すべきことを中心にお話を伺いました。 「IPv6対応レジストラかどうか」が重要 ――これからサーバを構築しようとしている人がIPv6対応するときに、DNSに関連して気をつけるべきこと

    第4回 IPv6では、全てのアドレスに逆引きが設定できるわけではない─JPRS 藤原和典氏に聞く | gihyo.jp
  • ユーザーのアクセス実態を調査せよ

    ユーザーのアクセス実態を調査せよ:Yahoo! JAPANのIPv6対応大作戦(2)(1/2 ページ) とうとうIPv4アドレス在庫が枯渇しましたが、Yahoo! JAPANではそれに先立つ2009年ごろから、IPv6対応に向けた準備を進めてきました。この連載では、サービスプロバイダとしての視点から、どういった対応を進めてきたかを紹介します。(編集部) こんにちは。ヤフーのIPv6プロジェクトスタッフの内田幸治です。前回はYahoo! JAPANのIPv6に対する取り組みや社内でのIPv6対応方法、そしてWorld IPv6 Day(以下、W6D)期間中にページが表示できなくなる人に向け、どういった対策を用意したかを紹介しました。 今回は、W6D以前から社内で実施していたIPv6対応活動の経緯に始まり、W6D前に実施したお客さまの環境調査の方法と結果、そしてW6D当日の動きについて説明しま

    ユーザーのアクセス実態を調査せよ
  • 第3回 連携サイトのIPv6対応に要注意 ─NECビッグローブ 川村聖一氏に聞く | gihyo.jp

    第3回は、NECビッグローブ(以下、BIGLOBE)の川村聖一氏にお話を伺いました。 2009年に全サービスのIPv6対応計画を発表するなど、BIGLOBEは先進的なIPv6対応ISPです。川村氏はその中にあって、IPv6に関連する運用や課題に関して各所で発表されています。また、RFC5952の共著者(JPNICメルマガvol.780参照)としても知られています。 今回は、BIGLOBEでの経験から得られた「注意すべきこと」を中心に教えていただきました。 BIGLOBEでの取り組み ─⁠─川村さんはいつごろからIPv6に取り組まれていますか? 私自身がIPv6に関わり始めたのは、まさにBIGLOBEに来てからです。それ以前はNECの別の部署にいまして、IPv6とは関係ありませんでした。2004年です。 そのときからIPv6の担当を務めていました。当時は「IPv6担当」というものがあったんで

    第3回 連携サイトのIPv6対応に要注意 ─NECビッグローブ 川村聖一氏に聞く | gihyo.jp
  • いまさら聞けない、IPv6アドレス体系の基礎

    IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、「そういえば昔IPv6について読んだけれど、いまはどうなっているんだろう?」と感じている人も多いのではないでしょうか。最新状況を踏まえたIPv6の「基礎」を改めて紹介します。(編集部) 最近話題の「IPv6」って何? IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、またIPv6周りが騒がしくなってきました。あのAmazon EC2もIPv6に対応するというニュースも報じられています。皆さんも「IPv6って何だろう?」「そういや昔にIPv6の記事を読んだけど、いまはどうなってるんだろう」という疑問を抱いて、この記事を読み始めたのかもしれません。この連載では6回に分けて、IPv6アドレス体系の基礎からルータやサーバの設定例、セキュリティ設定など、実運用に際して必要となるIPv6の知識を紹介していきます。

    いまさら聞けない、IPv6アドレス体系の基礎
  • 第1回 サーバの安定運用を目指すなら、今はまだIPv6を“つけちゃいけない”─Beacon NC 國武功一氏に聞く | gihyo.jp

    こんにちは。「⁠IPv6対応への道しるべ」という連載を開始しました。 IPv4アドレス枯渇がついに現実のものとなり、IPv6への注目度が上昇しつつありますが、いままでのIPv6の記事は、通信キャリアやISP視点でのものが多かった印象があります。連載は、これまで少なかった「中小企業や一般ユーザ視点から見たIPv6ってどうなの?」をテーマとしつつ、IPv6対応を積極的に取り組む事業者にインタビューを行います。 第1回は、Beacon NCの國武功一氏にお話を伺いました。 Beacon NCでは、データセンター/ホスティング事業開始当初からIPv6を考慮したネットワークを設計しつつ、顧客がIPv6を利用できるサービスを提供し続けています。また、國武氏自身もIPv4枯渇タスクフォースでデータセンター事業者等のIPv4アドレス枯渇やIPv6への対応に関してレクチャーを行う等、IPv6推進に積極的に

    第1回 サーバの安定運用を目指すなら、今はまだIPv6を“つけちゃいけない”─Beacon NC 國武功一氏に聞く | gihyo.jp
    moccos_info
    moccos_info 2011/06/30
    現実的なところ
  • フレッツ光ユーザーは6月8日の「IPv6 Day」に注意、Webが見られぬ恐れ

    フレッツ光ユーザーは2011年6月8日、「Yahoo! Japan」や「Bing」といった著名サイトを閲覧できなくなる恐れがある――。IPv6を使ったインターネット接続をテストする「World IPv6 Day」を6月8日に控えて、日マイクロソフトやヤフーなどが、ユーザーに注意を呼びかけている。 日時間6月8日午前9時から9日午前8時59分まで実施されるWorld IPv6 Dayは、世界中のWebサービス事業者などが連携して、この日だけ各社のWebサイトをIPv6対応にするというイベントだ。米グーグルや米マイクロソフト、米フェイスブック、米ヤフーなどのほか、日でもNECビッグローブ、NTTコミュニケーションズなどが参加を表明している。 しかし、NTT東日NTT西日が提供する「フレッツ光」のユーザーは、World IPv6 Dayの期間中、参加企業のWebサイトを閲覧できなくな

    フレッツ光ユーザーは6月8日の「IPv6 Day」に注意、Webが見られぬ恐れ
    moccos_info
    moccos_info 2011/06/02
    v6対応してそうだし安心、と思いきや…!